２０１５年Ｊ３第３６節ＹＳＣＣｖｓカターレ富山（２）

２０１５　Ｊ３　第３６節
三ツ沢陸上　入場者１０１５人

ＹＳＣＣ （勝ち点２４）		０		０－２		２		カターレ富山 （勝ち点４８）
				０－０
―					２分　　大本 ３８分　　苔口

後半２分、ＹＳＣＣＣＫ

 

上の写真の位置取りでもわかるように２点リードしている故、富山は守りに徹しやすい状態でした

２４分、ＹＳＣＣこの位置でＦＫ取れましたが、ファー側に渡らずクリア

この試合ＹＳＣＣシュート３本しか打てず、チームとしての差が出てしまいました

ベンチ

一部のファン・サポで有馬監督の交代に関して悪く言う人いますが、それは間違いです

後述する話もありますが、監督は自分のベスト尽くすことに努めてますから、今まで悪く言ってた方々も残り３試合は悪く言わないでほしいです

この試合、今シーズン横浜市内での最終戦ということもあり１０１５人入りました

しかし、１試合平均１０００人割っている不名誉な記録作ってしまうことになるのは確実です

試合後の選手たち

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この後、横浜でのホーム最終戦ということでセレモニーがありました

理事長

明生のスピーチがありました

この後、有馬監督のスピーチはなかったのですが、声出しの陣取る位置まで来て、話をしてくれました

それを聞いたら『有馬監督は自分のできることを真摯にやっている。だからこそ最後まで応援するのが筋なのでは』と感じましたし、マイクの前でしっかりと話させてあげたかったです

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次のホームゲームは１３日１９時から平塚、今のところは仕事で観戦厳しいです

自分もとある方からレプリカユニ着てるんだからどうのこうの言われたりして、チーム状態悪いことでのゴタゴタがファン同士でも起きてる感がしてなりません（自分も声出し最中に抜けてブログの写真撮りやったことで自分の気付かぬうちに風当たり強くなってたかもしれないと感じてます）

また、実のところ、ホーム最終戦の日程、春の日程発表時に公表してほしかった面でのチームへの不信感もあります
（１３日であれば春に言ってほしかったですし、自分はチームに対して盲目的な忠誠はしたくないです）

個人的に気分害したくないこともあり、ＹＳＣＣトップチームの観戦は今年はこれで終わりにして、ファン感も欠席、来年春のクラブ説明会まで『冬眠』する予定です

２０１５年Ｊ３第３６節ＹＳＣＣｖｓカターレ富山（１）

１１月最初の日、ＹＳＣＣ今シーズン横浜でのホーム最終戦です

三ツ沢では大学ラグビーやってました

キックオフ直前に到着

富山声出し、Ｊ２昇格は絶望ですが、これだけ多くの人が来ることがチームとしての力の差を感じます

開始２分、富山の攻撃１回はクリアしたのですが、再度シュート打たれバウンド運の悪さもあり失点

あまり書きたくないのですが、『開始直後絶対に失点してはならない』ことを徹底しなければならなかったです

３３分ＦＫ

２点目だけは与えてはなりません

しかし５分後、右からのクロスゴール正面で合わされ２点目取られてしまいました

内容としては富山が走力・判断力で勝っていて、ＹＳＣＣは失点以外のシーンで富山のシュートを連続ブロックしたことで大量失点防げてる状況でした

ハーフタイム

チアリーディングチームのダンスがありました

 

２０１５年Ｊ３第３５節ＳＣ相模原ｖｓＹＳＣＣ（２）

後半の写真載せます

今回、公式の入場者は実際にこの試合見た人でないので表記変えてあります

２０１５　Ｊ３　第３５節
麻溝　実際の観戦者２０００人台

ＳＣ相模原 （勝ち点５１）		０		０－０		２		ＹＳＣＣ （勝ち点２４）
				０－２
－					５４分　　和馬 ６６分　　和馬

後半はＹＳＣＣ手前側で守ります

後半９分、中央でパス受けた和馬、ゴール決めて先制

このゴールに限らず、サイドから予想できるクロス上げる攻撃より、もっと中央突破狙うサッカーのほうがいいです

４分後、相模原にいやな位置からのＦＫあたえてしまいました

高原？が直接狙ってきましたが拓也正面でしっかりセーブ

拓也、この試合無失点勝利に貢献しました

後半２１分、和馬２ゴール目

このシーン、Ｃ席の悪いところが出て、どうやって入ったのかが見えませんでした

最後まで流れ離さずにＹＳＣＣ勝利！！

アゥェイ戦の勝利は４月の秋田戦以来でした。本当に嬉しかったです

今日のヒーロー、２ゴール決めた和馬

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正直、今回の試合、前座で帰った人が多かった分、ＹＳＣＣにとって『勝たねばならない試合』だったのかなと感じています

万一負けたら、実際に試合見た人ははるかにすくないのに、前座だけ見た人含めた人数で『９０４０人の観客の前で相模原勝利』なんて宣伝されてしまうことになりかねなかったのですから。その点ではＹＳＣＣの矜持・誇りを保てました

今回の前座試合に関して、他チームのことですが色々考えさせられる点あります。時間あったら問題点など書いてみます

２０１５年Ｊ３第３５節ＳＣ相模原ｖｓＹＳＣＣ（１）

　今回のアゥェイ相模原戦、前半はいわゆるゴール裏の扱いになるＣ席を中心に書きます

相模線原当麻駅から歩いて麻溝へ、今シーズンからゴール裏側芝生席をＣ席として使うようになりました

自分が麻溝に着いたのは１２時４０分くらい

みんな臨戦態勢です

ＹＳＣＣスタメン

ＹＳＣＣサブ、オサマの表記間違ってます

また監督はアナウンスだけで表示一切ありませんでした

でＣ席の眺めですが・・・・・

 

正直言って前売り７００円でも『高い』と感じるくらい観戦に不向きです

ただでさえ陸上競技場ゆえにピッチから遠いうえ、高さが無いので選手の位置関係わからず

向こう側が何やってんのか視線切ったらわからなくなりました

一番高い位置（通路なので本当は立ち止まれないところ）からの眺めはこんな感じ

前半はスコアレスで折り返しました

ＹＳＣＣ、サイドからの攻撃主体でしたが、クロスの速度遅いことで相手からすれば怖くないです

もっと中央突破狙ってもよいと感じました

ＹＳＣＣＪ３神奈川ダービー勝利！！

　２５日は、ＹＳＣＣの応援で麻溝へ

　アゥェイでＳＣ相模原との試合

ＳＣ相模原が不調だった面ありましたが、和馬の２ゴールでＹＳＣＣ勝利しました

公式発表９０４０人の大入りでの勝利、気持ちよかったです

アゥェイゴール裏のＹＳＣＣサポ・ファン以外は沈黙してました

 

 

 

 

 

 

 

ということになるはずですが・・・・・

実は実際に試合見た人は

ひいき目に見ても２０００人台でした（上からバック・ホームゴール裏・メイン）

どうしてこうなったのかというと、１０時半からさばみはらドリームマッチと称した前座試合だけ見て帰った人が公式発表での９０４０人のうち、７割以上いたからです。

（ＳＣ相模原公式ブログでの開催お知らせです）

ＹＳＣＣ応援するために来たものとしては、前座だけで帰った人は正しくは公式発表から除外すべきなのではと感じています

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今回の前座試合、本来のメインであるＳＣ相模原ｖｓＹＳＣＣのチケット持っていないと観戦できないことになっていますが、９０４０人は実際にＳＣ相模原ｖｓＹＳＣＣの試合見た人数とはかけ離れており、それはそれで一種の水増しになりますし、前座試合だけで帰った人はＳＣ相模原の試合見向きもしないことになり、本来の目的であるＳＣ相模原ｖｓＹＳＣＣの試合見てもらう目的は果たせていないことにもなります

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別の要素と絡めての集客、良いものだけではないなということを実感しましたし、だからこそ、この試合ＹＳＣＣは勝たねばならない試合だったと言えるかもしれません

そういった試合勝利してくれたことは良かったですし、ＹＳＣＣも集客方法としては今回の手法を『反面教師』として学んでほしいです