第７７回ライスボウル(３)

今年はロースコアの展開、フロンティアーズが競り勝ち３連覇達成しました

第７７回ライスボウル
東京ドーム　２０２０２人

チーム	１Ｑ	２Ｑ	３Ｑ	４Ｑ	合計
フロンティアーズ	７	３	０	６	１６
インパルス	０	７	３	０	１０

３Qに入り、両チームとも『自分たちのオフェンスで時間使う』戦略にしてきた感じで残り時間の減少早くなった印象でした

３Q１１分１９秒、インパルス３６ヤードフィールドゴール

成功、１０－１０で同点に

勝負は第４Qへ

フロンティアーズ、ボールもらったＷＲサマジー グラントがＷＲ木村へのパス

このトリックプレーが決まりフロンティアーズ６点リード（トライフォーポイント失敗）

返しのインパルスオフェンス、敵陣７ヤードまで進んで４ｔｈダウン５

タイムアウト取得

タッチダウン狙いましたが

失敗、ここはタッチダウン狙ったことは悪くない判断でした

インパルス、残り１分５８秒で最後のオフェンス、タイムアウト使わされておりパスしてサイドライン出て時間止める戦術

敵陣３７ヤード４ｔｈダウン５、ここで痛恨のフォルススタート

５ヤード罰退して敵陣４２ヤード４ｔｈダウン１０に

パス失敗、フロンティアーズ時間つぶして試合終了

最終スコア

表彰式設営

遅くなっていたのでここで帰りました。

第７７回ライスボウル(２)

２Q入り、インパルスオフェンス

エンドゾーン目前

押しこんでタッチダウン

トライフォーポイントも決めて同点

１点ですが、成功失敗で勝敗分けることもあり重要です

ファーストダウン更新等重要なシチュエーションではビデオレビューします

別室でレビューして審判団にレビュー結果伝える仕組みのようでした

フロンティアーズ、２Q途中４７ヤードフィールドゴール失敗しましたが写真の３４ヤードフィールドゴールは成功

１０－７でハーフタイムに

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ハーフタイムショー、設営開始

これはファンクラブの人たち？ですかね

間近で見れてました

撤収開始

ハーフタイムは３０分

設営・撤収等は本番と同様の状態でリハーサルやっているのかもしれません

第７７回ライスボウル(１)

１月３日ライスボウル見てきました。

３年連続で富士通フロンティアーズｖｓパナソニックインパルスの対戦です。

今年は２階席へは３塁側から入れました。写真では混雑して時間かかっているように見えますが思ったよりすんなり入れました

荷物検査もありましたが、回転ドアが時間かかる要因でした。（これは東京ドームの構造上、仕方ないです）

今年も２階席で観戦、３塁側

１塁側

国歌斉唱

国歌斉唱の前に能登半島地震の被害に対する哀悼の意を込めた黙祷がありました

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審判団紹介

コイントス

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インパルスレシーブで試合開始

キックオフは自陣３５ヤードからのキックになったこともありますが、ほぼ１００％エンドゾーン内蹴りこみタッチバック（自陣２５ヤードからのオフェンス）になるケース多かったです

インパルス最初のオフェンスは３＆アウト

返しのフロンティアーズオフェンス、順調に進んで

タッチダウン

オーロラビジョンはタッチダウンのみ写真のような演出してました

１Qはこのまま７－０で終了

審判の立ち位置がわかる写真撮ってましたので載せときます

審判どこに立ち、どの範囲を注視するか役割が決まっています。

第７６回ライスボウル(３)

ＤＢ高岡パスインターセプト２つのビッグプレー決めてフロンティアーズ逆転勝利しました

第７６回ライスボウル
東京ドーム　１６７９６人

チーム	１Ｑ	２Ｑ	３Ｑ	４Ｑ	合計
インパルス	７	７	７	０	２１
フロンティアーズ	０	１０	１２	７	２９

後半はインパルスの攻撃から

ヘンダーソンのパス決まりタッチダウン　２１－１０に

返しのフロンティアーズ攻撃、１ヤードまで攻めこみ

ニクソンのランでタッチダウン

ビデオレビューで判定通りタッチダウン、この時点で２１－１６

トライフォーポイント

キックでは４点差、フィールドゴールでは同点に追いつけないため２ポイント狙いましたが失敗

返しのインパルス攻撃、ファーストダウン更新させずフロンティアーズ攻撃

ＱＢ高木からＷＲ小梶へのパス決まり２１ー２２と逆転

ここも２ポイント狙いましたが失敗

４Ｑ、インパルスタッチダウン狙ったパスが短くフロンティアーズＤＢ高岡インターセプト

チーム全員で祝福していました

この後フロンティアーズタッチダウン奪い８点リード

インパルスはタッチダウン＆２ポイント成功で同点に追いつけます

４ｔｈギャンブル成功させボール進めタッチダウンのチャンス

タッチダウン狙ったパス、フロンティアーズＤＢ高岡またもやインターセプト

控えながら２インターセプト、勝利の立役者になりました

インパルスＱＢヘンダーソンのパス、受け手の落球等による失敗もあり徐々に精度悪くなったことも勝敗左右しました

フロンティアーズは時間食いつぶして逃げ切り

試合後、挨拶する選手たち

表彰式は見ないで帰りました

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この試合ＭＶＰは３タッチダウン上げたフロンティアーズＲＢニクソンでしたが、自分としてはインターセプト２つ奪ったＤＢ高岡の方がＭＶＰに値すると思ってます。

第７６回ライスボウル(２)

フロンティアーズ最初の攻撃は３＆アウト、パント

インパルス攻撃、ＱＢヘンダーソン、ＲＢビクタージャモーを中心とした攻撃

タッチダウン奪い先制

２Qに入りフロンティアーズ、４４ヤードＦＧ狙いますが失敗

インパルスはＲＢビクタージャモー７３ヤードランであっさり２つ目のタッチダウン

タッチダウン時のオーロラビジョン

フロンティアーズも３０ヤードＦＧ成功し、ＲＢニクソンのランでＴＤ、１４－１０でハーフタイムに

前半はインパルスのほうが攻撃できている印象、インパルスが勝つかなと思ってました

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ハーフタイム

機材の搬入搬出で時間かけるのは分かりますが、３０分は長すぎ

後半開始前に両チーム選手簡単なウォームアップしてました。

ハーフタイム長くした弊害です。