今回はメーターのリビルトのお話です。
1960年代の代表的なレイアウトで、雰囲気が有りとても美しいメーターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cd/dfce5151c2bb5ecc2082e8f9ee62305f.jpg)
しかし製造から40年以上たち汚れ傷等が目立ちますので、
各メータ類をパネルから取り外し計器屋さんにリビルト依頼を致します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/93/d33ffdea4893f040f81ec5d3f07acfc7.jpg)
車両のメータパネルは以前コンパウンド等研磨剤で磨いた跡がありますが、
ディノのメーターパネルはアルミ素材にヘアーラインを施した後、
アルマイト染色で色を出していますので、研磨剤等で磨くことは厳禁です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/05/7ebc3920fa3eba5a451792222e7ae893.jpg)
古いアルマイトを除去し研磨後ヘアーライン処理をし、アルマイトで同色に染めま
す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/6e/1abbfe39b335e7bbcbfaddcefc26c20f.jpg)
リビルトが済んだメーターをパネルに取り付け完成となります。
(新車時の様です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8a/b5c90400fe1cc2a33ca51df078f73626.jpg)
序にシフトゲージをリビルト致します、古いメッキを除去し
エッジを出すため研磨後、再メッキ処理した状態です。
次はシートかドアーパネルに移りたい思います。
クラシックカーは文化財でアートです 是非大切して下さいね。
自動車内装 及びレザー製品のご相談はhttp://www.info@foxhead.co.jpまでお気軽にご相談ください。
1960年代の代表的なレイアウトで、雰囲気が有りとても美しいメーターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cd/dfce5151c2bb5ecc2082e8f9ee62305f.jpg)
しかし製造から40年以上たち汚れ傷等が目立ちますので、
各メータ類をパネルから取り外し計器屋さんにリビルト依頼を致します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/93/d33ffdea4893f040f81ec5d3f07acfc7.jpg)
車両のメータパネルは以前コンパウンド等研磨剤で磨いた跡がありますが、
ディノのメーターパネルはアルミ素材にヘアーラインを施した後、
アルマイト染色で色を出していますので、研磨剤等で磨くことは厳禁です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/05/7ebc3920fa3eba5a451792222e7ae893.jpg)
古いアルマイトを除去し研磨後ヘアーライン処理をし、アルマイトで同色に染めま
す。
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リビルトが済んだメーターをパネルに取り付け完成となります。
(新車時の様です)
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序にシフトゲージをリビルト致します、古いメッキを除去し
エッジを出すため研磨後、再メッキ処理した状態です。
次はシートかドアーパネルに移りたい思います。
クラシックカーは文化財でアートです 是非大切して下さいね。
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