18日からタイで開催されていたAFCフットサルアジアカップ、日本代表出場していましたが予選リーグ3位で敗退
今年9月のフットサルワールドカップの出場権獲得に失敗しました。
『フットサル全力応援メディア SAL』で予選敗退したことに関する記事がありました
この記事を読んで、自分なりの予選敗退の原因、改善案等書きます。
敗退した原因で一番大きいのは『直前で3人ケガして選手入替による戦力ダウン』だったかなと思ってます
オリベイラ・アルトゥール➡仁部屋 和弘
清水 和也➡安藤 良平
フィウーザ ファビオ➡ピレス イゴール
14人中3人交代、これだと選手連係の面でマイナス大きいです
書くのは良くないかもしれませんが『練習時、ケガしないような準備できていたのか』という点があります
Fリーグのシーズン終わった疲れ取れてなかったことが影響したかもしれませんが、トレーニングの質・内容をフィードバックして
次にいかすこと必要です。
記事の最後にあった『国内リーグの重要性』に関して、選手がフットサルだけで生活できる環境にしていくこと書かれてました。
このことだけを見れば自分も同感ですが、『選手だけでなくチーム運営・リーグ運営もレベル上げていなけばならない』と感じます。
チーム運営に関してはデウソン神戸の2023~24年シーズンライセンス不交付の問題
リーグ運営に関しては2021年トルエーラ柏のF1ライセンス不交付がきっかけになったブラックドット騒動
選手だけがフットサルだけで生活できる環境になっても、元となる国内リーグの運営が足引っ張ることになりかねません。
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