SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

合唱コンクール

2006年10月07日 11時22分01秒 | リキ日記
この季節。
なんとなく見てしまう合唱コンクール。
(実は案外楽しみなのか?)
とは言ってもわざわざその時間を楽しみに待って見る
まではしませんが、なんか遭遇する事が多いのよ。

昔は「何だってこんな風に歌うのかしら」
と思っていたのだけれど、見てみるとこれがけっこう面白い。

小学生と中学生と高校生。
こんなに育つのか~って驚くよ。
声もね、もうホント、当たり前だけど全然違う。
立派に成長していてね感心する。
どんどん身体が変わっている時なのだなあと実感。

高校生までいくとね、物腰というか感覚というかね、
中身もとっても大人になっててね「ほう」ってなる。

合唱曲も楽しいよ。
新しいのもおもしろいし、懐かしいのも時々聴けたりなんかして、
昔は解らなかった所に「へえ」な発見があったりしてね、
楽しい。

音が重なるのは気持ちがいいね。
ほんと不思議だ。

学校ごとの特色とか、練習風景も紹介されるんだけど
これもそれぞれで興味深い。
ま、学校ごとっつーか、指導する先生の特徴って話なんだが。

ここまでくる学校はどこも熱心だから、大会もかなり熱血色。
身体資本の世界なのでトレーニングもふくめ体育会系も入る。
しかし同時にとてつもなくオタク色が強いこの画面に、
その入り交じり具合にね、どうも目が離せなくなるのですねー。

いやー、でもやっぱ、いいとこはいいんだよねー。
当たり前だが勉強になるよねー。

そしてこの、たぶん日本独特のノリにもね
なんか不思議さも込みで見てしまうんだなあ。


あたくしは歌は苦手でしたので、それならばと合奏部に所属しておりました。
(楽器も苦手だったのですが、いや今思えばそっちの方がもっと駄目だろ…って)

ちょっと思い出しますね。
ほとんどが切ない思いでですけども。

そうだな、コンクールとかあったなあ。
いやあ、懐かしいな。(遠い目)








秋だなあと思う。