全国クラブチームサッカー選手権神奈川大会 開催中止

週明けの１８日に知った話ですが、色々忙しく記事にするのが遅れました

神奈川県サッカー協会公式サイト見ていたところ、第27回全国クラブチームサッカー選手権神奈川大会を中止するとの発表がありました

中止の発表

中止の通知文(PDF化されています)

現状、県２部・３部所属チームが関東の他都県と公式戦行える唯一のチャンス(※)と言える大会が中止になるのは参加予定していたチームにとっては無念の思い強いはずです

お盆休みに短期決戦のような形で開催できればと思ったのですが、参加募ってもチーム数そろわない可能性あったかもしれません

通知文に書かれている『９月に予定されている関東大会』とありますが、仮に関東大会が実施された場合、県リーグ所属選手で参加したい選手選抜して神奈川県選抜のような形式にするのかはわからないです

この中止の流れ、６月予定の全社関東予選にも影響出てしまうのではと危惧しています

---

(※)実際には全社神奈川県予選兼ねた神奈川県社会人サッカー選手権で優勝することで関東予選出れますが、『足切り』がある上県１部チームに対して連勝重ねる必要があり、県２・３部のチーム優勝狙うのは厳しいです

全国クラブチームサッカー選手権大会

横浜猛蹴がベスト４まで勝ち残った全社が終わり、今日２６日から２９日にかけて、全国クラブチームサッカー選手権大会が開催されています(ＪＦＡの大会公式ページ)

この大会は県リーグレベルのチームが全社・天皇杯除けば唯一参加できる全国大会です。(全社・天皇杯も予選通れば参加できますが、現実的には可能性低いです)

本戦に出ることだけでも大変なことですし素晴らしいことです

---

で、全社と同様に大会運営で改善してほしい点があります

１、旅費・宿泊費のチーム負担を減らす

横浜猛蹴全社４位終了時の記事でも書いていますが、現状は大会開催地までの旅費・宿泊費はチーム側負担になっていますが、日本サッカー協会・全国社会人サッカー連盟も費用援助などすべきです

『社会人だから仕事で稼いだ収入から出してくれ。有給だって取ってくれ』というのは厳しいですし、費用援助することは全国大会出ることの名誉にもつながります

２、１回戦敗退チーム同士で公式記録に残る試合(敗者戦)実施する

これは現状練習試合のような形で実施されているのか不明ですが、初戦あるいは２回戦で敗退したチーム同士で公式記録に残る試合も実施したほうが良いのではと思ってます

せっかく全国大会に来たのに１試合でお帰りになったら、現状旅費・宿泊費チーム負担考えると割に合わないです

現状１回戦土曜日・２回戦日曜日開催ですから、１回戦敗退しても翌日敗者戦やることで１試合当たりの費用を半額近くに下げられますし、普段はできない『他地域との試合』を最低２試合は体験できることにつながります

---

今回、全社・全クラで改善してほしい点２つ上げましたが、旅費・宿泊費のチーム負担は減らしてほしいと願ってます

第３７回神奈川県社会人サッカー選手権準々決勝(２)

試合はＹＳＣＣセカンド３点ビハインドで前半終了

後半円陣組むＹＳＣＣセカンド選手たち

試合ですが、ＹＳＣＣセカンド早めに１点返さねばならなかったもののゴールが遠い状態

後半３０分くらいに１点返して意地見せたものの１－３で敗退

これは終了前のＣＫからの攻防、ここでもう１点返しておきたかったです

ちなみに選手交代は係の人が下がる選手の番号大声で伝えてました(交代用のボードなかったです)

ＹＳＣＣセカンドの２０１７年シーズンは終わりました

４月から始まる県１部、昨年と同様日曜夜中心になると見に行けないですが、できる限りセカンドの試合も見に行きたいです

第３７回神奈川県社会人サッカー選手権準々決勝(１)

１８日はＹＳＣＣセカンドの神奈川県社会人サッカー選手権の試合見てきました

相手は品川ＣＣ横浜です

場所は谷本公園、最寄駅は市が尾駅です

駅に着いてから、昨年も桐蔭学園グランド行くために市が尾駅に来ていたこと思い出しました

昨年の大会でＹＳＣＣセカンド初優勝したこともあり、ゲンかついで遅い昼食も昨年と同じもの食べました

今年は谷本公園へ。今回初めてです

前半２５分過ぎに着きました

ちょうど、ユースの試合応援していた声出しメンバーが到着して幕張るのを手伝いました

スコア来たら相手に３点取られたとのこと。試合の入りが最悪だったようです

神奈川県社会人サッカー選手権大会 １次トーナメント

先週から始まった神奈川県社会人サッカー選手権大会１次トーナメント、県リーグ３部の１・２位が参加して２部昇格を争います

この大会、２０１５年度までは年明け１月に行われていましたが、２０１６年度からは年末１２月に行われるようになりました

天皇杯の開催時期変更に合わせる形になりましたが、この開催時期の変更は良い変更といえます

２部昇格戦は最大３試合のトーナメント戦、２部昇格かかった試合の重要度を考えると、従来は年明けでいきなり昇格戦争うことで試合のない年末も一息つきにくい状態だったと思われます

１２月に行うことでどちらの結果になるにせよ、シーズン終えた状態で年越せることになり、一区切りつけて新年迎えられるメリットがあります

おそらく『前例踏襲』の悪い見本であった１次トーナメントの年明け開催、１２月開催が定着してほしいです