育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



20才前後の男性で、生え際の変化を薄毛や所謂ハゲと同列に考えないで下さい。小学生の頃や中学生・高校生の頃の生え際と大人なっての生え際は違います。
大人の生え際に変化しているのに、これを薄毛やハゲと考えて、フィナステリドなんて飲み始めると若くして「インポ・ED」になってしまいますよ。

とまあ、それは分かりませんが、たぶんこのくらい強い口調で注意をしないと、聞かないと思います。

はっきり書いておきます。

薬に頼る方法を採り始めると全く異なる不調に見舞われることが多く、その不調を何とかしたいが為にまた薬に頼るようになり、永遠に薬漬けの生活・人生を送るようになる場合が多く、永遠に苦しい生活・人生を送るようになってしまいます。

こんなことになってしまうと、何の為に薬を飲むのか分からなくなってしまいます。

「薬は毒」

このことを一番よく知っているのが、医師であり薬剤師だと思います。
一番知らない、知らされていないのが悩んでいる人や患者さんです。

だからこそ、検査をして異常な数値が出ていないかを調べながら薬が出されることが多いのです。

ところが、ここに大きな落とし穴があります。
それは、健康診断では異常がないのに、体調不良とか元気のない人が今は多いと言う現実です。こんなもの検査では調べようがありません。

現実に、女性の方で飲み薬としてミノキシジルを発毛クリニックで出されて、毎月3万~5万程度の費用をかけながら、体や心を壊された方もいらっしゃいます。

何故医師が薬を出すのか?
それは、育毛を知らないからです。知らないから薬に頼る育毛で、薬の力で治そうとするのです。でも残念ながら薬の力で生えた毛は、薬を止めると抜けてしまいます。でも、薬を続けることが出来なくなる場合もあります。それは体調不良や心の不調が出てくる場合があるからです。

病気や体・薬のことをよく知っている医師は薬は基本的に最小限しか出さずに、生活上の注意したいことや食生活等について助言しながら、経過を自分の手と耳と目でじっくり確認しながら見ます。そして、修正していくものです。

20歳やそこらで薬に頼ることを行って、髪を無くすだけでなく体や心までも壊さないことをお祈り申し上げます。

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