オヤジのつぶやき

オヤジの経験を紹介します。

必要なのは3Mのバルブ付きN95マスクの増産 サージカルマスクは飛沫を防止する機能だけ

2020-04-06 | 新型コロナウイルス.

必要なのはバルブ付きN95マスクの調達と国産化です。サージカルマスクは感染者の咳やくしゃみによる飛沫を防止する機能だけだと思った方が良い。但し一般人は買ってはダメ。

外国はバルブ付きN95マスクを絶対輸出しない。

中国は戦略物資としている。

米アマゾン、N95マスクなどの一般販売を停止--医療や行政に限定へ

安倍首相以下大方の日本人はマスクマスクと大騒ぎしているだけで、バルブ付きN95マスクの必要性に気付いていない。

バルブ付きN95マスクはネットでもどこにも売ってないし、売っていても気軽に買える値段でない。だから医療関係者や防疫官はバルブ付きN95マスクを入手できないので感染してしまう。この件が話題にならないのはおかしい。

 

私がバルブ付きN95マスクの性能に気づいた体験。

八.年前の原発爆発時に自衛隊の運転手が皆付けていたので同じバルブ付きN95マスクをネットで買った。

その後、多数のパッケージエアコンのフィルター交換作業をした。サージカルマスクの人はマスクの隙間と鼻の穴まわりが汚れてマスク外面はあまり汚れていなかった。私はバルブ付きN95マスクを使ったがマスク内側は汚れずマスク外側は汚れていた。したがってサージカルマスクは埃やエアロゾルは防止できない。バルブ付きは呼吸が楽です。

右がバルブ付きN95マスク、左は最近買ったKN95マスク

息子が解体作業のアルバイトをした。持って帰ってきたマスクを見たらマスクの内側が汚れていた。テレビに出てくる医者のマスクのかけ方もその程度。上の写真の3Mのバルブ付きマスクは立体成型なので鼻上部の金具で合わせれば隙間はなくなる。

スタンフォード大がN95マスクの除染方法に関するWebサイトを開設!

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