明けましておめでとうございます。 アレッ !? 前回の投稿もそう書いたっけ .... 。
この正月は子供たちの誰一人として群馬の山奥に帰ってこなかったし、一緒に神戸の方の実家に行ったりもしなかった。群馬の山奥の自宅で夫と二人っきりというのは初めてだった。
それが、長距離移動がなくて疲れないし 生活リズムが崩れないし 食べ過ぎずいつもとだいたい同じものを食べたし、思いのほか快適だったのだよねえ。正月、といったって人が適当に決めたキリなだけじゃないの!?と白けるわたしには、大掃除やらご馳走やら面倒なばかりなので、大晦日まで仕事でキリキリしてああしろこうしろと言わない夫と二人だけなら、もうのびのびしちゃう!
あ、親からご馳走が送られて来ましたよ、ありがとう。美味しくいただきました。
誰もいない神社の写真を貼ったが、別に初詣に行ったわけではないです。
COVID-19 で医療機関がきびしいそうなので、この冬はお餅は食べていない、というのが特筆すべき点かな。
ところで 肺がんの手術後 定期的に主治医に診てもらっているのだが、術後4ヶ月のタイミングでレントゲン写真を撮った。
手術前、手術後、手術後半月、4ヶ月、というタイミングでレントゲン写真を撮ったが、見せてもらったのを思い出すと、手術後と半月後は左肺上葉を取り除いた分スペースが減って左の横隔膜が上がっていたが、4か月後はずいぶん左肺下葉が広がって横隔膜も下がっていた。そういえば息苦しさもいつの間にかなり治まって気にならなくなっていることに思い至った。体って順応するんだなあ。
抗がん剤の UFT も明らかな副作用は出ていないし、順調なのではないか? と思うことにする。
次回の検診は術後半年になるので CT検査をするそうだ。その結果の画像を見るのが今から楽しみだ。
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