過日12月18日。
友人が「ついでにエンジンオイル交換する~?」と言って下さったので、好意に甘えて『次回交換距離』よか1000キロも(ヤバイ完璧に忘れていた・・・)走った後
開けていただきました。
「オーバー1000キロはダメだよ。ターボに良くない。」
すみません。そだよねぇ~
で。
ほぉ~なるほどこんな位置にエンジンがあるのね?
カタログには俯瞰図として細密画が載ってましたが、実物は初めてなのさぁ~(笑)
ぜっとくんはミッドシップエンジンなので、後部座席を前に倒し、マットをめくり、更にボルト外してカバーを開ける・・・・・
まさに
整備士泣かせなHONDAのクルマ。
そんなクルマが好きなあたしも整備士泣かせ??? んなことないよねぇ
3気筒エンジンが見えました。
もっと頻繁にエンジン眺めたいあたし的には、やっぱり整備士泣かせのミッドシップはど~なのよ!
なんか矛盾だわ
でも、見慣れたJA22WジムニーのF6Aターボとは全然違う眺めだよ。
で、Zのターボってどれだ? (爆)
インタークーラーはこのエンジンの右隣。
さてさて。
エンジンオイル交換時、一般的にオイルゲージでオイル量と色の確認しますでしょ?
実はゲージにオイルは5ミリ以下くらいくっついてきました・・・・・
普通濃い色のオイルが20ミリ以上はついてくるんじゃないかな?と思っていたのでビックリです。
で、エンジンオイルのドレンを開けてみたら、エンジンオイルはほとんど落ちて来ませんでした・・・・・
更に
ドびっくりです。
今まで普通に乗っていたし、高速も普通に走っていたし、オイルがターボに回った事象も起きていないし、それにマフラーから白煙も確認出来ずあの匂いもなかったので、異常は無かったと思われます。
勿論ディーラーの担当整備士さんにもお話しして、確認してもらいましたが・・・・もしかしたらオイルの量が少なかった?
それにしても、無くなるんですか?
2サイクルみたいに燃焼してるんですか?
とにかく異常なしでした。
今も自重に逆らってターボは元気にいい音出してますよ。
様子見ということで、あと1000キロ走ったらエンジンオイルの状況を見てみましょうと言うコトになりました。
68,850km ←( ..)φメモメモ
ん~??一体なんだったのだろう。
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