.000000 今日テレビで放送していたものです。日テレDON!▽よく聞く口コミを実験生活知恵1番はどれ?ブーツ消臭&シミ抜きゆで卵むき。
ゆで卵の殻を剥く方法です。
①タッパー等の蓋付きのプラスチックの容器(卵が自由に動ける大きさ)に茹でた卵を入れ、水を卵の高さの3分の1ぐらい入れます。
②容器の蓋をします。
③容器を水平方向に強めに15秒程度ゆすります。(卵の殻にひびが入る程度)
④そうすると卵の殻がするっと取れます。
実際にやってみました。本当でした。
何事も効率的な方法があるものですね。
その他、綿の衣類についた麺つゆシミの落とし方は重曹をふりかけ、お湯を少したらして歯ブラシでたたくとシミの落ちが良い。
あまり聞いていなかったが、靴のにおい取りにはコーヒーの出しガラが良く効く、ただしコーヒーのにおいがうつる。理由はコーヒー殻の表面には細かなひびや穴が沢山開いており、活性炭と同じような作用をするとのことだったと思う。
2010年9月29日放送 NHK ためしてガッテン
10秒で8個むけるワザ 新発想!激ウマゆで卵
http://cgi4.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20100929
NHKでは別の方法を紹介していました。
☆殻をむけやすくする驚きのプロのワザ
卵の鮮度を落とす(CO2を逃がす)
産まれたての卵の白身には
CO2がたくさん含まれています。
殻には、卵が呼吸をするために、
気孔と呼ばれる小さな穴があいていますが、
時間が経つと、この穴からCO2が抜けるため、
古い卵は殻がむけやすく、
白身がプリプリとおいしくなる。
気室にヒビを入れれば、
卵を覆う薄皮にはキズがつかずに、
白身が出ないばかりか、
ゆでている間にCO2が出ていく
☆変色&臭いを解消!
白身を加熱すると、アミノ酸が分解され、
微量の硫化水素が発生。
硫化水素は10分以上の加熱で発生
ゆで時間を10分以下のこと。
ゆで上げたらすぐに冷やすこと。
しかも、ただ冷やすのではなく、お酢を加えると、
硫化水素の発生をさらに抑えることができます。
小さじ1杯程度のお酢を入れた冷水に、
ゆであげたばかりの卵を入れて、あら熱が取れればOK!
☆熱々ゆで卵を冷たい塩水につけると
塩味が中身まで浸透する。
等