さて、しばらく更新が滞りましたが、そうしているうちに発売されてしまいました。
超変換大戦もじバケるG4
今回もいつもの通り数回に分けてレビューしていきたいと思います。
今回も1BOX20個入りを購入。
G3から続き、種類が選べるパッケージになっています。
中身に関しては、入っている物はいつも通り。
シールやカードもビニール袋に梱包される方式で統一されました。
シリーズに関してはあまりもう書く事もないので、早速レビューへ。
まずは「真・爆バケる」
本家の虎バケるに続いて、Gでもまさかのリメイク文字!
こちらはボーナスパーツ入りの太陽属性。
他に星属性のラメ入りホワイト、月属性の黄色、さらにレアバージョンとして金色の覚醒バージョンと、全4種類のバリエーションがあります。
バケる形態は竜人とも言えるヒロイックなプロポーション。
まさかこんなにストレートにカッコいいバケるが出てくるとは!
このデザインなら物語の主人公として申し分ないですね。
今回も接続部分にはボールジョイントや別パーツで接続軸が作られているので、全体的にかなり可動するようになっています。
真・爆バケるに関しては肩の接続が胴体と干渉して動かしづらいですが、他はそれなりに可動します。
付属のボーナスパーツを取り付けると、翼のようになり更にカッコよさ倍増です!
後ろから。
何気に尻尾が長くて可動部分も多いので、立たせる時には尻尾を支えにする事で安定性が増すようになっています。
第一弾の爆バケるとの比較。
文字形態では、表面の穴が少ない旧版の方がまとまっています。
バケる形態はやっぱり真の方が圧倒的にカッコよく、パーツの構成も良く考えられていると思いますね。
旧版はこうして比べるとドラゴンと言うより鳥に近い感じがします。
カードイラストで比べると、旧版は「良く判らないけど勢いが有る」という感想で、迫力はこちらの方が上かと。
真は洗練されて知性を感じますね。
まるで猿から人への進化の様な変貌っぷりです。
お次は翔バケる。
シリーズ初のオレンジ色の成型色を使った太陽属性。
星属性がラメ入りホワイト、月属性は黄色と、カラーバリエーションに関しては真・爆バケると同じになっています。
バケる形態はフェニックスを思わせるゴージャスな鳥型。
翼のボリュームが迫力を生み出していますが、ちゃんと足も造形されているのがポイント。
金のボーナスパーツを付けると尻尾が長くなり、ますますフェニックスらしいデザインに。
鳥系のバケるはハズレが無い印象ですが、この翔バケるは今までで一番カッコいいかも。
さて、今回はここまで。
次回は残りの三種の文字をレビューしたいと思います。
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色々書きたい事もありますが、ネタバレになるので後々に取っておきます。
とりあえず真・爆バケるの太陽はダブったので、文字のスキマを黒く塗って、可動のためにできた穴をふさぐ漢字でビニテを貼り、爪と顔を軽く塗ってみました。
なんか全体のイメージがますますどっかの爆○っぽくなってきた感じですね。
全体的にも進化しているのを感じます。
あとはやっぱりゲーム性ですかねぇ。
MGBって言って頑張っていますが、ホビー性ではまだまだ爆○の方が上ですね。