FTS

フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

時代劇の主題歌はトガシアキオさん

2006-05-29 17:00:17 | 特撮
最近、仕事のせいなのか記憶力が低下してきているような気がします。
特に、ちょっと気になるテレビ番組の放送時間や玩具以外の欲しい物の発売日の忘れ方が激しいです。
で、コイツもすっかり忘れてました。

「劇場版 仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼 ディレクターズカット版 特別限定バージョン」




以前に通常版DVDがリリースされたときに、特別限定版として付録に付くはずだった「歌舞鬼~重塗装版~」がついています。
一応3万セット限定と言うことだったんで、発売日すぐに買わなければ!と思っていたんですが・・・

まあ、入手できたから良しとしましょう!

やはり我らFTSとしては付属のソフビ人形が気になるところ。
歌舞鬼は劇中でも重要なキャラだけに、付録で付くには非常に嬉しいキャラです。






外箱はDVDボックスに合わせた大きさの為、通常のライダーヒーローシリーズ箱より横幅がかなり大きいです。
でも、偶然にも縦の長さはほぼ変わらなかったりしますが。




今回の歌舞鬼のどこが一般発売版と違うかと言うと







まずは塗装。

左が今回の限定版、右が通常版です。
さすがにこの画像だとわかりにくいですが、ボディベース全体がパール塗装になっています。
また、歌舞鬼の特徴でもある数々の装飾品も通常版よりかなり細かいところまで塗られています。
特にひざ下の部分(写真では台紙に隠れて見えていませんが)の特徴的な骨状のパーツもしっかり塗装されています。

歌舞鬼の場合、全体が派手な装飾品で飾られている為、一見しての大きな違いはわかりにくいかもしれないですね。









さらに、通常版と違い専用の「音撃棒 烈翠」も付属。
鬼石を表現する為に、ちゃんとクリアーパーツ造形になっています。








こちらは劇場映画公開の前売り券特典販売の「仮面ライダー響鬼~重塗装版~」
実物の撮影用スーツのマジョーラカラーを再現する為のパール塗装が非常に渋く決まっています。
こちらも腕の装飾品など、通常版では省略されていた細部にまで塗装が施されています。
でも、やっぱりマジョーラカラーは再現されてはいませんね。
自分で塗るしかないのか・・・でも、マジョーラ塗るにはエアブラシが必要だ・・・










~~おまけ~~










玩具誌で誌上限定販売だった裁鬼、鋭鬼、弾鬼のソフビ。
もったいなくて開けてません。
この撮影の為に始めて梱包用のダンボールから出しました。


あとはプロモーション用のクリアーパープル響鬼でソフビはコンプリートかな?
あれ、どっかのイベントでシルバー塗装とか出てたっけ・・・?





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロボットの未来は身体ケアか... | トップ | 海の向こうのスゴイ奴 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

特撮」カテゴリの最新記事