フットボール観戦記

YSCC中心でJ3・なでしこ等新聞で大きく取り上げられることがないクラスのサッカー・フットサル観戦記です

J3は4月最終週7節から開催予定?

2020-03-25 23:20:26 | J3

中国産(武漢産)の新型コロナウイルスによるJリーグの中断、25日の実行委員会で中断期間伸びることが決まりました

ゲキサカのニュースではJ3は4月25日、第7節から『開幕』になる予定とのことです

『Jリーグが異例の“段階的再開”を決断! J1は5月9日に再延期、4月中はJ3のみ開催』

記事の内容一見すると、検温用のサーモメータ―等の『設備の利用レベルの習熟度を上げていく』ために観客の少ないJ3を『練習台』にするようです

これはこれで一つの方向性示されたから良いことと判断できますが、こちらはコアな人ほど守らない点で問題になりそうです

「密集・密接」防ぐため…J再開後もアウェー席封鎖、スタンド50%空席へ

こちらの記事で書かれていたこととの抜粋

一つ目は「遠距離で観戦に来るアウェーのお客様の自粛を求める」こと。
ホームタウンを遠く離れて住むファン・サポーターや、近隣地域同士の対戦カードも組まれていることから、
「ルールづけは難しい」「柔軟な対応も」と裁量の余地は残しつつも、「アウェー観戦の席は設けない」
という方向性が示された

これに関してはコアなファン・サポは聞く耳持たずアゥェイまで応援に行くことは確実、反発する人出ますし『バレなければ許される』と考えられます

『自粛』強いるのならできるだけ平等になるような方法提示すべきです

具体的には以下の点をすることも必要なのではと思います

●ホーム・アゥェイ双方声出し応援一切禁止(アゥェイ側来ない以上ホーム側も声だししない度量必要)

●アゥェイ席設けない以上、ホーム側も選手応援の段幕は一切掲示禁止(これもホーム側の度量)

●入場時に所在わかる身分証明書提示求め、遠距離で来たとみなせる場合は入場禁止(実際には『自粛』ではダメで『禁止』でなければ効果なし)

『自粛』求めても個人単位でアゥェイ観戦する人、おそらく出るはずです

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jリーグ開催延期と新型肺炎

2020-02-26 01:26:30 | J3

J3リーグ開幕まで2週間切ってましたが、25日夕方、Jリーグ公式で2月28日から3月15日までのJリーグ公式戦開催延期の発表がありました

新型コロナウイルスの肺炎の拡大を防ぐという名目があり、Jリーグ開催延期することで『サッカーの試合が感染原因になる』ことは抑えられます

開催延期は『感染拡大防ぐ手立てをやらないよりはマシ』という点では賛成です

しかし、現状の通勤通学ラッシュ考えると、感染拡大のリスクは少ししか減らせないのではとも感じてます

実際問題、朝のラッシュは混雑激しい路線もあり、ひとたび電車遅れると混雑が増す悪循環に陥ります

その状況では混雑を避けることができず、結果として感染の拡大リスク高まるだけです

フレックスタイムやあえて空いている車両に行く等してできるだけ混雑避ける手段考慮する必要ありますね

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多賀多目的運動場へのアクセス

2019-03-29 08:03:48 | J3

今回のアゥェイ八戸戦、多賀多目的運動場へどうやって行くのかが問題でした。

会場から八戸駅への復路は試合後すぐに出るシャトルバスで50分ほどで戻れました(15時20分発車→16時10分ごろ到着)

往路も出ていたのですが、会場に着くのが早すぎる問題がありました(八戸10時発→11時到着)
強風の予報出ていたのでできるだけ会場行くの遅らせたいこともあり、往路は青い森鉄道陸奥市川駅から歩くことに。

今回歩きで行った際のルートです。(クリックで大きな画像出ます)
国道45号→県道15号→県道19号のルートです

陸奥市川駅

国道45号。畑はまだ冬休みです。

途中のローソンでは灯油が売られていました

国道45号と県道15号の交差点、ここで右に曲がります

ここからの一本道は長いです

この日は西風が強く吹き付ける天候。ここは追い風でしたが復路は素直にシャトルバスで八戸駅に戻ること決めました。
(帰りは当然向かい風、試合の結果いかんによっては最悪の帰路になりなねないですから)

県道15号から県道19号へは写真撮りませんでしたが交差点のローソンが目印になります

そこを左に曲がり歩いていくと

スタジアムのオーロラビジョンが。

途中写真撮ったりしたので、歩きに集中すれば長くても40分くらいで着きそうです。

ただ、「雨降っていないこと前提」の距離とも言えることは確かで、雨降ったら本数少ない路線バス使うほうがいいです。

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FC琉球にもJ3ライセンス交付

2015-11-18 01:19:08 | J3

 10月13日のJリーグ理事会で継続審議になっていたFC琉球に対するJ3ライセンスの審査ですが、交付との決定になり、ひとまずこの問題は解決しました

ただし、必ずしも『良かった』とはいえない面もあるのではと感じてます


理由として、10月13日の継続審議の発表時からFC琉球公式サイトではライセンスに関する記事が一切出ていませんでした。これではファンは不安を募らせるばかり、何らかのアナウンスを出すべきだったのではと感じます

また、琉球ファン・サポの方のブログなどを見ると、チーム運営のフロントに色々問題があるようで、表向きは『財務の問題』とされていたものの、むしろ『運営面の問題』のほうが大きかったようです

掲示板などを見ると、言い方悪いですが沖縄県の人たちのチームではなくなってしまう恐れも感じてます
(具体的にいえばチームそのものが外国などに支配されてしまう事態に陥るとかです)
そういうチームになってしまったら、入場料だけでも落としたくない気持ちあります 


今回、琉球に関して継続審議になりましたが、以前の記事の段階で「おそらく交付されるだろう」と楽観してました

理由としてはライセンス不交付だった場合どうなるのかが明文化されておらず、一番考えられるJFL降格にしても玉突きで地域・都道府県リーグまで影響及ぼす影響が大きいためです

ただ、ライセンス交付されるのが当たり前になってしまうと何のためのライセンス審査なのかという問題も出てきます

不交付だった場合、どのリーグに降格するのか等、しっかりと明文化しないといけませんね

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集客のグレーゾーン(この前のアゥェイ相模原戦)

2015-10-31 03:10:53 | J3

前回の相模原戦、実際の観戦者は2000人台だったのに、公式入場者は9040人だったことに関してです

まず、今回の試合ですが、メインとなるSC相模原vsYSCCの試合の『前座』としてドリームマッチと銘打った試合だけ見て帰った人が多かったわけですが、結局のところ、J3リーグのチケット購入している(無料招待であれば購入扱いになっていたいう表現が正しいですが)ことで公式入場者数の発表としてはルール上違反とは言えません


しかし、実際に見た人を考慮すると今回の9040人は一種の『水増し』と言われても仕方ないです

前座イベントで人集められるタレントなどを呼んで入場者数増やしても肝心の試合見ずに帰ってしまっては意味ない上、真摯にメインの試合見る人を軽んじていることにもなりかねません

その点で、SC相模原関係者は今回のイベント成功していないと感じてほしいです(入場料収入入ったとしても、SC相模原の試合見てもらうことが大切なのですから)


今回のようなこと起きてしまう原因としてJリーグが『入場者数至上主義』に走ってしまってる面も否定できないかなと感じます

J3入会条件として1試合平均2000人、J2昇格条件として1試合平均3000人の規定設けてますが、正直言って入場者数よりもしっかりとした経営できているかが大切なはずですし、そもそも2年前のJ3参加チーム選定の際は入場者数全く考慮してなく、後から入るチームがその条件クリアしなければならない不条理が起きています

入場者数の数字だけ良くても中身ともなってなければ意味がないです

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