フットボール観戦記

新聞で大きく取り上げられることがないクラスのサッカー・フットサル観戦記です

第9回日本アンプティサッカー選手権(2)

2019-11-06 00:29:44 | 障害者サッカー

試合開始後、セッチエストレーラスゴール重ねる展開
激しい接触でクラッチ折れてしまうシーンです

クラッチの交換、ちなみにクラッチでボールをコントロールした場合ハンドの反則になります
(偶然のケースではハンド取らないケースあるようです)

セッチエストレーラスこの位置からFK

直接決まってゴールに
TSA FCのGK、グラウンダーシュートに対してしゃがむ動作できていなかったことで失点重ねてしまいました

TSA FCも攻めこみますがゴール奪えず
セッチエストレーラスのGK、キック力あり、ピッチ全長60メーターという点もありましたがゴールキック敵陣深くまで蹴りこめていました

ハーフタイム、ベンチで休みます

後半、TSA FCはGK交代

途中セッチエストレーラスの選手痛んでしまい担架で運び出される事態に

ゴール前攻防、アンプティサッカーではGKは上肢切断者でペナルティエリアから出れません

試合はセッチエストレーラスが8-0で勝利しました

おまけ

富士通スタジアムではアメフト日本代表のユニフォームなども展示されています

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第9回日本アンプティサッカー選手権(1)

2019-11-05 23:32:43 | 障害者サッカー

3連休初日の11月2日、富士通スタジアムでの第9回日本アンプティサッカー選手権予選リーグ見てきました。

富士通スタジアム・フロンタウンさぎぬまの2か所に分かれての予選リーグ

富士通スタジアムでは以下の3チームが参戦しました

FCアウボラーダ(公式サイトのリンク)

関西セッチエストレーラス(公式サイトのリンク)

TSA FC(Facebookのサイトのリンク)

この日は午後遅くまで家の用事こなしたため、富士通スタジアムに着いたのが18時半過ぎになってしまいました

ここはアメフト用スタジアム、人工芝ですが、クラッチ使うアンプティサッカーなら問題ないです
(天然芝だとクラッチで土が荒れてしまいます)

観客席、50人くらいいました

試合は2連戦になっているFCアウボラーダがゴールラッシュ、7点目奪います

TSA FCもCKのチャンス得ますが生かせず

逆にカウンターされてしまいます
アンプティサッカーは走力差が大きいと一方的な試合になってしまうのが難点です

このまま8点目決めます

試合終了。FCアウボラーダ8-0で勝利

この時点での成績
実はFCアウボラーダは2試合連戦しており不利な状態にもかかわらず大勝
アンプティサッカーのレベル差が激しい状態依然として続いているようでした

すぐに次の試合の準備に

インターバルなしで第3試合開始、20~30分のインターバル入れるべきだったと感じてます

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第7回日本アンプティサッカー選手権(3)

2017-11-20 01:35:41 | 障害者サッカー

翌日12日、決勝戦観戦しました、カードはFCアウボラーダvs九州バイオラールです

FCアウボラーダのfacebook

九州バイオラールのfacebook

2日目はバック側も開放していました

前半6分、バイオラールのチャンス

バイオラールのシュート、ゴールラインわずかに超えてゴール。先制します
写真右、黄色のジャージ着たバイオラールのGKも祝福します

激しい当たりで警告出るなど、試合のレベルは前日の予選と比べると高かったです

ハーフタイム時に撮った各チームのテント

後半戦

スコアボード、タイムアウト時に時計止まらず
追加時間で対応していますが、時計止めた方がよい気がします

残り3分、アウボラーダ同点ゴール
GKも祝福に駆け寄ってます

後半ラストの攻防、1-1のまま延長戦に入りました

延長戦は時間なかったので会場後に。延長戦は両チーム1点ずつ取り合いPK戦へ

九州バイオラールがPK戦制して優勝しました

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第7回日本アンプティサッカー選手権(2)

2017-11-18 02:39:57 | 障害者サッカー

前の試合終わってすぐに次の試合、AFCバンブルビー千葉vsA-pfeile広島の試合始まります

両チームとも単独チームでの参加は今回初めてだったようです

AFCバンブルビー千葉fecebook

A-pfeile広島facebook

(A-pfeile広島は公式サイトありましたが現在更新されていないのでリンクはりませんでした)

キックオフ、17時30分過ぎ、この試合は15分ハーフで行われました

前半3分、千葉が先制ゴール決めます

日が沈んで寒くなってきている状態、セーター1枚では厳しい天候でした

タイムアウト時の広島ベンチ、アンプティサッカーではフットサルと同じように前後半1回タイムアウト取れます

広島は敵陣まで攻めこめる機会あったもののシュートまでいけない苦しい展開

後半も千葉が追加点奪います。

ドリブルでボール運んできた場合、相手側は止めにいけないシーンも多々あり、その点で個の力の差が出ていました

最後は、千葉がドリブルで左サイドPA内に侵入、ファー側で待ち構えていた小さい子にボール出してゴール決めさせました

チームの中には小さい子も加入していて途中交代で出場していました

試合は千葉が4-0で勝利、広島ベンチに試合後の挨拶をしています

もう1試合見ても大丈夫な時間でしたが寒さに耐えられないので帰りました

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第7回日本アンプティサッカー選手権(1)

2017-11-17 01:20:36 | 障害者サッカー

YSCCの試合見終えてから川崎へ

第7回日本アンプティサッカー選手権観戦しました(大会公式サイトのリンクです)

会場はアメフトで使われる富士通スタジアム川崎

マネキンの胸部にあったポスター

今年6月ポーランドで開催された『AMP FOTBUL CUP 2017』で日本選抜3位に入りました

その際のトロフィーです

今年は7チームで予選リーグ・決勝トーナメントのフォーマットです

Aグループ2試合目、FCアウボラーダvs合同チーム(FCーONETOPアシルスフィーダ北海道)から観戦しました

FCアウボラーダ公式のリンク

アルシスフィーダ北海道のfacebookのリンク

(FC-ONETOPはサイトないようです)

前半終了5分前まで1-0でしたが、アウボラーダがゴール奪いまくり前半終了時に5-0にします

予選リーグでは単独で出れるチームと合同チームで出るチームの実力差が開いてしまい、一方的な試合になってしまいがちです

この試合もその展開にはまってしまい、FCアウボラーダが9-0と大勝しました

アンプティサッカーの正規時間は25分ハーフ、この試合は20分ハーフですから、正規時間だったらFCアウボラーダは11点取っていることになります

障害者スポーツは競技人口少ない故の問題ですが、チームのレベル分けも必要かもしれないです

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