SHOUT! リキリキリッキー絶叫部屋!

リッキー・りさ・ニシザーのお部屋。
うた歌いで、ライダーで、庭師エッグです。

『この世は冗談だ』

どうにも背中がカユくてUFOまで踊ってしまった日

2007年02月15日 23時41分28秒 | リキ日記
今日は背中がカユい!
今おさまったですけど、日中とってもカユかった。

もうバイクの上で
「がごげぐぎょぼ~ぎゃづごじゅべぶわぁぁ~!!!」
と、わけの解らん濁音を並べ立てていた。
(どうしてカユい時は濁音を発してしまうのかしらね)

運転中はもちろん掻けない。
バイクを降りても、あたくしモコモコに着込んでるから
かいーのに!かいーのに!なかなか腕がまわらない。

「うがー!と、とどかん… あう!」
格闘中の間抜けな姿のあたくし。
しかしエレベーターのドアは、無情にも突然開くのであった。

そ、そんな目で見るな~!

「UFO!」とか言ってみる?
しかもめっちゃ腰はいっとるし…
(ピンクレディーの振り付け知らない人には解らん話)

ちょ、ちょっとカユかったんで…す。

うわーん!
(泣くなよ)
そそくさと非常階段の方へまわり、階段の手すりで「かいーの」状態。
でも服が分厚くてイマイチ。

ああ、こんな時「まごのて」があったらなぁ。
(持ち歩いてたらちょっと怖いけど…)
なんか棒!なんか棒!と探したけど何にも無い。
仕方がないからボールペンを突っ込む。

あ、ちょっと届く。お!もう少し、おお…そこじゃ…おわ!

手が滑って背中へ落ちてしまったボールペン。
時間がないので、背中にはさまったまま仕事を続け、
後でトイレてやっと取り出した。

そしたら芯が出ていた。

あたしの背中には今、気の弱そうな黒い線が
よろよろと何本か走っている。


明日からはなんか棒をもっていよう。
と思ったのでした。

おわり。