Meg's sanpo diary from Yatsugatake

愛犬メグと歩く八ヶ岳山麓散歩日記

バジルのこと その2

2016年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム


15年ほど前の写真です

バジルの両側にいるのは

ハリーとパティ

パティは盲導犬のリタイアドッグです

横浜で10才まで盲導犬として働き

退役して我が家に来ました

ハードな仕事をしてきたのに

とても丈夫な子で

晩年も病気らしい病気もせずに

我が家で6年の余生を過ごしました

盲導犬のキャリアウーマンだけあって

とにかくお利口さんでしたが

これまたすごい食いしん坊

どうも神様は我が家には

食いしん坊しか送ってこないようです



バジルが生後3カ月で我が家に来たとき

ハリーとパティが教育係りになってくれたので

バジルは躾らしい躾もせずにすみましたが

そのぶんちょっとわがままに育ちました





トワとバジル

2016年04月24日 | 日記・エッセイ・コラム
2007年6月にトワの里親になることが決まった時

我が家には先住犬のバジル(♂8歳)がいました

トワを保護してくれたNさんから

「トワは黒い犬が苦手みたいです」と聞いていたので

トワとバジルがうまくやれるかどうか

それが一番気がかりでした



そして初顔合わせ

緊張の瞬間でしたが

トワもバジルもお互いをちらっと見ただけで

まったく興味を示しません

なんだかよくわかりませんが

いがみ合いはなさそうなので

ホッとしました

こうしてトワは先住犬バジルのいる

我が家の一員となりました