うっき~ふっき~♪

なにやってもどんな場面でも中の中( ̄・・ ̄)ぶひっ ほんと平均的なんだけど継続は力なりな雑多ブログよぉ~えへっ

いらっしゃいませ( ^_^)人(^_^ )

いつも当ブログにお出で頂きありがとうございます。ちょこっとの間、にんまり楽しんで頂けたら幸いです。

ある日のライスカレー

2014-01-22 21:22:06 | *食

前菜 12:01登場
カニさんトッピングのサラダ


メイン 12:14登場
とろとろな和牛カレー


デザート&珈琲 12:29登場
ババロアにストロベリーアイス
ラズベリー、ブルーベリー、ミント添え 


2013年12月2日から6日まで会社の研修
で、3日のランチは所属部門のトップの方との会食でした。

いやぁ~緊張でしたが、とっても気さくなトップだったのでフランクにお話しすることが出来ました!

さて、ランチですが、とっても上品で美味しかったですよ。


でも!


こんな ゴージャスなカレー
二度と縁がないと思います。。。






プププmときたらぽちっとしてね
   


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津軽 飲み鉄の旅 おまけ

2014-01-19 17:39:54 | *ちゃらっとお出かけ
時系列はバラバラですが悪しからず



さて不思議な一致
往路:新青森着 17:05
復路:宇都宮着 17:05
みどりの窓口で対面購入で、ランダムに選んだんですけどね~

で、なぜ31日この時間着なのかと言えば【紅白歌合戦】ライブで観たかったから(笑)

あ~しかし、なぜかどっちが勝利したのか? わかんなぁ~い(爆)



出発前
宇都宮エキナカで腹ごしらえ!
餃子と支那そば
新幹線の時間は13時過ぎなのです。



ローカルな無人駅のポッな灯り
夜はどんな感じなのか興味津々
まだ白熱電球なのかな?もう生産中止なんじゃないかと思うんだよね

いや、よぉ~く見たら電球型蛍光灯かLED電球みたいですね~
(口金と電球の間が白いから)



地吹雪なんだけど、序の口だそーです
この日は時々視界ゼロにはなったけどね~



「ほたてのひもさし」
初めて食しました!コリコリうんまい



お店のメニュー
「津軽のおかず」は中々GOODでした
この日はこの他に「けの汁」←けんちん汁に近いけど味は全然違うのぉ
わらびが入ってるからかな?
とか「貝焼きみそ」とか



青森の門松の竹は「にっこり」笑顔の切り口が主流のようです
節を入れるとこうなるよね~
確かにこっちでは見ない切り口

思わずこっちも「にっこり」しちゃうぅ~



これ、金魚ねぷたの巾着
金魚ねぷたにめっちゃハマってしまって(笑)
かあいぃ~~と思うのはわたしだけ?



end




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津軽 飲み鉄の旅-6

2014-01-13 22:32:22 | @津軽鉄道

終点の津軽中里、到着。
ここでもDDくんはちゃちゃっと切り離されて、



あっちゅう間にメロスの前にドッキングです。



一度改札抜けて、窓口で切符を購入しなきゃいけないので、



取敢えず駅前に出てみた。
道路はテカテカ
つまり凍り初めてた感じですかねぇ~
太陽の位置が低い
そりゃ栃木よか北だから、当然よね



ストーブ列車運賃300円の切符購入して、
復路も酒とスルメ~と考えておりましたところ(笑)

窓を叩く音が

そこには秋田のてるさんが居りまして・・・・
「今日は窓抜きイケるよぉ~

で、アテンダントのちーこさんに別れを告げ、酒とスルメの匂いをぷんぷんさせながら、
てるさんのクルマの助手席へ!



で、これが窓抜き
この季節の津軽でこの天気はかなり珍しいそうです。

兎にも角にもあっと言う間の一枚で(連写したけど)
この時は感動とか感じる間もありませんでした~が、にんまりしちゃいましたわ~
でも、帰宅後ちょっと明るくいじってます。

じっくり後から嬉しさが込み上げてきて、
両A面のDDくんなので、凸型なのが見て取れておもろ~~



それから、再びカフェ駅舎へ!
既に閉店間際だったので、



取敢えず写真だけ撮らせていただきました。



夕方のほんわか灯りが灯った駅舎、いいですねぇ~

雪溶けちゃったので、ちと残念ですが現在は真っ白のようです。



実はカフェ駅舎から徒歩3分??くらいの民宿に泊まっていたのですが、
そこの番犬の・・・・名前なんだっけ?
秋田犬ですね~「わさお」のお蔭で秋田犬が分かるようになったのよね~



見よ!!ポーカーフェイスでも尻尾の振り具合(笑)



この日はてるさんが持ってきてくれた秋田の銘酒に酔いましたわぁ~
わたしが辛口が好きと言ったのを覚えていていただいたようです。
あんがとぉ~
外には出ず、民宿の食堂で乾杯したのです。
ごちですっ

んんでっ立佞武多の館で見つけたこの赤い物体
腰鈴付き金魚ねぷた
ねぷた祭りの時に跳人(はねと)がつける鈴が付属してるお土産なのです。
心地よい響きなのですわぁ~
一度はねとは体験したいですね~



つーことで夜は更けて
津軽最終日です。

もう4日経っちゃいました。
楽しいことはあっちゅう間なんですね~

まぁ実際お付き合いいただいたお二人はそーとーお疲れだったようですけど


実は始発を撮りに早起きしたのですが、わたしは上手く撮れなかったのでボツ(笑)
つてつのくまもんさんとてるさんは青い世界のディーゼルカー成功したようです。


一度宿に戻って朝食とチェックアウト
それから行動開始



芦野公園駅の紫陽花はまだ色が残っています。
雪の中でも負けない!

芦野公園駅から五所川原までメロスに乗って「お正月列車」に乗ろう!
丁度12/31日から運行開始なのです。

途中つてつのくまもんさんが手を振るわたしを撮影して下さるとのこと



川倉の直線からカーブを登って来るメロス
ヘッドライトなしで・・・ガッカリ 



芦野公園駅~五所川原駅620円
お正月列車は既に待機してましたが、実は早朝ひとっ走りしちゃってるんですよね~
写ってました、すごくみ難いけどね。
朝練で撮った上りの単行メロスがコレ 



            

「お正月列車」一番乗り~~

飾付けや書は全て津鉄スタッフ(特にアテンダントさん)のハンドメイドだそーです。



津軽飯詰駅~

りんごの倉庫があるんだよぉ~



一足早い「招福」いただきました!
ありがとうございます。



金木駅
雪が舞い始めていました。
相変らずの撮り鉄さん達に、観光客も多いのです。
この日は平成25年(2013年)の年末だよぉ~
みんな何やってるの(笑)



と、言う訳で隣の席の4人家族が金木で降りたので、はい
一枚いただきました~



芦野公園駅も雪模様です。
結構降っていて、ちょこっとの間に白くなるんだよね~



スノーフレークディーゼルカー
いい



行ってらっしゃ~~い



さてさて、そんな訳でカフェ駅舎中へ。
今回3回目ですね~(笑)
又来ますから宜しくお願いしますね!

つてつのくまもんさんもすぐに合流しました。
速っ
金木駅手前のオレンジ色の鉄橋(2日目に下見したとこかな?)からだから、そんなに遠くないですね。

流石に4日もいたら大まかな地理覚えます~


美味しいコーヒーを津軽金山焼きのカップで更に美味しくいただき、
そろそろ津軽を後にする時が来ちゃいました。

途中遠くにストーヴ列車下りが走って行くのが見えました!
見覚えのある建物でどこを走っているのか分かりました~
非電化ローカル線って架線がないから、とっても分り難いんです。


うえぇ~ん
もっと居たいなぁ~と思うわたしなのです。



太宰らうめんと津軽のめしや「めぇ」と言う郷土料理のお店
新青森駅のレストラン街にあるのですが、
結構混んでました~
このお店は金木が本店だそーです。今度はもっと観光もしたいなっ



で、馬肉が普通に流通しているので、まだ食べていない馬刺しは必須です!



一番早く出来るご飯はコレ!!
馬肉と高菜の炒めたのを白飯にのっけた丼なのですが。。。。
名前忘れちゃいました~

ご飯が多くて、すみませんご飯だけ残しちゃいましたぁ~



で、これが「馬刺しの霜降り
うめがった~  で合ってるの?

牛刺しより脂っこくなくて、さっぱりなんだけど美味い!
青森の一般家庭では、年末最終日の12/31の夜に大宴会状態なんだって。
で、翌日お正月元旦はしっとりのんびりするんだって!
( ..)φメモメモ

所変われば風習も生活もぜんぜん違うんですね~



ご馳走様でした~
の後、13:42発はやてまでまだちょっと時間があるので、お土産やさんうろうろです。

で、お気に入りになった金魚ねぷたの提灯
これが、その時期に軒下とかに何個も並ぶんだって!

きゃー見てみたい!!


と言いう訳で、4日間の津軽旅は終了したのでした。
あ~~楽しかった 


もうちょっとつづく





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津軽 飲み鉄の旅-5

2014-01-10 22:56:53 | @津軽鉄道

と言うコトで、アテンダントさんの・・・・誰だっけ?
たがめさんだったと思うのですが、乗っていいよ~と言われたので
さっさとだるまストーヴの真ん前に陣取り~(笑)


タイトル「飲み鉄」やっと到達~(笑)



続々と乗客乗り込んでまいります。
そんな中、津鉄スタッフさんが石炭をくべるのです。

あたくし、小学校はだるまストーヴで過ごしてます。
お弁当を温めるのもだるまストーヴで、
石炭を石炭置き場から持ってくるお当番さんがありましたわぁ~



ふとJR五所川原駅を見ると
またまた五能線入線~~この日は3両とも白+青のカラーリングでした。

ちょいとおにーちゃんのケツ、お邪魔でした?



アテンダントのたがめさんが「さげっこ300円、するめ300円買う人~~~~♪」
ととっても面白いノリで売込みしたので(笑)
思わず手挙げました、あたし!




はい、こんな風に足と身を別に焼いていただけます。
焼き担当のアテンダントさんはちーこさんですね~

実はあたし【津軽半島PRカレンダー2014(限定400部)】を
津軽在住のお友達から随分前にいただいてまして、
今回名前と顔を一致させたいなと持参したのですぅが表紙だけよぉ~
へんですか?


なので、じゅんじゅんさんとたがめさんとちーこさんはOK
実際にお話しもさせていただいたのでOKぇ~と思いたい(笑)



はい、芳ばしい香りの中あたしの分が焼き上がりぃ~

まだ発車前っす

津軽五所川原駅~津軽中里駅まで41分程(距離にして20キロちょっと)

はい、既にぽん酒減ってますねぇ~(ケケケケ)
実はこれがしたかったのぉ
ストーヴ列車は(多分)津軽鉄道のみ
それも飲んで食える



するめが網の上で一瞬でくるりん



天井を見上げたら、こんな感じ
以外に広かったりするんですねぇ~



列車の窓は木枠でこの金物も、昔は普通だったですよぉ
真鍮かな?



五所川原から金木(太宰治の出身地)までは25分程
津軽鉄道の唯一の観光名所は金木だそーです。
なので、乗客の皆さんほぼここで下車

団体様もここで下車



DDくんが牽くストーヴ列車が金木駅で待っていると、上りメロスくん登場~
あたしのするめはまだ半分残ってますぅ



静寂のストーヴ車内

結構熱いんですよぉ~
半そでOKなくらいの熱気
なので、ストーヴからちょっと離れた席がベストです。

あたしは寒いホームでうろうろ待っていたから、冷え冷えになっちゃったから真ん前に(笑)



連結部分のドアも木製なんです。
いい雰囲気だわぁ~



フリー切符とストーヴ列車券



火力が弱くなるとするめが焼けないし、寒くなるので様子見ながら石炭入れます。
いや~ほんとお疲れ様です。



芦野公園駅でカフェ駅舎のスタッフさんと手を振り振り~~
この風景は芦野公園駅~川倉駅間かと



川倉駅に近いところ通過中~
黒いのはカラス

前日とはうって変って雪がなくなってますぅ



「おおざわない」と読む「大沢内」
この駅は未知・・・



で、あっちゅう間に終点の津軽中里です。
先頭からDD532+ストーヴ×2+メロスの編成なので、こうなります。
こんな風に連結してるんですね~


あれ?ストーヴ車両のデッキに窓と言うか界壁と言うか・・・・壁と言うか
無い???



ここは民間鉄道最北の駅だそーです。

この津軽中里駅の西方向、十数キロで日本海なのが不思議~
面白いぞ津軽!



つづく




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津軽 飲み鉄の旅-4

2014-01-08 20:24:02 | @津軽鉄道

と、言う訳で芦野公園駅で下車
カフェ駅舎へ直行さぁ~

地元のつてつのくまもんさんが事前に「こんな変なオンナが行くよ」と言ってくれたお蔭で、
お話ししたら速攻分かっていただけましたわぁ~
ありがとね。



元々実際の駅舎なので、そのまんまな雰囲気満載です。



「うんぺい」は津軽のお菓子
ハレの日のお菓子
米粉使うみたいです。



この日はパッチワークの展示がしてありましたが、個展開催可能みたいです。



綺麗ですねぇ~

大昔にベッドカバー一枚作ってみたけど、半年くらいかかりました
もうやんない・・・(笑)



懐かしのサイフォンでコーヒー煎れて頂いてます。
コポコポいい~



カップ、ソーサー、スプーンも味わいありますが、地元の焼き物なのかな?
聞いとけば良かったです。

でね、ソーサーの真ん中がカップ位置じゃないのですぅ~
ちょっと偏芯していて面白い!
アイデアですよ!!



朝ごはん食べたばっかりなので、有名なカレー食べれませんでした~

他のお客様へ運ばれて行く美味しそうなカレーを横目で見ながら・・・・・
あたしはこっちチョイス!

この3個の馬まん(ばまん)と温かい烏龍茶のセット、結構お腹一杯になったよ!

左から カレー味・味噌味・醤油味
味噌味は高菜入だからピリ辛
で、馬肉が入ってるのどれにも! 
勿論とっても美味!



いい~何がって聞かれると難しいけど、行けばわかるよ!
地元なら入り浸ってること間違いなし!!



さて、13:03芦野公園駅発に乗らなければいけないのに、13:13発と勘違いしてまして、
ギリギリで乗車~

と言うよりも、列車が遅れて来たので助かったってのが正しい(笑)



五所川原から乗って来たDDくんが牽く編成が終点津軽中里から戻って来たのですが、
メロスが2両目になるので、なんか面白いゾ



両A面の機関車凸だから!
カエルのお目目みたいなライトがなんか笑っちゃうんですよぉ~
わたしだけかな



五所川原駅に着く



青空とDDくん
爽やかです



乗客を降ろして、臨時改札(黄色い囲い)が無くなると



さっと離れて



結構なスピードで反対方向へ




そしてまた下りの先頭に



がちゃん!
仕上げは人力!

撮影時間から判断すると、5分程の入替作業時間 



ストーブ列車のボディなんですが、なんかいいっすぅ


つづく




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津軽 飲み鉄の旅-3

2014-01-06 23:13:43 | @津軽鉄道
2013年12月30日月曜日
朝から快晴の津軽

今日はお一人様行動なので、ついつい寝すぎてしまいました。
8時過ぎまで爆睡(笑)
トイレに行きたくて部屋のドアを開けたら、
「朝食は1階食堂に準備しています」ってカレンダー破った裏側に伝言ありぃ~
あ、すみません・・・・お手数掛けます



朝ごはん食べて、さて!
予定では一路、五所川原駅まで行って、つてつのくまもんさんお勧めの
「立佞武多の館」(たちねぷたのやかた)鑑賞予定~


この「カフェ駅舎」
営業時間が短いんですが、一度お寄りしたいなっと
当然まだ9時過ぎたばかりなので、クローズです。



で、芦野公園駅は一体どこなんだ???と

あった!!カフェ駅舎の真反対側っした。
今時の若者がスマホいじりながら、とーちゃん運転のケートラから降りてきたり!!
いいっすね~



芦野公園から南下すると五所川原なんですが、何処までも続く雪の平原に魅せられました~



津軽飯詰駅直線のスノーシェッド
この辺は吹雪が半端ないので、こういう施設があるんだそーです。
撮り鉄さんにははなはだ迷惑みたいですが、こう言う障害が有った方が更に燃えるんじゃないかな?



とんがり帽子の無人駅は「十川」(とがわ)駅 
芦野公園あたりは快晴だったけど、飯詰あたりから吹雪いてまして・・・
メロスくん特等席からはこんな感じです。
窓にあたる雪が解けて、歪んだ風景~

面白いですね!



五所川原駅ぃ~



メロスくんから降りたら、あの!
DDくんが反対側のレール上で待機中~



一度改札を出て、一日フリー切符(確かにちと高い)@2,300とストーブ列車の切符購入~
ダイヤグラムはテルさんが作った津鉄の運行表です!!すげ~です。

で、個人的にはコロプラには興味がないので、アイテムいらないんだよね・・・
帰宅後PCからアクセスしたのですがNGっした。
つまりゲーム系カードみたいです。スマホからアクセスしないと意味ないよーですね~
正直微妙であります。片道料金考えて欲しいです。
本数が多いなら納得出来ますけどね



さて、五所川原駅から雪道徒歩10分程
立佞武多の館(たちねぷたのやかた)到着です。
い~ですか「」でなく「」です~



そのシーズンにはこの上にナマズとか勇者が乗っかって23mくらいになるそーです。
青森は横長
五所川原は縦長

前面のカーテンウォールがスライドしてここから出て行くんだって!

見てみたい~~~



JR五所川原駅です。
右端にちらっと見える骨組みみたいな建物の中にも立佞武多が入るようです。



JR五所川原駅の左隣の津軽鉄道の駅舎


代弁しますが
仲間が言うんですよ~
JR東日本、黒字じゃないですか~
津軽鉄道に乗換える人も多いんだから修理費用補助しなよぉ~って

実はDD352くんは故障して走れない時期がありました。
つか、走ってるのが不思議だそーですよ。
ストーブ列車もボディがいつまで持つか?って思いましたしね。

そんな時でも津軽鉄道のストーブ列車に乗りたくてJR使ってる観光客いるでしょ~って!



JRの跨線橋の先には達筆な手描きの津鉄の乗換え案内が~
めっちゃいいです。



降りて行くとメロスくん牽引のストーブ列車到着~してました。



見よ!
青空のメロス



これが「タブレット」ってヤツですね。



ホームうろうろ怪しい行動中、五能線の3両編成入線!
五能線もディーゼルカーなんですね~
キレイ~~

日本海の海岸線を走るので、冬は天候悪化すると止まること多いそーです。



忙しい中色々お話しいただきありがとうございましたm(__)m
記憶が正しければ運転士さん兼改札されてました。



11:40発ストーブ列車に乗車の列。
見えてるのはメロスくんだけど、奥の方にはストーブ列車2両と牽引するDD352くんあります。
団体様いらしゃいました。
アテンダントさんはたがめさん。

あたしは普通メロスくんに乗って芦野公園駅まで戻ります。



横長の風景いぃ~
でもって青空がいい~



メロスくんの車内から



津軽飯詰(つがるいいづめ)駅の雪避けなんですが、これからの季節は3m越えるそーです・・・

つまりそれだけ積もるってことですよね?



嘉瀬(かせ)駅のしんごくん列車
青空に映えてますなぁ~



メロスくんの車内には「太宰治全集」が・・・
片道30分~40分くらいじゃ一冊読み切れませ~~~ん


その意味でのフリー切符のお値段?
そっか~そう言う意味もあったのか!



つづく





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津軽 飲み鉄の旅-2

2014-01-04 23:54:59 | @津軽鉄道

見た目は穏やかそうですが、見えてる一本目と二本目の電柱間の電線がめちゃたわんでるの
見て取れる?
日本海からの西風がすっごいぃーーーーーーんですわぁ



鉄橋にこびりついた雪
気温低いってことですね~
いい



手描きの旅客運賃表

なになに・・・
良く見たら五所川原と津軽中里の真ん中なん?
【当駅 -】がないけど、運賃みたらそう思った(≧∇≦)



ここは嘉瀬駅です。



紫陽花シーズンはすっごく咲き乱れて美しいそーです。
今は枯れてるけど・・・



そ!この展示列車は香〇慎吾がペイントしたとかで、勝手に塗り替え不可とか。。。
働くクルマ一般(列車も含む)動いてナンボっしょ!
動かなくなって朽ちる一方の働くクルマは忍びない



メロスと一緒
これで許してね

整備してもらえば走れるんだよね・・・・



場所変わって
いやぁ~これはこれは



わたしの175mmはこれが精いっぱいです
手前と奥には鉄道林があって、その間は風雪流旅(笑)
いい感じで吹雪いてます。



本当はこんな中をストーブ列車に通過して欲しかったのですが・・・・



まぁ~現実はこうでした。
ただ巻き上げられた雪が良かったかな?

にしても、運転士さんの呆れた視線いただきましたっ(笑)



で、ストーブ列車が過ぎた後、普通列車メロスが来るんです~
20分後くらいね

開けた田んぼを見ると・・・・(^з^)
ちょっと面白いかも な光景が



ターミネータみたいなつてつのくまもんさんです
前ボケの雪が危機感あおってます?それとも真逆?

あたし撃たれる??(゜∀゜;ノ)ノ



雪キターーーーーーーーーーーーーーーーーーッ(笑)



メロスキターーーーーーーーーーーーーーーーーッ 
げっちゅ(^з^)



次は直線からのカーブ
実は地吹雪ですんごい状態でした(笑)飛ばされるかとぉ~~~~~~
三脚上から押さえ込みの数枚の中の一枚っす

メロスの幅と高さがちょっと大きいので、DD352くんを縁取るように!
おぉ~~めちゃびっくりです



同じ位置からお尻狙いですが、あれ?この客車にテールランプの赤い色はない?






はいお腹が空いたので、金木駅に再び
2階にはレストラン併設なんですね~

随分前に青森出身の漫画家の描く青森の中に「しじみラーメン」があった記憶
これすっごくあってさぁ~(笑)

はい!しじみラーメンと若生おにぎり(わかおいおにぎり):
※若生(わかおい)とは、薄く柔らかい1年昆布のこと。これで包んだおにぎりは、
素朴な味ながらも食べた瞬間に磯の香りが口いっぱいに広がります。



で、レストランから見たストーブ列車

ここは空が広い!!
晴れると岩木山が見えるけど、他に山が見えません。

うちの方ではありえない




津軽中里からの最後の返しのストーブ列車を狙う

光芒の奥には雲の中の岩木山
カーブの先は五農校前駅

この日、夕方には晴れ間がチラッと見える天候になりました。
この状況がいいのかどうかは不明
今の環境でどう撮るかしか考えていないのが正直な気持ちさっ



通過までは時間はたっぷり!
うろうろしながらアングル探ってます

光りがないのに14mmでこの構図はNG

でも、空の感じはGOOD



最終的にコレ!って思ったのは踏切と勾配標とDD352でしたぁ~
もっと空を大きくした方が良かったかも??



ストーブ列車の窓に空の写り込み~~
いい



これで岩木山全容が見えてたら・・・・



この日の最後はここです。
つてつのくまもんさんお勧め

夜に一人熊笹の「ガサッ」に心臓縮みながら撮影した秀逸の一枚はここから生まれました!



その作品の追体験をさせていただきましたっ

レールと雪へのハイビームライトのゴールデンタイム
ステキ

テルさんがもう本当に色々設定してくれまして、
つてつのくまもんさんが最終的なシャッター押下位置のアドバイスをくれました!!
モニター見ながら「この辺で押してね」3.2秒だかんね
Nikonはシャッター押してる間、開いてる機能あるみたいなんですぅ
でもあたしのパナソニックGF3にその機能はないので・・・・



前出は来るディーデルカー
これは行くディーゼルカー
テールランプの赤い灯りがヨイ

んでまたレールの歪み(横揺れ)も出ていてローカル線ならではの
なんとも言えないローカル線ならでは(笑)

新幹線にはあり得ない音かな?

つづく






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津軽 飲み鉄の旅-1

2014-01-03 22:00:39 | @津軽鉄道
2013年12月28日から31日まで
乾燥した関東を脱出して遥か本州の最北県、雪の津軽に行ってみました。
津軽鉄道を【乗る撮る飲む】ってコト(笑)

昔々八甲田山までは行きましたよ。20代前半頃。
それ以降青森に縁がなかったけど、今回鉄っちゃんの道に足を突っ込んだことによって、
仲間が増えたので~ & 
たまたま新幹線のチケットが取れたし、宿も確保出来たから!

それから雪道やアイスバーンの運転に地元の地の利まで全て知り尽くした友人が二人!
心強かったのは言うまでもありません。



宇都宮から新青森までは直通新幹線がない(停まらない)ので、仙台で乗り換えなんだよね。
正直めんどーですねぇ~
仙台までは自由席で、仙台から新青森は指定席ゲット!つかはやては自由席がないんですよ。



荷物はこの量。
寒さに震えるのはイヤなので、ちと多目



定刻17:05新青森駅に到着
改札の外で・・・・・それらしきお二人発見
一応お一人の顔写真(地元の師匠から)はゲットしていたのと、改札を最後の頃に出たので
ほぼお互いに「あ、どぉも」(笑)

まぁメールやLINEで事前のやりとりをしていたし、写真投稿サイトphotohitoでのやりとりも有ったので、
きっとお互い匂いを感じ取ったのでしょ(笑)

それから芦野公園駅そばの宿泊先に向かう前に、下見と称して一本見送りました(笑)
チェックインした後、まずは乾杯の為五所川原に折り返し
行く店行く店満員御礼~~
週末だし帰省シーズンだし、探し回っていただきありがとうございました。
3軒目でやっと美味しい青森の地酒とお寿司 いただきましたっ

地面は圧雪状態なんだけど、つるつるぅ~~



それから宿に帰って来てから、さっと一枚撮ってみたのがこれ
題して『妖怪人間』(爆)



最終列車が行った後、森のトンネルに向けて30秒
不思議な森が浮かび上がったよん



秋田の友人が持参した秋田のお酒5選
これとコンビニで買ったつまみをつまみながら、
3人で語り合ったのだけど午前1時くらいになっちゃった


        



おはようございまぁ~~っす

翌朝の集合ギリギリになり、設定は昨夜のままだったから、こんな風にスケルトン(笑)
ある意味透明感がGOOD



朝ごはんの後、川倉駅にGO
荒涼としたこの風景の中のメロスは頼もしい



気温が低いからボディに雪がくっつくのね?



ん~~いい



つてつのくまもん(右)と秋田のテルさん(左)
お二人には感謝してもしきれませんです、はい!



なんかいいなぁ~これが川倉駅の全貌
傘のついた灯りがいい雰囲気醸し出してる~



次の列車を待っていたら、一台の軽トラがやってきて荷台からスコップ下して
お仕事はじめました。
この作業はきっと雪解けまで続くんでしょ。他の駅もだもんね~



小屋の役目はしらないけど、いい



雪の平原を行くメロス
もっと積もったら真っ白い平原を行くのですね~



金木駅は入場切符170円が必要なのだ。
開運切符は巳年のヤツね

今年は今年であるんだよぉ~



青空が見えると空がまるで夏の雰囲気



※撮影:テルさん※
もうすぐ来ますメロスに引かれたストーブ列車 わくわく



見えてた青空が消えて、雪が舞う中やって来た



ちなみにつてつのくまもんさんと秋田のテルさんのカメラ
どっちもNikon
だから、レンズの交換が可能~♪

スゴイっす。もうバケモンです!重くて長時間は腕がプルプル~~

FXとDXの違いはあるそーですが。。。。FXが確かフルサイズってやつですね。
で、DXってなんだっけ
APSってサイズだっけ?????



金木駅にはこんな赤い電球が灯る電柱があります。
スゴイよ!コールタールが染込んだ電柱が健在なんだよぉ~



金木駅はかの太宰治の郷里なので、それにちなんだ文化財や諸々があります。
よって、ここで下車する人多数。

はい、もうお分かりですね!
なぜ津軽鉄道の気動車が「メロス」なのか?
太宰治にちなんだネーミングだからです。
だから、つい応援しちゃうんですわぁ~(笑)



※撮影:テルさん※
で、この駅は上りと下りが交換する唯一の駅なんですね~
タブレット交換(簡単に言うと信号機の代り?:すんませんが各自検索ってちょ)
つぅー大事な儀式もこの駅です。
わたらせ渓谷鐵道には足尾、沢入、神戸、水沼、大間々と沢山ありますが、
タブレット交換は見たことないかな?



右:ストーブ列車(詳細は後程)
左:メロスくん



ストーブ列車はかなり古いので、結構塗装が浮いていたり剥がれていたりします。
が~いつも綺麗にしてもらって走ってますよぉ~
アテンダントさん曰く、みんなでお手入れしているそーです。



実はこの場面がタブレット交換なんですが、シャッターチャンスを完璧に逃し、
まあるいタブレットは既にメロスくんの運転士さんの手元なんですぅ

折角教えてもらったんにぃ~



と言うコトでタブレット交換と言う儀式の後、ストーブ列車は津軽中里へ
メロスくん2両は五所川原へと旅立って行ったのでした



おまけ:金木駅駐車場向かいの不思議な建物。
一体これはなんなのでしょうか?

雪の夜に訪れてみたいかも?

だって、ドアから何が出て来るのか見てみたいんだもぉ~ん


つづく





プププmときたらぽちっとしてね
   


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