ちょい、って何や?ちょいって!
と、半端の嫌いなあたくしは突っ込みたくなるが、
モテたいオヤジは、これで頑張っているらしい。
オヤジというから親父なんだと思っていたら、
なんとほぼ同世代であった。
そういえばこの世代はヤンキー文化真只中の青春を
過ごした、超ダサ世代である。
そりゃー、そんなワケ解んない言葉にも、
ほいほい乗るはずじゃわい。と、妙に納得。
ま、頑張ってモテてくださいな。
それにしても、「悪」は「善」よりウケるよね。
映画だって小説だって悪い方がドラマティックだ。
あたくしはそもそも善悪が苦手で、何が善くて
何が悪いか、イマイチ自信が無い。
性格的に「悪い」と思う事は絶対にやらない人間ですが、
その基本の判断が世間と合致しているかは定かじゃない。
本当にわからないトコロが多いよ。
そういえば数年前、「悪人」についての認識を変えた。
悪人というのは、そうか悪いことではないのだな、と
思ったのです。
悪い事ではない、と言うと語弊があるか。。。
どういう事かと言うと、凄くいきいきとした悪人を
見たのです。
うーん、悪人と呼べるかどうーか。。。
でもね、その人のやっている事は「悪い」事なの。
ホンマいろいろ悪いことしよるねん、コレがまた~。
それも、はっきりと自覚の上で、自らの選択で、実に楽しそうに
「悪い事」を次々と、したり言うたり考えたりしていた。
びっくりした。
絶対あたくしは嫌、やねんけど、妙に納得というか
何かその人を否定する気は全く起きなかった。
不思議な感じ。
ああ、もしかしてこいつは「悪い人」で、
この人はこの人で精一杯自分の役割をやってるんじゃないかしら。
と、思ってしまう程、自然で道理に叶っている事のように見えた。
だからといってそれは嫌やけどね、でもまあアンタはええよ。。。
と、どうも説明しがたい感じでいたのだった。
この世は奥が深いなあと思ったでしたよ。
ああ、そんな事思い出しちゃった。
ちょいワルよ、堂々とワルをしてみろ。
あたくしはやりゃしまへんえ。
ていうか、でけへんねん。
ちゃんちゃん。
と、半端の嫌いなあたくしは突っ込みたくなるが、
モテたいオヤジは、これで頑張っているらしい。
オヤジというから親父なんだと思っていたら、
なんとほぼ同世代であった。
そういえばこの世代はヤンキー文化真只中の青春を
過ごした、超ダサ世代である。
そりゃー、そんなワケ解んない言葉にも、
ほいほい乗るはずじゃわい。と、妙に納得。
ま、頑張ってモテてくださいな。
それにしても、「悪」は「善」よりウケるよね。
映画だって小説だって悪い方がドラマティックだ。
あたくしはそもそも善悪が苦手で、何が善くて
何が悪いか、イマイチ自信が無い。
性格的に「悪い」と思う事は絶対にやらない人間ですが、
その基本の判断が世間と合致しているかは定かじゃない。
本当にわからないトコロが多いよ。
そういえば数年前、「悪人」についての認識を変えた。
悪人というのは、そうか悪いことではないのだな、と
思ったのです。
悪い事ではない、と言うと語弊があるか。。。
どういう事かと言うと、凄くいきいきとした悪人を
見たのです。
うーん、悪人と呼べるかどうーか。。。
でもね、その人のやっている事は「悪い」事なの。
ホンマいろいろ悪いことしよるねん、コレがまた~。
それも、はっきりと自覚の上で、自らの選択で、実に楽しそうに
「悪い事」を次々と、したり言うたり考えたりしていた。
びっくりした。
絶対あたくしは嫌、やねんけど、妙に納得というか
何かその人を否定する気は全く起きなかった。
不思議な感じ。
ああ、もしかしてこいつは「悪い人」で、
この人はこの人で精一杯自分の役割をやってるんじゃないかしら。
と、思ってしまう程、自然で道理に叶っている事のように見えた。
だからといってそれは嫌やけどね、でもまあアンタはええよ。。。
と、どうも説明しがたい感じでいたのだった。
この世は奥が深いなあと思ったでしたよ。
ああ、そんな事思い出しちゃった。
ちょいワルよ、堂々とワルをしてみろ。
あたくしはやりゃしまへんえ。
ていうか、でけへんねん。
ちゃんちゃん。