表へでると、新しい緑の芽の匂いが、
ムンムンしている今日この頃です。
小雨模様が多いから余計に濃いぃく香ります。
この新緑の匂いは、蟻んこの匂いと似てますよね。
だから、いっつも蟻を思いだす。
あたくし、蟻とか見ていると、
本当にアホみたいにずーっと見てしまうの。
実家にいた頃、(子供の頃ですね。。。)
暑い日に縁側なんかでばったりたおれていると、
目の前を蟻が這うていくのを見つけてしまう。
そのありんこに、ズームしてズームして
蟻の世界に入り込んでいくの。
物凄いおもしろい。
でも何がおもしろいんか自分でも解らない。
けどやめられへんくって、ずーっと見てしまう。
触覚とか口とか、むいむい動いて。。。。
気がついたら自分も蟻と等身大くらいの感じ。
しばし、蟻体験を楽しむ。
よくやった蟻遊びがある。
蟻の上に、指先からポトンと水滴を落として、
小さな水ドームをつくって、そこに蟻をはめる。
ほんの一滴の水滴なのに、蟻には十分溺れられる池。
池なんだけど、縦に盛り上がってるのよね~。
あら不思議。持ち上げられてるよな妙な感覚。
表面張力で盛り上がってるから、
蟻にとっては巨大な水の壁です。
くびれた腰から後ろが、その水の壁にはまり
どうしても抜けられなくって、もがいている蟻。。。
を、眺めて遊ぶの。
かなり暗いな。
でもね、水滴がよ!ぽちょんって、水が一滴落ちたあれ。
それがよ、蟻には巨大な壁なのよ!
もし、蟻になったらこの水滴がどんな風に見えるんやろう。。。
ってね、蟻になってみて遊ぶ遊び。
必死で脱出するの、やっとの事で水壁から抜けてきた蟻に
「新たな試練がー!」とか言いながら、
今度は指でくるりと、蟻の周りに水で円を書く。
蟻さんは、今度は地上にいるんだけども、
右にいっても左にいっても、後ろにいっても前へ出ても、
目の前には立ちはだかる水壁が!
蟻さん、進む事が出来ずにおろおろするのでした。
そして、また、決死の突破を試みる蟻と蟻になった私。
未だに、そんな風にじーっと妙なものをみて
そこへ入る遊びをする事があります。
やりますよね。
楽しいです。
ムンムンしている今日この頃です。
小雨模様が多いから余計に濃いぃく香ります。
この新緑の匂いは、蟻んこの匂いと似てますよね。
だから、いっつも蟻を思いだす。
あたくし、蟻とか見ていると、
本当にアホみたいにずーっと見てしまうの。
実家にいた頃、(子供の頃ですね。。。)
暑い日に縁側なんかでばったりたおれていると、
目の前を蟻が這うていくのを見つけてしまう。
そのありんこに、ズームしてズームして
蟻の世界に入り込んでいくの。
物凄いおもしろい。
でも何がおもしろいんか自分でも解らない。
けどやめられへんくって、ずーっと見てしまう。
触覚とか口とか、むいむい動いて。。。。
気がついたら自分も蟻と等身大くらいの感じ。
しばし、蟻体験を楽しむ。
よくやった蟻遊びがある。
蟻の上に、指先からポトンと水滴を落として、
小さな水ドームをつくって、そこに蟻をはめる。
ほんの一滴の水滴なのに、蟻には十分溺れられる池。
池なんだけど、縦に盛り上がってるのよね~。
あら不思議。持ち上げられてるよな妙な感覚。
表面張力で盛り上がってるから、
蟻にとっては巨大な水の壁です。
くびれた腰から後ろが、その水の壁にはまり
どうしても抜けられなくって、もがいている蟻。。。
を、眺めて遊ぶの。
かなり暗いな。
でもね、水滴がよ!ぽちょんって、水が一滴落ちたあれ。
それがよ、蟻には巨大な壁なのよ!
もし、蟻になったらこの水滴がどんな風に見えるんやろう。。。
ってね、蟻になってみて遊ぶ遊び。
必死で脱出するの、やっとの事で水壁から抜けてきた蟻に
「新たな試練がー!」とか言いながら、
今度は指でくるりと、蟻の周りに水で円を書く。
蟻さんは、今度は地上にいるんだけども、
右にいっても左にいっても、後ろにいっても前へ出ても、
目の前には立ちはだかる水壁が!
蟻さん、進む事が出来ずにおろおろするのでした。
そして、また、決死の突破を試みる蟻と蟻になった私。
未だに、そんな風にじーっと妙なものをみて
そこへ入る遊びをする事があります。
やりますよね。
楽しいです。