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復活する度にヒット商品となるモンスター級ホビー玩具「ベイブレード」
現在は第三世代と言われる「ベイブレードバースト」が展開され、今年春からも新シリーズが展開、とまだ終わる気配を見せません。
この手のホビー玩具は5年くらいで終息するのに、今回のベイブレードは凄いですね!
ひょんなきっかけから手を出してしまったベイブレードバーストですが、自分なりのルールを決めて過剰収集にならないように気を付けています。
しかし本体は我慢しても、サブ商品やキャリーケースが欲しくなったりと、欲望にキリがありません。
キャリーケースはホームセンターでそれなりの工具箱を買って使っていますが、なんとなく自分好みのテイストに合わない。
更に言うと、大会などに出場するわけでも無いので、そんなにキャリーケース自体使う機会が無い。
そこで、自宅にキレイにコレクションする為に、このようなディスプレイ方法を考えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/aa/0b68cc39ad2399ca064da4ca1170d70e.jpg)
GTシリーズ対応のウォールラックです。
パーツの組み換え遊びがしやすく、どのパーツかが一目瞭然、そしてそこそこの収納力。
しかも作り方も超簡単!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/01/15cf49e4ba705a68b901963fc06c607b.jpg)
材料はすべて100均です。
買ってきたベニヤボードに、レイヤーの寸法を測り、6センチ四方を一マスと考え採寸します。
1マスの中心部分に、これも100均で買ってきたタボ木を半分に切ったものを接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/da/eda9e15485d05ca80ed8083b182bc044.jpg)
下側のウエイト置き場は、L字の木材をホームセンターで購入。
これもただ切って貼り付けただけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3b/75c6fc6b3fde41272c67fb2fee1eedd4.jpg)
レイヤーとチップはタボに差し込むだけ、ウエイトはこれまたL字の棚に置くだけです。
しっかり固定されるわけではないので、持ち運びなどには適していません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cf/d43a6b8ae3ec89389655e4e6d0591129.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2f/2c2b4dd87f291f62234974d754a37768.jpg)
最後に、これまた100均で買ってきた水性カラーニスで塗装をして完成!
ディスクとドライバーを入れる木箱も100均で買ってきて、まとめて飾れるようにしました。
普通のプラケースやポリボックスに入れているのが安っぽくて部屋に出すのをイヤがる奥様も、これなら少しはインテリア風に感じて頂けるのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/62/36065a711ca83ccf5a4e0216b7da1241.jpg)
野外向きではないと言いつつも、我が家のアウトドアグッズと並べても親和性が高いです。
NERFイベントや水鉄砲イベントでのBBQでもベイブレードをやる機会があるのですが、これなら違和感なくセッティングできます(?)
まあ、これで春からの新シリーズがGTと全く違うシステムだと、全然使えないボードになっちゃうんですけどね。
大した工作でもないですが、ありきたりなアクリルケースに飽きた方へ、ちょっとしたアイデアの参考になればと思い公開しました。
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