横浜トライアスロンの物販コーナー『ハマトラFES』の写真載せます
会場案内図
今年から子供・家族向けのエリアも設けられました
ハマトラFESではNHK-BSの画像をそのまま中継していました
定番のフードコーナー
トライアスロンの機材、ある意味こちらが主かもしれません
レース用サプリメント
4包入りなのに5包飲むようになっているのは複数買わせる意図ありそうです。
トライアスロンで一番お金かかるのがバイク
写真はロードレース用バイク、値段156万円
バイクは高価なものになるため、競技を始めるハードル高くなってしまいます。
バイクなしのラン・スイムのみの『アクアスロン』の大会もあります。
障害者スポーツ競技となる『パラトライアスロン』を紹介するブースもありました。
視覚障害者用のタンデムバイク
ガイドと2人でレースをするための機材になります
こちらはハンドサイクル
下肢切断者等の競技者用機材で、座席に寝るようにして手でペダル回します。
レース終了後の後片づけ、今年も無事レース終わりました。
横浜でのトライアスロン開催、ずっと続いてほしいと願ってます。
バイクのレース時に競技が適切に行われているか、最後尾選手の位置確認等のためにオフィシャルがオートバイ運転します
(エリートクラスのレースではバイク周回遅れになった場合競走中止になるため、最後尾選手の位置確認必要です)
赤レンガ倉庫のコースには入らないようになっています
石畳の路面はオートバイ走らせることを想定してませんし、公道でないことも影響していそうです
ランをハマトラFESエリアの近くで見るために移動
プロムナードは12日日曜の一般クラスのレースでランのコースになるため通行止めになります
最終種目のラン、10キロ走ります
給水、今年も『いろはす』でした
給水、走りながら受け取るので、渡す方も難しいです
給水受け取った選手の多くは頭・体に水かけて冷やすことを優先していました
最終周回
最後は右に曲がってゴールに向かいます
ペナルティの表示
トライアスロンではトランジションなどで違反あった場合、一定時間止まる等のペナルティ受けます
赤レンガ倉庫へは臨港線プロムナード使います
この時期歩くのが一番心地よさそうですね
遊歩道からは、物販エリア『ハマトラFES』見下ろせます
写真映ってませんが左側にはNHKBSのレース生中継が見れるオーロラビジョンがあり、ベンチで座って観戦できます
今年から子供・家族向けのエリアも設けられてました
赤レンガ倉庫のコース。昨年は雨の影響で使われませんでしたが、今年は赤レンガ通るコースでのレースになりました。
コース横断できる箇所があり、そこで撮影。
もちろん選手が追加する際は横断できず通行止めになります。
選手が近づいたら黄旗上げることで、横断路を閉鎖させています。
この役の方、トライアスロン協会員でないと務められないことは確かです。
写真左から右に進むのですが、公道への合流部は舗装されていて段差無いようになっています。
本来は点字ブロック設けられるところですが横浜トライアスロンのための仕様と言えそうです。
選手コーナリング
トライアスロンでは後ろについて空気抵抗抑える『ドラフティング』が通常禁止されていますがエリートクラスのレースでは認められています。
赤レンガ倉庫向かう先頭集団
クランク状のカーブ、ここではそれほどインつかずに安全に曲がってました。
赤レンガパーク、レースとは無縁の景色なので撮影しました
エリート男子、レース開始前ウォームアップ
実際のコースでターンマークまで泳ぐ選手いましたが体力使いすぎないか気になります
レース開始直前の巡視艇放水、毎年恒例です
トランジションエリア
スイムからバイク、バイクからランの機材交換もレースの一部で重要な要素
機材交換もルールがあり違反すると罰則受けます
レース開始
例年通り、最初のターンマークまでは2列縦長の展開
1、2個目のターンマーク
よく見ると氷川丸から観戦している人いますね
(レース見るためだけに氷川丸見学する人いるのかな?)
3、4個目のターンマーク
スイムは1周750mのコースを2周します
一旦スタート台に上がり、走って2周目に入ります
2周目は1列縦長の展開
バイクを赤レンガ倉庫で見るためここで観客席あとにしました