フットボール観戦記

新聞で大きく取り上げられることがないクラスのサッカー・フットサル観戦記です

横浜猛蹴、市原カップ決勝トーナメント進出

2024-11-16 00:45:02 | 横浜猛蹴

今シーズン2試合のみの観戦にとどまっている横浜猛蹴の話です。

10月27日から行われている、KSL市原カップ、横浜猛蹴予選リーグ1位で決勝トーナメント進出を決めました。

10月27日、東京ユナイテッド 10横浜猛蹴

11月 3日、ヴェルフェ矢板  01横浜猛蹴

11月10日、アヴェンドーラ川口12横浜猛蹴

1位猛蹴 勝ち点6 得失点差+1

2位矢板 勝ち点4 得失点差0

2位東京 勝ち点4 得失点差0

4位川口 勝ち点3 得失点差―1

横浜猛蹴はKSL市原カップとの相性悪い印象だったので決勝トーナメント進めたのは嬉しいです。

決勝トーナメントは見に行けませんが、まずは17日のジョイフル本田つくばFC戦勝利してベスト4進出を願っています。

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横浜猛蹴、全社の結果等

2024-10-24 00:09:55 | 横浜猛蹴

19日から行われた全国社会人サッカー選手権、横浜猛蹴は1回戦でジェイリースFCと対戦

前半追加時間に取られた3点目が決勝点となり2-4で初戦敗退でした。

結果だけ見れば残念な結果になりますが、横浜猛蹴のブログ記事では多くの横浜猛蹴ファンが応援に行ったようです。

その点ではチームにとって『本大会出れたことが一つの成果になった』かもしれません。


ここからは全社の大会運営に関する希望について書きます。

2019年の全社で横浜猛蹴4位になった時の記事でも書いていますが、

参加チームの旅費・宿泊費を日本サッカー協会と全国社会人サッカー連盟で全額補助してほしい

です。

大会はトーナメント制、いつ終わるかわからないことで、チームの旅費・宿泊費の負担もチーム活動に影響します。

選手の負担減らすためにも補助必要だと思っています。

また、これは選手のモチベーションとの兼ね合いになるかもしれませんが

1回戦敗退チーム同士で公式記録に残る交流試合もやってよいのでは

と思っています。

この理由ですが、予選勝ち上がって旅費払って来ているのに1試合で終わりというのは割に合わないです。

せめて、最低でも2試合保障されれば、1試合当たりの費用減らせるメリットあります。


大会そのもののフォーマット(5日連続で試合する)も変える必要あるとの認識ですが、参加費用の負担減らすことくらいしてほしいです。

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横浜猛蹴7位だった、関東2部残留確定

2024-10-10 00:52:08 | 横浜猛蹴

前回の投稿で横浜猛蹴8位入ったこと書きましたが、7位が正しかったようです。

関東リーグ公式サイトのトップ画面に貼られている『GoalNote』の関東2部順位表では

7位エスペランサ 勝ち点20 得失点差― 7

8位横浜猛蹴   勝ち点20 得失点差―11

でした。

ところが関東リーグ公式サイトの結果ページにある2部順位表では、エスペランサの勝ち点19で猛蹴が7位に。

これは関東リーグ独自のルールである『1試合に5名以上の警告・退場を出したら勝ち点1はく奪』のルールによるもの

エスペランサは9節で6人警告受けたことで勝ち点1はく奪されていましたが、GoalNoteではそれが反映されていませんでした。

(エスペランサの警告の内容に関しては述べませんが、このルールで昇格降格決まるとなると、故意に警告狙うケースも出るかもしれません)


とりあえず、横浜猛蹴は、2011年から15年連続して関東リーグ参戦できることになり、全社に集中できるようになりました。

2019年の再現願っています。

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横浜猛蹴、今できることはやれた

2024-10-07 23:51:06 | 横浜猛蹴

6日の関東リーグ2部最終節、横浜猛蹴はかもめパークで日立ビルシステムサッカー部との試合

2-0で勝利して、8位でシーズン終え、今やれることはやれました。


ただし、『横浜猛蹴、来年も関東リーグ2部で戦える』ことは決まっていません。

下記の条件が双方満たされた場合、横浜猛蹴は関東社会人サッカー選手権2位のチームと入替戦戦わされることになります。

  • JFL在籍の横河武蔵野あるいはクリアソン新宿が最下位になり、入替戦敗北して関東リーグ1部降格
  • 関東リーグ1部所属チームからJFL昇格チームが出なかった場合(現在はVONDS市原が出場権獲得。全社で出場チーム増える可能性あり)

ソニー仙台がチーム解散することになったために『武蔵野・新宿2チーム降格』という悪夢は避けられましたが、今後のJFLも気にしなければならないです。

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横浜猛蹴、厳しい関東2部残留争い

2024-09-24 23:33:27 | 横浜猛蹴

全社に向けたクラウドファンディング実施中の横浜猛蹴ですが、関東2部残留争い、厳しいことになっています。

現状の関東2部順位(残り1試合)

 8位 横浜猛蹴      勝ち点17 得失点差-13

 9位 アヴェンドーラ川口 勝ち点14 得失点差-11

10位 堺トリニタス    勝ち点10 得失点差-13

堺トリニタスは残り2試合ですが、2勝しても9位以下、県リーグ降格圏です。

8位の横浜猛蹴、最終戦のホーム日立ビルシステムサッカー部に負けてしまい、川口がアゥェイでの日本大学 N.に勝つと順位入れ替わり

横浜猛蹴が神奈川県リーグ降格圏内になってしまいます。

来月6日の最終節、横浜猛蹴何とか結果残してほしいです。


ただ、8位に入れたとしても、『JFLからの降格チーム出る可能性』も考慮しなければならないです。

現状のJFL順位(残り9試合)

13位 ソニー仙台 勝ち点22 得失点差-7

14位 新宿    勝ち点16 得失点差-22

15位 武蔵野   勝ち点15 得失点差-19

16位 ミネベア  勝ち点15 得失点差-19

新宿・武蔵野が残留争いに巻き込まれています。

JFLは16位が各地域へ自動降格、15位が地決2位との入替戦

仮に新宿・武蔵野が降格の憂き目を見た場合、関東1部・2部の7、8位も入替戦するハメになります。

横浜猛蹴が全社出場権獲得した時の記事でも書きましたが、予選での勝ち点4、関東リーグ2部に回せたら、と思いそうです。

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