2010/3/4
恥ずかしい話ですがこの年になって読み感銘を受けました。もっと早く読んでおけば違った人生を送れたかもと思います。まだ読んでいない若い方は早く読むことをお勧めいたします。小説であるが、司馬遼太郎は裏づけを十分取り10年を費やしたらしいし、新聞連載中に受けた指摘や誤りは後から訂正したとのことなので史実には忠実なのだろうと思う。
2019/5/21
私の感想は、日本は日露戦争を起こさなければロシアの属国になり、今のチェチェン等の様にロシアの支配による辛酸を舐めていたかも知れない。日本まで影響が無くても、朝鮮や中国の一部はロシアの属国に成り果てていただろう。以下、珠玉のURLを転載させていただきます。
http://plaza.rakuten.co.jp/yarifuji/diary/201006300000/
伽耶大学崔基鍋客員教授は『坂の上の雲』を教科書にしろと言っている。 ただし、司馬遼太郎はその後の軍国主義を激しく批判している。私の歴史認識はそんなものだったがここに来て変わってきた。”ルーズベルト フーバ- マッカーサー 太平洋戦筝” 等をキーワードに検索すると良く解る。
こちらはお勧め 最近、アメリカの秘密文書が公開されたことにより、太平洋戦争はルーズベルト大統領の陰謀により日本は戦争に追い込まれたことが解ってきた。
このいきさつを追っていくと我々日本人、韓国人、中国人、アメリカ人は洗脳されていることが解ってくる。
これは少し調べないと理解できない。ケントギルバート氏の解説が解りやすい。
2019/9/2
私は小学生のときから朝日新聞を隅から隅まで読んでいたので、私の歴史認識はそれなりに作られたのでしょう。ネットでの指摘の通り、偏向されたニュースやコメントに注意が必要です。