今回の選手放出の話、2回目は『今年も重要な選手が流出』したことについてです
進 昂平15ゴール:ザスパ草津に移籍
浅川隼人13ゴール:ロッソ熊本に移籍
奥田晃也 6ゴール:水戸ホーリーホックに移籍
(草津・熊本のチーム名は昔のものですが、こちらの方がしっくりくるのでこの名称にします)
3人ともステップアップしましたが、YSCCから見れば昨年53得点のほぼ3分の2が流出、戦力ダウンに
気になったのは『YSCCが引き止める条件出したのか』という点です
3人に対してそれなりの好条件(サッカーに専念できる年俸)提示しても相手チームがそれを上回る条件出されたのならまだわかりますが、それをせずに『どんどん上行ってくれ』だとチームの軸となる選手を毎年獲得しなければならず、うまくいかなかったときのこと考えると危険です。
軸になってほしい選手にはA契約は無理でもB契約上限(基本報酬460万)提示することも必要ですし、ステップアップのためのチームであっても選手人件費上げていく努力必要です