プロペシア（フィナステリド）が効かなくなったら悲惨な状態に

男性ホルモンについて / 2015年06月30日 16時48分41秒

【最近は薬絡みばかり】

ここ2年・3年のご相談は、男性女性に限らず薬絡みのものばかりになってきました。理由は、たぶん薬が効かなくなってきた時や病院に通っていても悪化してきた時にどうすれば良いのか？教えてくれるところがないからでしょう。

医師に聞けば良いじゃないか！と考える人もいらっしゃるでしょうが、医師に聞いても対処法は知りません。医師以外の人も分からないです。知っているのは濃度を濃くすることくらいです。でも、こんなこと医師に聞かなくなくても誰にでも判断が付きます。

一番怖いのは、濃度を濃くすると言っても限界があると言うことです。限界がきたときには、すでに打つ手は100％無くなっています。15年ほど前に某育毛サロンがやっていたように、育毛のケアでは効果に繋がらないからと植毛やウイッグにするしか方法は無くなるのです。

【プロペシア（フィナステイロド）は怖い薬です】

こんなことがあるので、私は常日頃からプロペシア（フィナステイロド）等の薬は駄目ですよ！と訴えているのです。その前にやるべきことがたくさんありますが、そんなことを言っている人やサイトを見た事がありません。あるとすると、高額な情報商材でどこかの本で読んだ内容やこのブログ・メールマガジンに書いていることを参考にして記述しているくらいです。

今度出版する書籍に中には、そんなことをたくさん書いているので、まず記述どおりに実践してみて下さい。ただし、ひとこと言っておきますが、現在薬に頼りっきりになっている人の場合とても難しいです。理由は簡単で、薬の影響で育った毛は抜けないと蘇らないし、長期で薬を服用していた場合には、全ての毛が薬漬けなのでとてもじゃないけど続かないと思います。

【育毛の袋小路】

そんなご相談がつい最近ありました。23歳の若い男性でしたが、ご相談内容をお聞きしていると薬に頼るしか方法はないものと思っていらっしゃるようでした。こんな考え方をしているから薄毛になるのだと思いますね。

だって、自分の人生の主役は自分じゃ無くなり、薬が主役になっているのです。主役が薬ですから、主役が効かなくなると脇役になっている自分も駄目になってしまうのです。

あなたの人生の主役は、あなたしかいません。育毛法の主役もあなたしかいません。
今のあなたが採っている方法は、あなたが主役になっていますか？薬や育毛剤が主役になっているなら、失敗する可能性がとても高いですよ。

主役があなたになっていないと、何をどうして良いのか分からない『育毛の袋小路』に入ってしまいます。

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