SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

年末年始はちょっとキレイ。天の川への道。

2006年12月29日 16時13分23秒 | リキ日記
正月は基本的にみんな止まるから町もきれいだ。
実際空気もええだろう。
工場とかもお休みだもんね。
生産活動も小休止。

この間いってきたキャンドルナイトのテーマは「天の川」
(変換で「尼の皮」って出た…いやーん)。
天の川が見える東京へ。
江戸の人々が楽しんだ天の川文化。
詠まれた歌も多いのね。

最近は日本国内でまともに見られる所はどこにもないらしい。
だってねえ、何かで見たけど宇宙からみた夜の日本って、
おもっくそ列島の形に光り輝いてるんだもんねえ。

あたくしもほぼ外国でしか見た事ないかも。。。
夜行フェリーで、沖に出た時に甲板にあがって、
暗いところ探して見上げる星空が好きだった。
そん時に、ぼんやり感じた天の川。。。めっさ感動。

モンゴルの草原に寝転がってみた天の川。。。めっさ宇宙。

アメリカの砂漠で野ざらしで睡眠中、風がちょっとづつ身体を砂に埋めていき
顔も半分ほど埋まると苦しいので、息継ぎの為に目が覚めた、
その時寝ぼけて見上げた天の川。。。めっさ幻想。(それは違う幻もあるんでは…)

あたりまえに天の川がみられる暮らしって、いいよね。
まあ、豊かさをどこに求めるか。なんだが。。。

結局、それぞれに自分自身
「何が欲しいのか」
が解ってなきゃいけない話ですね。
何にしたって、そうですけど。

「何を感じてるか、何が欲しいのか、何を選択するのか。」

あたくしもナトリウム灯の光が大好きでね。
水銀灯は好みじゃないけどね。
でもあのオレンジの光の中、夜の高速道路とかね、
ビューン!って駆け抜けて行くのがね、気持ちよくもあり…
もし、そいつを我慢するかって聞かれたら、
そうだな、我慢しよう…
ま、あたくしはね、たいがい平気な人間なので大丈夫として、
皆で進むには忍耐も理解も協力も必要だす。

でも価値観というか、バイブレーションというか、
人間のエネルギーが変わるのが一番早い。

プラスのエネルギーはマイナスより強いのです。
(あんまり二元的な観念は好きじゃないですけど、
この場合例えやすいので使います。)

例えば一人が覚醒したら、その人の世界に及ぼすプラスエネルギーは
千人のマイナスなヤツの起こすエネルギーの影響を打ち消せる。

それを十分にカバーして、まだそれをプラスによせる程度の力がある。
だから目に見える実数で感じると、随分大変な世の中に見えるかもだが、
へーきよ。
覚醒しよーぜ(笑)。

実際に、もっとごっつい人が及ぼしている地球への恵みは
とてつもなく大きい。
(ココで言うているのは目にみえない世界の事です。だからわかんないよ。)

目に見える世界で動く人も皆それを受けている。
小さい動きも大きい動きも全部繋がっている。
あたくしもちょこちょこと頑張っている。
(ちょこでスマン)

基本的にあたくしは「モノや人を壊す事以外なら何したっていい。」
と思っている。
ほんま何したっていいじゃねえかと思う。
でも、そのルールは絶対必須。
皆が遊びを続ける為の共通項。

自分の最高のエネルギー、つまり自分自身の光を
世界にかえせばそれが世界のために一番いい。



天の川を見たいね。
皆で光ろう。


言ったでしょ、人の光はお空の星の光と繋がっている。
ほんとそのまんまの話でした。

わっはっは。



あ、そーだ。
歌詠み会とかしたいな。
前にやってた朗読会とかもうやらないの?
(と、すごく点な業務連絡…)