昨日帰るとき45℃だった米ぬかが
今朝は67.2℃まで上がっていました
ここまで温度が上がれば
完璧な酵素浴ができます
最大の難関をクリアできて
まずはひと安心です
今日はこのシステムの考案者Kさんと
東京の武蔵野店のS&Aオーナーによる研修を受けました
これはお客様に入酵してもらう前の
掘り方のデモンストレーション
ただ真ん中に穴を掘るだけではなく
性別、身長、体形によって
掘り方を変えるんです
そのことで入酵中の快適さが
大きく違ってくるそうです
続いて米ぬかの手入れです
これは「仕込み」と呼ぶ作業
新しい脱脂米ぬかと水を合わせて
空気(酸素)をたっぷり供給すると
発酵して最初の画像のように
熱くなるってわけです
これは営業が始まると
ほぼ毎日行う作業になります
米ぬかの手入れには
まだいくつかの
やらなくてはいけない作業がありますが
今日はこのへんで
おやすみなさい