昨日のSTIKFASに続き、今回も小さな玩具の紹介。
タカラトミーのZOIDSシリーズ「カスタムブロックス」。
以前に発売された「ZOIDS バラッツ」と似た商品ですが、ブロックスゾイドのリニューアルに伴い、新たなコンセプト、すなわちカスタマイズ用としての側面を強めるというデザインで発売になりました。
今回の商品は全6種ですが、その中でも評判の高い「キラービー」と「ハルパース」を購入。
キラービーは他のサイトでも散々言われている通り、非常に良く出来ています。
後ろ足がライフル、蜂の特徴である針がガトリングガンになっており、他のゾイドに取り付けるだけではなく、単体のメカとしても非常に完成度の高い玩具です。
ブロック部分との接続軸自体がボールジョイント構造になっているので、蜂の攻撃ポーズであるおなかを突き出したポーズも難なくとらせることが出来ます。
おおまかなパーツ分解図。
パイロットが腹ばいで乗っているところが特徴ですね。
カスタムブロックスと言うだけあって、他の商品と組み合わせ易そうなデザインです。
コチラは蜘蛛型の「ハルパース」
前回のバラッツでは、1モデルにつき基本2カラーと、シーックレットでクリアー版と三色ありましたが、今回はカラーは一種類だけのようです。
実物はネイビーブルーっぽいのですが、携帯カメラの画像だと、全部つぶれちゃっていますね。
こちらは脚の部分を他の大型ゾイドのクロー系武器として使うことが出来ます。
もちろん、それ以外に使っても問題はないのですが。
それぞれのジョイント経は、ZOIDS共通のサイズなので、以前の商品とも組み合わせて遊べます。
手元にあったブロックスゾイドとの組み合わせ例です。
ネオブロックスはまだ購入していないのですが、この時代のブロックスでも十分可動すると思うんですけどね。
この商品のポイントは、昨日のキュボイドと同じく、低価格帯商品でありながらレギュラーサイズ商品と絡めることでプレイバリューが一気に広がるってことです。
さらに、「カスタマイズ=自分専用機=感情移入しやすい」と、ツボを抑えた展開を想定した商品だと言うところですね。
レギュラー商品二個は買えないけど、カスタムはしたい。でも、自分でパーツを作る技術(もしくは金銭、もしくは空間)は無い。
そんなファンが気軽に買えてしまう商品ですね。
もっとも、濃い人たちはコレも全種類とか買っちゃうんでしょうけど。
個人的にはこういう商品展開は非常に好きです。
そして、見事にメーカーの思惑にはまる人です。
イマイチ評価が聞こえて来ませんが、平成ミクロマン(マグネパワーズ)の商品とか、昔ながらのこの辺のカスタマイズ性と、現代技術が融合したいい玩具だったと思うんですけどね。
最近だと、やっぱりバンダイのムゲンバインでしょうか?
でも、あっちは低価格対商品が充実していないし・・・
あとはコレで、ミリタリー系リアルロボット玩具が出てくれれば言うこと無いですね。
タカラトミーのZOIDSシリーズ「カスタムブロックス」。
以前に発売された「ZOIDS バラッツ」と似た商品ですが、ブロックスゾイドのリニューアルに伴い、新たなコンセプト、すなわちカスタマイズ用としての側面を強めるというデザインで発売になりました。
今回の商品は全6種ですが、その中でも評判の高い「キラービー」と「ハルパース」を購入。
キラービーは他のサイトでも散々言われている通り、非常に良く出来ています。
後ろ足がライフル、蜂の特徴である針がガトリングガンになっており、他のゾイドに取り付けるだけではなく、単体のメカとしても非常に完成度の高い玩具です。
ブロック部分との接続軸自体がボールジョイント構造になっているので、蜂の攻撃ポーズであるおなかを突き出したポーズも難なくとらせることが出来ます。
おおまかなパーツ分解図。
パイロットが腹ばいで乗っているところが特徴ですね。
カスタムブロックスと言うだけあって、他の商品と組み合わせ易そうなデザインです。
コチラは蜘蛛型の「ハルパース」
前回のバラッツでは、1モデルにつき基本2カラーと、シーックレットでクリアー版と三色ありましたが、今回はカラーは一種類だけのようです。
実物はネイビーブルーっぽいのですが、携帯カメラの画像だと、全部つぶれちゃっていますね。
こちらは脚の部分を他の大型ゾイドのクロー系武器として使うことが出来ます。
もちろん、それ以外に使っても問題はないのですが。
それぞれのジョイント経は、ZOIDS共通のサイズなので、以前の商品とも組み合わせて遊べます。
手元にあったブロックスゾイドとの組み合わせ例です。
ネオブロックスはまだ購入していないのですが、この時代のブロックスでも十分可動すると思うんですけどね。
この商品のポイントは、昨日のキュボイドと同じく、低価格帯商品でありながらレギュラーサイズ商品と絡めることでプレイバリューが一気に広がるってことです。
さらに、「カスタマイズ=自分専用機=感情移入しやすい」と、ツボを抑えた展開を想定した商品だと言うところですね。
レギュラー商品二個は買えないけど、カスタムはしたい。でも、自分でパーツを作る技術(もしくは金銭、もしくは空間)は無い。
そんなファンが気軽に買えてしまう商品ですね。
もっとも、濃い人たちはコレも全種類とか買っちゃうんでしょうけど。
個人的にはこういう商品展開は非常に好きです。
そして、見事にメーカーの思惑にはまる人です。
イマイチ評価が聞こえて来ませんが、平成ミクロマン(マグネパワーズ)の商品とか、昔ながらのこの辺のカスタマイズ性と、現代技術が融合したいい玩具だったと思うんですけどね。
最近だと、やっぱりバンダイのムゲンバインでしょうか?
でも、あっちは低価格対商品が充実していないし・・・
あとはコレで、ミリタリー系リアルロボット玩具が出てくれれば言うこと無いですね。
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