坊主の女王、この二十年変わらない事。

そういえば、あたくしが初めて坊主にしてから、
もうすぐ１９年経つ。
（って、おい、もうほぼ２０年も経つのかよ！）

うーむ。。。

もちろんその間ずっと坊主だったわけではない。
背中まで伸ばしてカーリーヘアだった頃もあり。

インド人に
「おお！おまえってヤバいぜ！ファンキーだぜ！カーリーだぜ！」
と、言われていた頃だ。
（ちなみに髪型の事を言われているわけでは無いかった。）

カーリー神っていう、女神よ。とりあえず。
めっさファンキーなヤツ。
かなりヤバいくらいね。。。


さて、今日の本題だが、２０年前…
その頃からそう言えば変わらない事がある。
何かと言うと、坊主頭に対してのコメントだ。

「あのあれやね、あの人みたいやね、あれ、えーと『寂聴』。」

こういうコメントを２０年前から現在にいたるまで、
まったく変わらぬスタンスで耳にするのであった。

坊主の女といえば、『瀬戸内寂聴』なのである。
しかも、「あのほれ、あれあれ…」とすぐには出てこない感じまで
もう２０年もの間、変わりは無いのである。

つまりこのポジションは不動のモノなのであった。
（こんなどーでもいいトリビア。。。）

ふっふっふ、寂聴さんよ。
そろそろソコどいてもらいましょーか。
ぼーちゃんといえばリキちゃんさ！
（おい、そんなものが欲しいのか！？）

おいらの方がイケてるって。へっへーん。
（だからあっちはホンモノ、おまえは唄坊主）
けっこうおもろい話もするよ。
（あっちは説法！おまえは与太話！）

そんなんだぜ～♪