フットボール観戦記

新聞で大きく取り上げられることがないクラスのサッカー・フットサル観戦記です

日本アンプティサッカー選手権 TSAFCvsA-pfeile広島AFC(2)

2015-12-02 01:15:59 | 障害者サッカー

さて後半ですが

15時半から開始したこの試合、後半は16時くらいからになりました

この時間になると、曇っていたこともあり照明が必要な状況でしたが

照明使いませんでした

費用の問題あったことは確かですが、来年もここでやるのであれば、照明使う前提にしたほうがよいと感じました

観客席の様子、チーム関係者中心になってしまうのはやむを得ないところです

この試合、TSAFCが後半14分、18分にゴール決めて5-0で勝利しました


障害者サッカーは、以前知的障害者サッカーを十数年前に見て以来の観戦、健常者がプレーするサッカーとは別の技術等が必要な競技でした

今回のアンプティサッカー、機会があったらまた観戦してみたいです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本アンプティサッカー選手権 TSAFCvsA-pfeile広島AFC(1)

2015-11-29 02:46:50 | 障害者サッカー

 前回の試合終了後、すぐにTASFCA-pfeile(アフィーレ)広島AFCの試合が始まりました

TSAFCは神奈川・静岡を中心に活動しているチームで公式サイト等を探しましたが見つかりませんでした

A-pfeile広島の公式FaceBookのサイトです

先ほどの試合終わってすぐに整列しました

開始2分、アフィーレの選手が1人負傷してしまうシーンが

TSAFCは6分、CKから先制ゴール、12分にもアフィーレGKがボールセーブしきれなかったこともあり2点リードしました

選手交代ですが、センターライン近くの交代エリアで出入りすることになっています

(交代は何回でも可能です)

アフィーレGK、ボールをセーブしようとしたが片手ゆえにファンブルしかけそうになりました

アンプティサッカーのGKは厳しいポジションであることを実感しました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本アンプティサッカー選手権 関西セッチエストレーラスvsAsilBee千葉北海道(2)

2015-11-27 01:21:40 | 障害者サッカー

 後半の写真載せます

AsilBeeのキックイン

ピッチが狭いことやキックイン故に、サッカーのスローインと比べてゴール前の攻防発生しやすいです

後半5分、AsilBeeのFK

直接狙ったのですが枠とらえきれません

反対にセッチエストレーラスは14分、4点目を入れました

激しい攻防もありました

試合終盤には(両チームで取り決めあったのかは不明ですが)小学生くらいの子供両チーム1人ずつ入れてました

試合は終了直前AsilBeeが1点返したものの前半の3ゴールが大きくセッチエストレーラスが4-1で勝ちました

試合後握手する両チーム選手たちです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本アンプティサッカー選手権 関西セッチエストレーラスvsAsilBee千葉北海道(1)

2015-11-26 01:49:51 | 障害者サッカー

 さて、今回から数回、22日に観戦したアンプティサッカーの写真載せます

予選リーグ、関西セッチエストレーラスAsilBee千葉北海道です

関西セッチエストレーラスの公式サイトです

AsilBee千葉北海道は、AFCBumbleBee千葉とアルシスフィーダ北海道AFCの連合チームです

アルシスフィーダ北海道の公式サイトです(AFCBumbleBee千葉の公式サイトは見つかりませんでした)

キックオフ直後、今大会はメインスタンドのみ開放されてました

6分、セッチエストレーラスのFK、クラッチ使って助走つけて蹴ります

9分、セッチエストレーラスゴール右サイドからのFK直接決めて先制

GKも祝福に駆け付けます

AsilBeeも攻め込みましたがシュートまでいけません

今回初めて見たアンプティサッカー、GKは上肢切断者がプレーしますが通常のサッカーで見てはいけないことを実感させられました

まず、GKはPAから出てはいけないのでPA近くのボール蹴ってクリアなんてことはできません
(つまり、PA前のスペースにボール転がっても、見方FPのケアを待つしかない)

それ以上に違うと感じたのは『片手でボール扱わねばならない』ことです

シュートを片手で防がねばならず、通常ならキャッチングできるボールがしっかりとキャッチできないシーンもあり、難しいポジションだなと感じさせられました

前半はセッチエストレーラスが21分、PAライン上からの振り向きざまのシュート決めて追加点奪い、追加時間にもFKからゴール奪い3-0でハーフタイムに入りました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンプティサッカー観戦

2015-11-23 02:22:23 | 障害者サッカー

 22日ですが、日本アンプティサッカー選手権大会1日目を見てきました

場所は2週間前にアメフト観戦した富士通川崎スタジアム

近くの並木、この色づきは晩秋感じますね

アンプティとは切断を意味する言葉で、アンプティサッカーは事故などで下肢・上肢を失った人が行う競技です

今回のポスターです

今回は主なルールを取り上げます(詳細は日本アンプティサッカー協会公式サイト公式競技規則を参照ください)

まず、人数ですがFP6人GK1人の7人です

FPは下肢切断者、GKは上肢切断者がプレーします

サイドラインに出てからの再開はキックインで行われます(クラッチ使っているのでスローインは不可能です)

試合は25分ハーフで前半後半1回ずつタイムアウト取得できます

FPはクラッチ使っての移動が義務付けられている上、クラッチでボール操作すると反則になります

GKはPA外に出てのプレーはできないため、PA外出てのクリアはできません


試合の内容については後日紹介します

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする