25日午前0時頃。
就寝の為にリビングの電気を消して、隣室のベッドに横になった時の事。
玄関の方で「ガサガサ」音がしました。??????何だ?と思ったですが眠かったので目をつぶった時です。
ガサガサの次は細い何かで金属を引っ掻くような、もがくような音が聞こえたかと思うと「バサバサ」と今度はかなりの羽音が。
そうして唯一灯りが点いたベッドルームの入口に黒い物体が「べちゃ」
え"・・・・・・・・「べちゃ?」
その後また羽ばたいて、わたしの目前を掠めスタンド目がけて突進・・・・・
最初その物体と言うか生命体をはっきり認識した時は「黒くて羽がある何か」に見えました。
次に目前を羽ばたいた時は「筋のある黒くて大きなアゲハ蝶」と思いました。ヤベ下手に触って燐粉取れたら、飛べなくなっちゃう な気持ち。
で、スタンドの灯りがあたる壁に再び「べちゃ」
正直「おお~懐かしい」コウモリじゃん☆と認識。
素手で触ったら熱い位の体温が感じられるのを知っているので、ティッシュでそっと包みました。でもでもそれでも体温感じるんだね。
種類までは分かりません。だから、このサイズが成体なのか幼体かは専門家でないので分かりません。
とにかく何だか弱っていたので、外に出て植え込みに掴まらせてあげました。
あとは、お前の生命力だゾ!
さて。翌朝。
玄関ドアに直接取付けられた郵便受けの検証です。
普通の集合住宅の一般的な鉄製のドアの内側に、これまた一般的な郵便受けが取付けてあります。
幅は普通サイズのボールペン1本分よりちょっと広いくらいかな。
まぁ、あの昨夜のサイズ(頭部=ふっき~♪の親指の先くらい)のコウモリなら問題なく通過可能でしょ。
問題は、どうやってこの郵便受けに進入したかです。
外側の郵便受け口には開けたら戻るバネ付カバーがあって、あのサイズのコウモリが自力で入るのは難しいくらいの抵抗があります。
それに餌を探して夜間飛行しているのだから、餌となる昆虫が集まる明るい場所を目指すハズなのに、わざわざ真っ暗な郵便受けに入るでしょうか?
素晴らしい超音波機能を駆使して飛ぶんでしょ?
自分から飛び込んだのでないなら、これはきっとどなたかからのプレゼントでしょうか~(謎)
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(* ̄ー ̄)
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