季節も秋になったことだし・・やる気まんまんの快音を奏でてくれるファブリルを、純正にもどしてみることにしました。
左が外したファブリルで右がこれから装着する純正。こうやって並べてみるとタイコの大きさがこんなに違います。チタンのファブリルは片手で軽々と持てるほど軽量ですが、ど鉄の純正はやっぱり重い!
純正マフラー取り付け中・・ファブリルに比べるとぐっと地味ですね・・(^_^;)
ただし、ASSOのフロントパイプはそのまま残します。等長のフロントパイプ+純正マフラー、実はこの組み合わせを試したかったんです。さて、どんな音を聞かせてくれるのか興味しんしん。その結果はいかに!
アイドリング音はノーマルのGTAより、もっと静かになった感じ。走り出しても、あの低音の効いた迫力ある排気音は聞こえてきません。それじゃ、つまらんでしょう?と言われそうですが、そんなことないんです。ファブリル装着時には勇ましい排気音で聞こえなかったロロロロロ~ンという心地よいV6サウンドが適度なボリュームで耳に入ってきます。そのままアクセルを踏んでいくと、等長パイプのおかげで、にごりのない澄んだ音のままレッドゾーンをめざします。いや~目からうろこです。そう、これがボクが求めていた大人のアルファサウンド!それからもうひとつ嬉しかったのは、家の近くまで帰ってきても、ご近所を気にする必要がなくなったこと。これならマダムにも文句を言われないでしょう(笑)