英国紀行10日間(旅物語)
エディンバラを紹介する放送を見て、ぜひ行ってみたいと思い、このツアーに参加しました。
ロンドンまでの飛行時間は約12時間半、長旅なので今回もちょっと贅沢して中間エコノミーを利用してみました。ビジネスクラスとは比べようもありませんが、ちょっとゆったりして楽だったかな。
今回も詳細日程を中心に旅行の様子を紹介したいと思います。
概要日程
第1日目:成田→ロンドン→グラスゴー→タンブレーン
第2日目:タンブレーン→グラスゴー→バロッホ(ロッホ・ローモンド)→スターリング→タンブレーン
第3日目:タンブレーン→エディンバラ→ハドリアヌスの城壁→ランカスター
第4日目:ランカスター→ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター→ライダルマウント→ヒルトップ→レイクサイド&ハヴァースウェイト鉄道→
ウィンダミア湖遊覧→ランカスター
第5日目:ランカスター→チェスター→ストラット・フォード・アポン・エイボン→コベントリー
第6日目:コベントリー→チッピング・カムデン→ヒドコート→ボートン・オン・ザ・ウォーター→バイブリー→コベントリー
第7日目:コベントリー→バース→ストーンヘンジ→ソールズベリー大聖堂→ロンドン
第8日目:ロンドン市内観光
第9日目:ロンドン→成田へ
第10日目:成田着
詳細日程
第1日目(6月27日)
12:00 成田発(飛行機)
10:50の予定がコンピューター故障で荷物確認が遅れたため遅れて離陸。
14:10 機内食
ここから英国時間
14:30 パスタの機内食。今日最後の食事。ホテルに着いても食事はないので日本から用意しておくといいかも。
16:20 ロンドン着(乗り継ぎ) 予定着陸時間は15:20。
遅れたため到着ゲートが変更され、ゲート係員が来ないため降りられず。また、入国審査にも時間がかかり、乗継便に間に合わなくなり、
添乗員は大慌て。幸い、乗継便BA1492が待っていてくれたのか、遅れていたので乗り継ぐことができた。
ヒースロー空港はロスト・バッゲージが多いので、1日分の衣類を手荷物にした方が良いとブログ等に書かれていましたが、
当ツアー参加者の荷物も2個ぐらいロスト。翌日には届いたようですが。
ヒースロー空港
18:10 グラスゴーへ。予定出発時間は17:30。
19:30 グラスゴー着。予定着陸時間は18:50
グラスゴー空港
20:15 グラスゴーからバス
21:05 ダンブレーン:(宿泊地)ダブルツリーバイヒルトン・ダンブレーン・ハイドロ(SP)
【ホテルでの出来事】
冷蔵庫はフロントでクレジットカードを提示して使用できるようになるが、やっとのことで手配して、いざビールを。ところが栓抜きがない。
フロントでBarで開けてもらえと言われ、頼んだところ、手でひねって開けてしまった。すごいと思ったがスクリュー栓であった。
キャップにはギザギザがついており、なんとスクリュー栓とは。
【今回の旅行で戸惑ったこと】
食事のとき、今まで行った国のときは添乗員さんやお店の人が飲み物の注文を取ってくれていたが、ここイギリスでは各自がバーに
行って買ってくることになっている。今回の参加者は40名の多数なので、つたない英語での注文に手間もとり、相当な時間を費や
してしまう。このルールなんかいまいちと思うが。
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ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ダンブレーン・ハイドロ
第2日目(6月28日)
08:05 出発。B8033→M9→M80→M8
08:45 グラスゴーのジョージ・スクェア(市庁舎)着
ここでグラスゴーのガイドさんと待ち合わせます。
グラスゴーの市街図 ジョージ・スクェア(市庁舎)
09:08 ジョージ・スクェア発
09:15 グラスゴー大聖堂着
日時計→プロバンド領主館→聖マンゴー宗教博物館→グラスゴー大聖堂
日時計 プロバンド領主館(グラスゴー最古の館)
聖マンゴー宗教博物館(グラスゴーの創設者) グラスゴー大聖堂
09:36 グラスゴー大聖堂発
10:00 ケルヴィングローブ美術館&博物館。(トイレ休憩のため入場)
ケルヴィングローブ美術館&博物館 グラスゴー大学
10:30 出発。A82号線。
11:10 バロッホの湖上遊覧船乗り場着。
11:30 ロッホ・ローモンド湖遊覧出港。(約1時間の遊覧)
ロッホ・ローモンド湖
ロッホ・ローモンド湖に浮かぶインチマリン島は政府公認のヌーディスト村として有名?
残念ですが、誰の姿も見えません。
インチマリン島
12:30 ロッホ・ローモンド・ショアーへ
12:35 着後に湖畔散策し、13:00から湖畔で食事。
湖畔では水鳥や白鳥がすぐ近くまで寄ってきます。カヌーで遊ぶ人やトイ・トレインも走っています。
余談ですが、「ロッホ・ローモンド」という名の民謡があるのですが、なんと「五番街のマリー」のメロディーと似ているんです。盗作だったのかなーー。
ロッホ・ローモンド・ショアー
14:05 スターリングに出発。A811号線→迂回A84号線
イングランド軍を破った「バノックバーンの戦い」から700周年を記念する野外イベントがあるため、渋滞を避けた道路で向かう。空軍のアクロバット飛行も行われていて、ツアー参加者も爆音が聞こえるたびに空を見上げます。
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A811号線
15:20 スターリング城着。ウォリス・モニュメントも眺める。
イギリスは雨が多いと聞いていたので覚悟していたが、今回の旅行で、初めての強い雨を10分間ほど経験した。他の日は、ほとんど雨に合わず、ガイドさんもこんなことはこの時期としては珍しいと言っていました。私たちにとっては大変ラッキーでした。
スターリング城
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スターリング城から ウォリス・モニュメント
16:40 出発。M9→B8033
17:15 ダンブレーン:(宿泊地)ダブルツリーバイヒルトン・ダンブレーン・ハイドロ(SP)
夕食は「カイルヤード」(ホテル内)
【散歩での出来事】
この時期、スコットランドは朝は4時ごろから夜は11時ごろまで明るい。ということで夕食前に散歩に出かけた。ところが途中で傘を無くしてしまったことに気が付き、ホテルから歩いて10分程のところにスーパーがあると添乗員が言っていたので行ってみることにした。実際はホテルから1マイル、歩いて17分かかると後で判明。夕食の集合時間に遅刻しないよう走って戻ることになってしまった。疲れたーー。
(散歩順路)
スミシー・ローン通り(St Mary’s School)→ハイ・ストリート(Library→St Blane’s Church)→ザ・クロス→The Museum→The Cathedral
ダンブレーン散歩図 ダンブレーン散歩図① ダンブレーン散歩図②
ダンブレーン散歩図③ ダンブレーン散歩図④ ダンブレーン散歩図⑤
ダンブレーン散歩図⑥ St Mary's School 図書館
St Blane's Church ダンブレーン大聖堂
第3日目(6月29日)
08:00 出発。B8033→M9→A8
09:15 エディンバラ:シャーロッテ・スクェアでガイドをピックアップし新市街を車窓見学。
No17の部屋(「宝島」を書いたスティーヴンスンが住んだ家。)→クィーン・ストリート・ガーデン→スコット・モニュメント
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エディンバラ市街図 エディンバラ新市街 シャーロッテ・スクェア
「宝島」を書いたスティーブンスの住んだ家 スコット記念塔 ネルソン・モニュメント
その後、ロイヤル・マイルで下車し歩いてエディンバラ城へ。17世紀の商家「グラッドストーンズランド」→ジキルとハイドの実在モデルの名を付けた「Deacon Brodies Tavern」→セント・ジャイルズ大聖堂
グラッド・ストーンズ・ランド Deacon Brodies Tavern セント・ジャイルズ大聖堂
09:40 エディンバラ城入場(入口にトイレあるが素通り。)
エディンバラ城
10:10 場内等自由散策。(城内のクラウン・スクェアにトイレあり。)
エディンバラ城
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The Hub(旧トールブース教会) バグパイプ ロイヤル・マイル
【ボビーの像】
日本の忠犬ハチ公のスコットランド版。飼い主の死後、数年にわたり毎日墓参していたボビー。
ボビーの像
11:30 ロイヤル・マイルのThe Hub(旧トールブース教会)前に集合
11:45 ホーリールード宮殿着。
ホーリールード宮殿は正面からの見学のみ(エリザベス女王が夏季に利用している。)→ホワイト・ホース・イン(ウイスキーのホワイトホースがこの看板を借用した。)→キャノンゲート教会(「富国論」のアダム・スミスの墓があるが、地元では門前に像がある詩人アダム・ファーガソンの方が有名らしい。)
ホーリールード宮殿 ホワイト・ホース・イン キャノンゲート教会
アダム・スミスの墓
12:10 出発
12:30 昼食(ボビーの像近くのMerchants)
13:35 出発。A702→A74(M)
15:50 トイレ休憩(グレトナ・グリーン:Gretna Green Famous Blacksmiths Shop)
この街は、駆け落ち結婚で有名。1753年、イングランドでは両親の承諾を得た21歳以上の男女のみに、結婚が制限されるようになったが、スコットランドには適用されず、このため多くの駆け落ちカップルがスコットランドに入って最初の町、グレトナ・グリーンへと走ったとのこと。
グレトナ・グリーン
16:20 出発。A74(M) →M6→A689→A69→Low Rowから3マイル地点を左折し、Glislandに向かい、B6318に出て、Bramptonに向かって左折。)
17:00 ハドリアヌスの城壁(Birdoswald Roman Fort - Hadrian's Wall)着(トイレなし)
ハドリアヌスの城壁はハウスステッズ・ローマン・フォートの物を見学するものと思っていたら着いたのは手前のバードズワルド・ローマン・フォートだった。想像していた風景とはちょっと違い残念。
ハドリアヌスの城壁
17:30 出発。Bramptonに向い、A69に出る。→M6
18:10 M6のサービスステーションSouthwaiteでトイレ休憩。
休憩所で会った陽気なママさん
18:20 出発。M6→A6
19:30 ランカスター:(宿泊地)ランカスターハウス(ランカスター)(SP)
【ホテル周辺】
ランカスターハウスの周辺には牧場がありましたが、紹介するほどの所はありませんでした。
ただ、散歩の途中で野ウサギを見つけ、初めてのことで興奮し、後を追いかけましたが、次の宿泊ホテルのメルキュール・ブランドンホールの庭には野ウサギが絶えず遊びに来ていました。興奮するほどのことではなかったようです。
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ランカスター・ハウス
【第4日目以降に続く】
エディンバラを紹介する放送を見て、ぜひ行ってみたいと思い、このツアーに参加しました。
ロンドンまでの飛行時間は約12時間半、長旅なので今回もちょっと贅沢して中間エコノミーを利用してみました。ビジネスクラスとは比べようもありませんが、ちょっとゆったりして楽だったかな。
今回も詳細日程を中心に旅行の様子を紹介したいと思います。
概要日程
第1日目:成田→ロンドン→グラスゴー→タンブレーン
第2日目:タンブレーン→グラスゴー→バロッホ(ロッホ・ローモンド)→スターリング→タンブレーン
第3日目:タンブレーン→エディンバラ→ハドリアヌスの城壁→ランカスター
第4日目:ランカスター→ザ・ワールド・オブ・ビアトリクス・ポター→ライダルマウント→ヒルトップ→レイクサイド&ハヴァースウェイト鉄道→
ウィンダミア湖遊覧→ランカスター
第5日目:ランカスター→チェスター→ストラット・フォード・アポン・エイボン→コベントリー
第6日目:コベントリー→チッピング・カムデン→ヒドコート→ボートン・オン・ザ・ウォーター→バイブリー→コベントリー
第7日目:コベントリー→バース→ストーンヘンジ→ソールズベリー大聖堂→ロンドン
第8日目:ロンドン市内観光
第9日目:ロンドン→成田へ
第10日目:成田着
詳細日程
第1日目(6月27日)
12:00 成田発(飛行機)
10:50の予定がコンピューター故障で荷物確認が遅れたため遅れて離陸。
14:10 機内食
ここから英国時間
14:30 パスタの機内食。今日最後の食事。ホテルに着いても食事はないので日本から用意しておくといいかも。
16:20 ロンドン着(乗り継ぎ) 予定着陸時間は15:20。
遅れたため到着ゲートが変更され、ゲート係員が来ないため降りられず。また、入国審査にも時間がかかり、乗継便に間に合わなくなり、
添乗員は大慌て。幸い、乗継便BA1492が待っていてくれたのか、遅れていたので乗り継ぐことができた。
ヒースロー空港はロスト・バッゲージが多いので、1日分の衣類を手荷物にした方が良いとブログ等に書かれていましたが、
当ツアー参加者の荷物も2個ぐらいロスト。翌日には届いたようですが。
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ヒースロー空港
18:10 グラスゴーへ。予定出発時間は17:30。
19:30 グラスゴー着。予定着陸時間は18:50
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グラスゴー空港
20:15 グラスゴーからバス
21:05 ダンブレーン:(宿泊地)ダブルツリーバイヒルトン・ダンブレーン・ハイドロ(SP)
【ホテルでの出来事】
冷蔵庫はフロントでクレジットカードを提示して使用できるようになるが、やっとのことで手配して、いざビールを。ところが栓抜きがない。
フロントでBarで開けてもらえと言われ、頼んだところ、手でひねって開けてしまった。すごいと思ったがスクリュー栓であった。
キャップにはギザギザがついており、なんとスクリュー栓とは。
【今回の旅行で戸惑ったこと】
食事のとき、今まで行った国のときは添乗員さんやお店の人が飲み物の注文を取ってくれていたが、ここイギリスでは各自がバーに
行って買ってくることになっている。今回の参加者は40名の多数なので、つたない英語での注文に手間もとり、相当な時間を費や
してしまう。このルールなんかいまいちと思うが。
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ダブルツリー・バイ・ヒルトン・ダンブレーン・ハイドロ
第2日目(6月28日)
08:05 出発。B8033→M9→M80→M8
08:45 グラスゴーのジョージ・スクェア(市庁舎)着
ここでグラスゴーのガイドさんと待ち合わせます。
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グラスゴーの市街図 ジョージ・スクェア(市庁舎)
09:08 ジョージ・スクェア発
09:15 グラスゴー大聖堂着
日時計→プロバンド領主館→聖マンゴー宗教博物館→グラスゴー大聖堂
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日時計 プロバンド領主館(グラスゴー最古の館)
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聖マンゴー宗教博物館(グラスゴーの創設者) グラスゴー大聖堂
09:36 グラスゴー大聖堂発
10:00 ケルヴィングローブ美術館&博物館。(トイレ休憩のため入場)
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ケルヴィングローブ美術館&博物館 グラスゴー大学
10:30 出発。A82号線。
11:10 バロッホの湖上遊覧船乗り場着。
11:30 ロッホ・ローモンド湖遊覧出港。(約1時間の遊覧)
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ロッホ・ローモンド湖
ロッホ・ローモンド湖に浮かぶインチマリン島は政府公認のヌーディスト村として有名?
残念ですが、誰の姿も見えません。
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インチマリン島
12:30 ロッホ・ローモンド・ショアーへ
12:35 着後に湖畔散策し、13:00から湖畔で食事。
湖畔では水鳥や白鳥がすぐ近くまで寄ってきます。カヌーで遊ぶ人やトイ・トレインも走っています。
余談ですが、「ロッホ・ローモンド」という名の民謡があるのですが、なんと「五番街のマリー」のメロディーと似ているんです。盗作だったのかなーー。
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ロッホ・ローモンド・ショアー
14:05 スターリングに出発。A811号線→迂回A84号線
イングランド軍を破った「バノックバーンの戦い」から700周年を記念する野外イベントがあるため、渋滞を避けた道路で向かう。空軍のアクロバット飛行も行われていて、ツアー参加者も爆音が聞こえるたびに空を見上げます。
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A811号線
15:20 スターリング城着。ウォリス・モニュメントも眺める。
イギリスは雨が多いと聞いていたので覚悟していたが、今回の旅行で、初めての強い雨を10分間ほど経験した。他の日は、ほとんど雨に合わず、ガイドさんもこんなことはこの時期としては珍しいと言っていました。私たちにとっては大変ラッキーでした。
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スターリング城
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スターリング城から ウォリス・モニュメント
16:40 出発。M9→B8033
17:15 ダンブレーン:(宿泊地)ダブルツリーバイヒルトン・ダンブレーン・ハイドロ(SP)
夕食は「カイルヤード」(ホテル内)
【散歩での出来事】
この時期、スコットランドは朝は4時ごろから夜は11時ごろまで明るい。ということで夕食前に散歩に出かけた。ところが途中で傘を無くしてしまったことに気が付き、ホテルから歩いて10分程のところにスーパーがあると添乗員が言っていたので行ってみることにした。実際はホテルから1マイル、歩いて17分かかると後で判明。夕食の集合時間に遅刻しないよう走って戻ることになってしまった。疲れたーー。
(散歩順路)
スミシー・ローン通り(St Mary’s School)→ハイ・ストリート(Library→St Blane’s Church)→ザ・クロス→The Museum→The Cathedral
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ダンブレーン散歩図 ダンブレーン散歩図① ダンブレーン散歩図②
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ダンブレーン散歩図③ ダンブレーン散歩図④ ダンブレーン散歩図⑤
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ダンブレーン散歩図⑥ St Mary's School 図書館
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St Blane's Church ダンブレーン大聖堂
第3日目(6月29日)
08:00 出発。B8033→M9→A8
09:15 エディンバラ:シャーロッテ・スクェアでガイドをピックアップし新市街を車窓見学。
No17の部屋(「宝島」を書いたスティーヴンスンが住んだ家。)→クィーン・ストリート・ガーデン→スコット・モニュメント
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エディンバラ市街図 エディンバラ新市街 シャーロッテ・スクェア
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「宝島」を書いたスティーブンスの住んだ家 スコット記念塔 ネルソン・モニュメント
その後、ロイヤル・マイルで下車し歩いてエディンバラ城へ。17世紀の商家「グラッドストーンズランド」→ジキルとハイドの実在モデルの名を付けた「Deacon Brodies Tavern」→セント・ジャイルズ大聖堂
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グラッド・ストーンズ・ランド Deacon Brodies Tavern セント・ジャイルズ大聖堂
09:40 エディンバラ城入場(入口にトイレあるが素通り。)
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エディンバラ城
10:10 場内等自由散策。(城内のクラウン・スクェアにトイレあり。)
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エディンバラ城
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The Hub(旧トールブース教会) バグパイプ ロイヤル・マイル
【ボビーの像】
日本の忠犬ハチ公のスコットランド版。飼い主の死後、数年にわたり毎日墓参していたボビー。
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ボビーの像
11:30 ロイヤル・マイルのThe Hub(旧トールブース教会)前に集合
11:45 ホーリールード宮殿着。
ホーリールード宮殿は正面からの見学のみ(エリザベス女王が夏季に利用している。)→ホワイト・ホース・イン(ウイスキーのホワイトホースがこの看板を借用した。)→キャノンゲート教会(「富国論」のアダム・スミスの墓があるが、地元では門前に像がある詩人アダム・ファーガソンの方が有名らしい。)
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ホーリールード宮殿 ホワイト・ホース・イン キャノンゲート教会
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アダム・スミスの墓
12:10 出発
12:30 昼食(ボビーの像近くのMerchants)
13:35 出発。A702→A74(M)
15:50 トイレ休憩(グレトナ・グリーン:Gretna Green Famous Blacksmiths Shop)
この街は、駆け落ち結婚で有名。1753年、イングランドでは両親の承諾を得た21歳以上の男女のみに、結婚が制限されるようになったが、スコットランドには適用されず、このため多くの駆け落ちカップルがスコットランドに入って最初の町、グレトナ・グリーンへと走ったとのこと。
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グレトナ・グリーン
16:20 出発。A74(M) →M6→A689→A69→Low Rowから3マイル地点を左折し、Glislandに向かい、B6318に出て、Bramptonに向かって左折。)
17:00 ハドリアヌスの城壁(Birdoswald Roman Fort - Hadrian's Wall)着(トイレなし)
ハドリアヌスの城壁はハウスステッズ・ローマン・フォートの物を見学するものと思っていたら着いたのは手前のバードズワルド・ローマン・フォートだった。想像していた風景とはちょっと違い残念。
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ハドリアヌスの城壁
17:30 出発。Bramptonに向い、A69に出る。→M6
18:10 M6のサービスステーションSouthwaiteでトイレ休憩。
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休憩所で会った陽気なママさん
18:20 出発。M6→A6
19:30 ランカスター:(宿泊地)ランカスターハウス(ランカスター)(SP)
【ホテル周辺】
ランカスターハウスの周辺には牧場がありましたが、紹介するほどの所はありませんでした。
ただ、散歩の途中で野ウサギを見つけ、初めてのことで興奮し、後を追いかけましたが、次の宿泊ホテルのメルキュール・ブランドンホールの庭には野ウサギが絶えず遊びに来ていました。興奮するほどのことではなかったようです。
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ランカスター・ハウス
【第4日目以降に続く】
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