今回は久しぶりに新商品の紹介。
バンダイのムゲンバイン 炎龍輝バインズ
勢いで1BOX買っちゃいましたよ。
一セットは保存用だな。
今までの食玩ムゲンバインよりサイズも小さく値段も手ごろな1個¥180という新シリーズ。
別売りのムゲン闘神獣と連動で遊べるアイテムとなっており、各バインのモチーフもムゲン闘神獣と揃えてあります。
1.モンキーバイン
パーツ構成はこのサイズなのに意外と凝ってます。
寄って見ると結構モールドが細かく入っているのが分かります。
残念ながらどのバインも単体でのギミックは殆ど無し。
2.エレファンバイン
いつものごとく、付属のシールは一切貼っていません。
全種類とも成型色は赤とオレンジ。
このエレファンバインが最もボリュームがあります。
そして、ジョイントパーツが豊富!
このジョイントパーツを他のムゲンバインに使うだけでかなり合体に幅がでますね。
小さいながらも牙や鼻など、しっかり作られています。
3.レオバイン
ライオンというより獅子モチーフのイメージ。
これだけ小さいと犬にしか見えません・・・
顔もアップで見るとシーサー風のデザイン。
4.コブラバイン
ほぼジョイント用パーツのみで構成されたバイン。
かなり動くんですが、凸ジョイントが干渉して接地はイマイチ。
5.ウイングバイン
毎回シリーズに必ず入る鳥型メカ。
今回もやっぱり入っています。
素晴らしいのがかぎ爪の造形で、このサイズで開閉も可能になってます。
ちょっと翼が小さい気もしますね。
ボディ、頭部、くちばしのラインが一体化しているのもムゲンバインの伝統ですね。
6.ホーンバイン
ネーミングがモンキー、エレファン、レオ、コブラと動物名で纏まっていくのかと思いきや、ウイングバインとこいつは特徴をあらわした名前。
顔つきは水牛ですが、体のゴツさは闘牛並み。
炎のエフェクトのかかった角っていうのはかっこいいですね。
全六種。
いや、とにかく小さいです。
もうね、可愛いくらい。
どれくらい小さいかと言うと・・・
七体合体ムゲンカイオウとの比較。
炎龍輝バインズで一番大きいエレファンバインですら、ロイダーと比べてもこのサイズ。
そして炎龍輝バインズのギミック。
六体を組替えると大型龍のリュウファイヤーバインになります。
ちょっと背中の翼が小さいのが難点ですが、首と尻尾が長いので東洋龍としてみれば充分なボリューム。
公式では何故か翼をジョイント穴の目立つ方向に取り付けるようになっているので、この辺はオリジナル組換えでの改善ポイントかも。
頭部アップ。
アゴは開閉可能。
ディティールも結構入っているので、簡単に塗装と墨入をすれば大分カッコよくなると思います。
なお、このドラゴンヘッドの裏側にはエンオウ時の顔がついています。
写真、ボケちゃいましたけど。
各部の間接も結構可動するので、このように二足直立体型にすることも可能。
頭部が大きいので昔のティラノサウルスみたい。
手元のムゲンバインを集めて記念撮影。
リュウファイヤーバインはムゲンアーサーより小さいです。
なんだかペットみたいな感じですね。
本来は別売りのムゲン闘神獣と組み合わせ、12体合体のムゲンエンオウにする為のパワーアップパーツですが、意外とプレイバリューは高いです。
ムゲンジョイントとは別の径のジョイントで構成されているパーツなどもあり可動箇所も多く、ムゲンアシュラ以外と組み合わせても面白いと思います。
マシンロボレスキューがTVで放送されたのが2003年だから、今、食玩ムゲンバインで遊んでいる人の中には元はマシンロボの1ラインだったことを知らない人とか居るんですよね。
ムゲンバインも良いですけど、そろそろ変形メインでマシンロボも復活して欲しいですね。
ムゲンバイン 炎龍輝バインズ (バンダイ)全6種セット
ムゲンバイン ムゲン闘神獣 (バンダイ)全6種セット
ムゲンバイン ムゲン海聖獣 (バンダイ)全6種セット
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