みなさま こんにちは
日本列島中が熱島化した、怒涛の葉月・8月が過ぎました。毎日暑かったですね～
予報によると、長月・9月も暑さは続くとのこと・・・これでは、9月だからと言って油断は出来ません。くれぐれも、ご自愛くださいませ。
わたくしも、家にいる時は梅干しをつまんでおります。それがあんまり酸っぱさも感じずに口に出来るというのは、体から塩分が足りなくなっている証でしょうか？
どうせなら脂肪分が無くなればいいのに・・・と思う今日この頃のワタクシです。
なんだかあっという間に9月で・・・・今年も３分の2終わってしまったのかぁ～～早いなぁ～
最近の時間のたつのの早い事。同じ時間を与えられているはずなのに、なんで歳を重ねる毎に早く感じるんだろうって、思いますよね？
解ったんです！！わたくしだけじゃあなく、日本人だけでもなく、若～い(特に子供とか)人達には感じない月日のたつ早さに『法則』があるって！
『ジャネーの法則』
ご存じでした？ ワタクシ、知りませんでした。はい
生涯のある時期における時間の心理的長さは、年齢の逆数に比例する。(年齢に反比例する) ウイキペディアより
つまり、5歳の人にとっての1年はそれまでの人生の5分の1(２０％)
５０歳の人にとっての1年は、それまでの人生の５０分の1(2％)
なんです。
思い返すに小学校の6年間なんて、やたら長く感じるけれど、最近の6年間なんてまさしく、あっ～～と云う間に思えてしまう。
１９世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者ピエール・ジャネーが発表したれっきとした法則なのだそうです。
みんなおんなじように感じているんですねェ～
