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秋のプラチナ ルート カナダ 8日間 (第4・5日目)

2015-10-21 17:22:17 | 旅行

 

秋のプラチナ ルート カナダ 8日間 (第4・5日目)

第4日目10月2日)

朝の散歩:

           

      ル・シャンテクレア         ロンド湖

09:00 ル・シャンテクレア出発。

  メープル街道(国道40号)ドライブ

    紅葉一色の街道と思いきや、モミの木ばかりで所々に紅葉が。ガッカリ・・・・

      メープル街道は、カナダのナイアガラ地域からケベック・シティーへと続く、全長約800kmの観光ルートの通称であり、特定の道路

    がメープル街道として決められているわけではないそうだ。

10:20 トイレ休憩。

      食事会場に早く着きそうなのでBerthiervilleのガソリンスタンド兼マクドナルドでトイレ休憩。

    閑話:私はヤクルトファン、朝出発前にWi-Fiで確認したが1対1。気になってしょうがなかったがこの休憩場所で無料Wi-Fiがつな

        がり、ヤクルト優勝が確認でき、バンザイ!!です。これで気分よく旅行できます。

10:40 出発。

11:15 昼食会場(メープル小屋:Chez Dany)着。

      バイオリンを使った軽快な民俗音楽らしいものを生演奏していたが、騒がしくて食べていて落ち着かなかった。食事中で無けれ

      ばいいのだけど、食事中はもうすこし静かな曲がいいかな。

     

     メ-プル小屋(シェ・ダニー)

12:15 出発。

12:45 トロワ・リビエールのノートルダム・デュ・キャップ教会着。

                    

             ノートルダム・デュ・キャップ教会      旧ノートルダム・デュ・キャップ教会

13:15 出発。

        

     メープル街道(国道40号)

15:00 「フェアモント・シャトー・フロントナック」着。

               

      ケベック・シティ地図      フェアモント・シャトー・フロントナック

15:15 ホテルでトイレ後、徒歩で市内観光に出発。

     トレゾール通り→ノートルダム大聖堂→ダルム広場→ユネスコ記念碑→サミュエル・ド・シャンプラン像

                

        トレゾール通り                  ノートルダム大聖堂 

                             

       ダルム広場(ケベック初の神父ドルボーの像)      ユネスコ記念碑

        

       サミュエル・ド・シャンプラン像(フランスの探検家。ケベック植民地の基礎を築いた人)

16:00 バスに乗り

16:10 州議事堂

                  

         州議事堂               州議事堂前の芝生でリス発見

      サン・ルイ門も写真撮影タイムを設けてもらった。

       

       サン・ルイ門

16:30 出発。

17:10 バスを降車し、徒歩で市内観光。

       プラスロワイヤル→勝利のノートルダム教会→だまし絵→フニキュレール乗り場→首折り階段→プチ・シャンプラン通りの

       みやげもの屋(La Poste Du Roi 住所24 Rue du Petit Champlain)→解散。

       

     プラスロワイヤル(サミュエル・ド・シャンプランが初めて植民地住宅を建てた所で、ケベック・シティ発祥の地。

                 フランス国王ルイ14世の像がある。)

        

     勝利のノートルダム教会(フランス軍がイギリス軍から逃げ切った戦いを記念して建てられた教会)

                     

      だまし絵          フニキュレール乗り場         

         

      首折り階段(ここから落ちてしまうと、首が折れるほど急な傾斜であることから住民に注意を促すために名づけられた。)

  自由時間。

     モンモランシー公園(ここからのホテル撮影がビューポイント)→シュバリエ屋敷→フェリー乗り場近くのフロントナックの

     パンフレット撮影場所→プチ・シャンプラン通り

           

     モンモランシー公園から     シュバリエ屋敷(1752年に建てられた豪商シュバリエの私邸)

              

      パンフレット撮影場所から    プチ・シャンプラン通り

18:20 集合し、ホテルへ。

18:45 ホテル着。

19:50 食事会場(Limproviste)へ徒歩で。

      おいしかったロブスター料理。

21:50 出発。

22:00 ホテル着。


 

第5日目(10月3日)

出発前:

                 

      フニキュレール乗り場       テラス・デュフラン

07:10 ホテル出発。

      メープル街道(国道20号)でモントリオールに向う。

           

            メープル街道(国道20号)

08:50 トイレ休憩(Saint-Germain-de-Granthamのガソリンスタンド兼Tim Hortons)

09:05 出発。

      

     モントリオール・オリンピック・スタジアム

10:10 ノートルダム大聖堂着。

      

     モントリオール旧市街地図

   旧市街観光

        ノートルダム大聖堂→ダルム広場→裁判所→旧裁判所→ネルソン提督の像→市庁舎→ノートルダム・ド・ボンスクール

        教会→ボンスクール・マーケット→ジャック・カルティエ広場

        

     ノートルダム大聖堂(柔らかなコバルトブルーのライトに照らされて浮かび上がる黄金の祭壇が美しい。)

     

     ダルム広場(モントリオールを築いた入植者メゾヌーブの像がある。)

                

       裁判所                       旧裁判所

                                                              

      ネルソン提督の像(トラファルガー海戦で活躍した英国海軍司令官)       市庁舎

        

    ノートルダム・ド・ボンスクール教会(船乗りの教会として知られ、教会内の天井に航海の安全を祈願した船の模型が下げら

                           れている。)

       

       ボンスクール・マーケット(昔は、銀のドーム屋根が港に入る船の目印になっていた。)

       

      ジャック・カルティエ広場(ジャック・カルティエは、ヨーロッパ人で初めて北アメリカ内陸部を探検し、「カナダ」と名付けた。)

11:30 出発

11:55 モントリオール空港着。

       空港で昼食(弁当: おにぎり2個+小ぶりのトリのから揚げ+たくあん)

       スーツケースはカルガリーまで、トロントでのピックアップは必要なし。

14:00 トロントへ AC415 14:00発

15:25 トロント空港着陸。

16:50 トロント空港出発。

      カルガリーへ AC125 16:10発なので、全員早足で乗り継ぎゲートへ向ったが、遅延していたため結局は余裕があった。

      めでたし。

カルガリー時間

18:25 カルガリー空港着陸。

     

     カルガリー空港(40分遅れで離陸したがほぼ定刻(18時21分)に着陸。)

18:55 空港内のレストラン(Montana’s)で夕食(サーモン料理)。

       

        Montana’s

20:05 カルガリー空港出発。

21:25 トイレ休憩。CanmoreのMountain Aveにあるガソリンスタンド兼Tim Horton’s 。

22:30 「フェアモント・シャトー・レイクルイーズ 」 着。

 

第4・5日目終わり。第6~8日目に続く。

 

 

 


秋のプラチナ ルート カナダ 8日間(第1~3日目)

2015-10-21 15:12:35 | 旅行

 今回の旅行はカナダに行くと決めたが、行くなら紅葉の時期だろうと、ツアー料金が高くなってしまうが、この日時を選んだ。ところが紅葉はパンフレットに掲載されているような赤や黄色満載の景色ではなく、チョットがっかり。(パンフレットは色づけ加工されているらしい。)それでも、雄大なカナディアン・ロッキー、風景、歴史ある?建物等、旅行を堪能しました。   今回の旅行はバス移動も長く、バスの席は逆光にならない側を確保すると良いことがわかりました。(晴れの日でも朝方は靄で遠方の景色がみえないこともあったが。)
[概略日程]
第1日目 17:00 成田発(エア・カナダ直行便:AC002)
・・・国際日付変更線通過・・
15:50 トロント着(11時間50分)

ナイアガラ・フォールズ

第2日目
午前:ナイアガラ大瀑布観光
    テーブルロック、ナイアガラクルーズ 、ワールプール
↓ 
トロントAC418便  16:00→17:15

モントリオール 

ローレンシャン

第3日目
モン・トランブラン・ビレッジ
  モン・トランブラン山ゴンドラと紅葉散策、モン・トランブラン・ビレッジ散策
↓ 
サーブル湖紅葉クルーズ

サンソベール村へご案内

ホテル

第4日目
メープル街道ドライブ

トロワ・リビエール(ノートルダム・デュ・キャップ教会)

ケベック・シティ
  ケベック市内観光(プチ・シャンプラン通り、ノートルダム大聖堂、プラスロワイヤル、州議事堂、プラスダルム)

ホテル

第5日目
モントリオールへ 

モントリオール市内観光(ノートルダム大聖堂、旧市街)

トロントへ AC415 14:00発

トロント着、カルガリーへ AC125 16:10発

カルガリー

レイクルイーズ

第6日目
カナディアン・ロッキー観光
  雪上車でコロンビア大氷原の氷河上散策
  ペイトー湖、クロウフット氷河、ボウ湖、スノーバード氷河、ウォーターファウル湖

バーミリオンレイク

バンフ

ホテル

第7日目
バンフ

カルガリー発12:45(エア・カナダ直行便)AC009便 
・・・国際日付変更線通過・・・

第8日目
14:25 成田着

[詳細日程]
第1日目(9月29日)
18:00 成田発(エア・カナダ直行便:AC002) Boeing 787-8
     17時出発予定が到着便の遅れにより遅延した。
20:00 食事
     気流で気体が揺れ、食事時間が遅れた。
     ビーフが無くなり、チキンに。チキンは小さなハンバーグ状の物が2つ、お世辞にもおいしくなかった。
24:00 軽食
     サンドイッチ1ピースとラスクのようなビスケット。
現地時間 
14:20 食事
     オムレツ、ハッシュドポテト。味はまあまあだった。
16:10 トロント着(11時間10分)
15:50着予定だったが、20分遅れまで挽回した。
17:30 トロント空港出発
19:30 ナイアガラ  「シェラトン・オン・ザ・フォールズ」
20:30 夕食会場のLEMINGTONS(ビクトリアAve)にクリフトン ヒルを通り、向う。
       
    クリフトン ヒル      ハードロック・カフェ
20:00 解散し、各自ホテルへ。
     私たちは、解散15分前に失礼し、10時閉店のホテル横のハードロック・カフェに駆け足で向った。
      店員が後8分で閉めると言うので、即決で頼まれていたTシャツをゲット。
     「カナダの店員は「お客様は神様」という感覚が無く、お客そっちのけで仲間同士の会話したりする。」と説明
     されたが、なるほどと納得してしまった。

第2日目(9月30日)
朝の散歩:
  7時から食事、8時出発なので早起きし、ホテルから500m、徒歩約10分のレインボー・ブリッジのアメリカ国境まで
行くことに。往復通行料50¢(25¢2個)支払い、橋の中央から戻る(パスポート要)。出国審査は無いが、入国審査で何を
聞かれるか、英語が出来ない私たちはビクビク。何か聞かれる前に「I took the photo of Niagara falls from the
rainbow bridge. I returned to Canada from there」と言い張るつもりで言ってみたが、相手は何か質問してくる。
なんとなく「JAPAN」だろうと返答してみたらそれで終わり。折鶴をあげたら「ありがとう」と日本語で言われ、腰砕け。
    
   国境(まだ暗くて滝はよく見えませんでした。国境に行ったという記念です。)
               
   ホテルの部屋からナイアガラの滝。  レインボー・ブリッジ(右端がアメリカ税関)
08:00 ホテルを徒歩で出発。
   
    ナイアガラ・フォールズの地図
08:30 ナイアガラ・クルーズ出航
      
    カナダ滝       ブライダル・ベール滝
    「水吹雪が舞っているので防水のジャケットがよい。」「靴もびっしょり」との情報のもと、持参のビニール
     カッパも着込み、防水カメラも用意して乗船したが、風向きもあるのだろうか、たいした飛沫ではなかった。
09:25 バスで乗り場発。
09:30 テーブルロック着。 自由に見学。
      
      テーブルロック(ナイアガラの滝を望むもっとも有名なビューポイント)
10:00 出発。
10:10 ワールプール着。
   
    ワールプール(ナイアガラ川が北東に流れを変える地点で、巨大な渦潮ができる。)
10:20 出発。
10:30 「北極」着。ショッピングタイム。
     North Pole Furs & GiftsLtd(北極ナイアガラ店) 住所5719 Stanley Avenue NiagaraFalls
11:00 出発。
11:05 スカイロン着。展望レストランでビュッフェスタイルの昼食。
           
    スカイロン          カナダ滝          アメリカ滝
12:30 出発。
13:50 トロント空港着。
16:00 AC418便 16:00→17:15
   
    トロント空港からモントリオール空港へ
17:15 モントリオール空港着。
     
    モントリオール空港
    手配ミス?バスが来ないで待ちぼうけ。(空港にバスを待機させる場所が少ないので、空港についたら呼ぶ
    ことになっているが、繁忙期でバス会社が電話に出ず、つながったと思ったら手配ミスで配車されず、再度
    の電話で手配できたとの事。)
18:10 空港出発。
   
    きれいな夕陽を見ながらローレンシャンに向かいます。
19:15 ローレンシャン「ル・シャンテクレア」(セント・アディル村)着。

第3日目(10月1日)
朝の散歩:
                  
   ル・シャンテクレアの散歩地図   ル・シャンテクレア      ロンド湖
08:00 朝食。
09:00 「ル・シャンテクレア」出発
09:50 モン・トランブラン・ビレッジ着。
  モン・トランブラン山ゴンドラ(片道10分)
                
    ゴンドラ         モン・トランブラン山の紅葉       モン・トランブラン山頂
自由行動
モン・トランブラン・ビレッジ散策(時計台、無料リフト・カブリオレ、ランパール通り等、ショッピング(ここ は更にリゾート税が加算される。))
          
   散策図          時計台             無料リフト・カブリオレ
             
   モン・トランブラン・ビレッジ     ランパール通り
11:50 サン・ベルナール広場(無料リフトの降車場所)に集合。
   
   サン・ベルナール広場
11:52 昼食会場。
     サン・ベルナール広場に面したLE SHACKでラザニアの食事。
13:10 無料リフトの乗車場所に集合し、出発。
13:15 トランブラン湖畔に駐車し、撮影タイム。
     ガイドさんの機転でトランブランのモデルとなる撮影スポットでバスを駐車し、撮影タイム。ここはツアーの
     コースに入れるべき、大変キレイな、すばらしい場所だった。
   
     トランブラン湖畔
13:25 出発。
14:05 サーブル湖着。(セントアガタ村)
   
   サーブル湖(噴水の飛沫で虹が見え、ラッキー!!)
14:30 紅葉クルーズ出航。15:20まで
       
     クルーズ船        サーブル湖(湖面がコバルトブルーに輝き、とてもきれいだった。)
15:30 出発。
15:55 サンソベール村着。
    サンソベール教会の説明を受けた後、自由行動。
   建築制限等の規制をし、きれいな街づくりをしているそうだが、私にとっては教会しか見るべきものが無く、街並みは
    言われるほどの感動はなかった。ツアーコースから外して、セント・ジョセフ湖を加えたらどう?
            
     サンソベール教会   プリンシパル通り
16:40 出発。
16:50 スーパーマーケット(メトロ)着。
     時間的余裕があったのでサンタデール近くのスーパー(メトロ)に寄る。
17:40 出発。
17:50 夕食会場(LA CHITARRA)着。
     ホテル近くのLA CHITARRAでサイコロ状のポーク料理。
19:00 出発。
19:02 「ル・シャンテクレア」着。

第1日目から第3日目まではここで終わり。第4・5日目に続きます