ネズミなんかにゃ負けね

連夜の訪問者のおかげで、
あたくしの生活ペースは無茶苦茶だ。

チュー次郎はチュー太郎に比べると、
ちょっと小ぶりであった。

いやそんなのどーでもイイ！
チュー太郎もチュー次郎も、もう絶対来んでくれよ！

たのむ。。。
ホンマにホンマ。。。
ホンマたのんます。m(_ _)m




チュー繋がりで思い出したんですけど、
この前、ホワイティ（梅田）辺りを歩いておった時、
若者集団の解散時に出くわした。

楽しげで名残惜しそうなその光景。

自分達も若い頃、周りの大人に
「最近の若いもんは街中で大騒ぎして抱擁する。(ハグの事)」
と珍しげに認識されていたのであろうな…と、
懐かしみモードに目を細めようとした瞬間、
若者集団は互いにぶちゅぶちゅとチュウを始めたではないかいな。

「へぇ…、今ってこういう風になっとるんや。」

ハトのような顔であっけにとられながらも、
学習していた大人なあたくし。

あの頃の大人はこんな気分だったのかしら…と
今度は大人側にいる自分に感慨深くひたるのであった。


あ、大丈夫。
真似はせえへんからね。

このぼうず、何するやらわからんからな！
と、身を固くしたアナタ。

ぼうずも大分大人なってるよ♪
歩みは遅いが確実に成長しているので、どーぞご安心を。

あん時はすまんかった。
アレも？はい。アレもはい。
ペコリ、ペコリ、ペペコぺコリン。
…………………。

わっはっは！
大丈夫大丈夫！
（何がや…）



さ、そんな事より
今日は新宿でオールだぜ～！
チュー太郎の事は忘れるじぇ！
（実はおうち帰るのちょっとドキドキなのであった）

おっしゃあ！
若者にまみれるぜー。
（この辺がもうホントお年寄りな台詞）


テンション上げていくぜべいべ♪

きゃーーーーーーーーーー

さきほど、寝るつもりで

電気消そうと思いましたら、





チュー次郎が出ました…






ほんまにマチコさん、呼ぼうかしら。

だれか助けてくれ。。。







あおーーーーーーーん！

とりもどした安息の夜

チュー太郎は去りました。
お部屋のここそこに、ウンコを残したままに…


こんばんはリキです。
こんな１２月の書き出しは嫌だな。。。

なんか今も、音がすると振り返ってしまいます。
全く！びっくりこいた。

こんなにびっくりこいてしまったのは、
大家のジジイが窓の外を歩いていた時以来です（ここは二階）。
（↑これについては説明が長くなりますので、またいつか）
いろんな事が起こりますね。

ほとんど寝ていないので今日は早めに寝ようと思って、
ほんで結局もう十二時を回ってしまった。

どうして夜になったら元気になるのだろう。
真夜中生まれだからかな。

だけども眠ろう。
今日は楽しい夢をみるとしよう。

昔、夢の中で白い蛇をみたら良い事があるって聞いて、
じゃあ見てみようと思って、
眠りながら夢の中で、目につくものをかたっぱしから
すべて白い蛇に変えようと試みたんだけれど、
もの凄く中途半端な白い長いものにしかならなくて、
結局失敗に終わった事がある。

イメージ不足というやつか…

ま、つまんない悪巧みなんだけどね。
きっと寝ながらうんうん唸っとったやろうな。

ま、いいやそんなこと。
さあ、寝るぞ。
おやすみなさい。
さらばチュー太郎。