クルーズ船対応失敗の報道の時から政府の対応は疑問だった。現在は第二次世界大戦以来の国難になってしまった。
本日5/6にPCR検査基準の37.5度、4日間を緩めるという報道が出た。37.5度、4日間というのは誰が考えてもおかしいが、これが直されない。元締めはどこだ、加藤厚労相?
昨日、専門家会議の尾身座長がPCR検査には何かいきさつがあったようなことを言っていた。
韓国と日本のPCR検査をググってみたところ大きな差があるようだ。
西田道弘・さいたま市保健所長は「病院が溢れるのが嫌で(PCR検査対象の選定を)厳しめにやっていた」と公言した。どうやら保健所が厚生労働省と歩調を合わせPCR検査をわざと絞っていたようだ。
PCR検査をやってもらえず亡くなった人もいれば、PCR検査にたどりつけず重症化や感染者を増やてしまったのは明らか。PCR検査の基準を見直さなかった元締めは責任が大きい。
都道府県知事は国を頼らず隣県と連携し強力な対応を取った方が良い。
厚生労働省、加藤厚労相、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、内閣官房は能無し、安倍首相は決断遅い 安倍首相も専門家会議より厳しめのの決断を早く出すべきだった。やりすぎでも結果はラッキーと思えばよい。
うちのカミさんはガマガエル(加藤厚労相)を見たくないと言っている。加藤厚労相は決められた方針以外のことはやらず、責任感がないので、誰でもやめていただきたいと思っている。もっと責任感のある、和歌山県の野尻技監、県知事、大阪府と北海道の若手知事に指導者になってもらった方が良い。小池都知事は嫌いだが安倍首相よりまともに見えてきた。.
新型コロナウイルスはたちが悪いのでやりすぎぐらいの対策をとるべきだった。
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