育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



米国FDAがロペシア(フィナステリド)の副作用の注意書きを指導

今年に入り、米国FDAが製薬会社に対して副作用の注意書きを書くように指導しているような報道が、米国でなされてるようです。

ところが、おかしいことにプロぺシア、フィナステリドを進めているサイトや個人輸入業者は全くと言って良いほどコメントしていませんよね。

また、日本の医薬品業界や厚生労働省・一番良いと推奨した日本の皮膚科学会・大学病院の先生方・マスメディアに至っても、全くそんな報道もしないし発表もしていません。

そればかしか、安全だと言うことを繰り返しています。

おかしく思いません?
(製薬会社や個人輸入代行業者からの広告費が美味しいのでしょうね)

日本で認可されたのは2005年

このブログを見直すと、2005年の11月に、フィナステリドの危険性として書いていました。

実に7年も前から、副作用は後遺症について書いていたことになります。
なぜなら、その当時から個人輸入で入手していた方がいらっしゃって、その方々に副作用とか後遺症とか思われるような症状が出ていたからです。

どうして、こんな症状が出ていたのに、7年もたってからやっと米国FDAが製薬会社に表記の指導したのか分かりません。

副作用や後遺障害が認められてからでは遅い

プロペシアに関しては、米国で発売されてから20年くらい経過していますから、この20年の間に飲んだ人がすごく多くて、その中に以下に記載するような副作用と後遺障害が残るようだから製薬会社に対しての指導があったのでしょう。

と言うことは、この20年間は公に人体実験をしていたということになるのでしょうか?日本だと7年間の人体実験?

副作用・後遺障害
・勃起不全
・精子不全
・精子に異常
・前立腺がん
・ウツ症状
・やる気が出ない
・極度に冷える

それも、不可逆的になる可能性があると言うのですから、とても怖いです。

こういった副作用や後遺障害が出る因果関係が不明だからという理由で、何も言わないとか、安全だなんていうのは、実際に上記のような症状を訴える人たちがいらっしゃるのに無責任過ぎではないでしょうか?

人の一生を左右するだけでなく、その人の子孫にまで影響するかもしれないのに、効果面ばかりを捉えて危険性を軽く見過ぎることに怖さを覚えます。
そんな人の助言は、絶対に聞いてはいけないでしょうね。

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コメント ( 2 ) | Trackback (  )



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コメント
 
 
 
知ってましたよ (たろう)
2012-04-18 21:19:44
副作用に関しての記述は、AGAの治療をされてる方に広く知られていることですね。
今更ですね。
いえいえ、こんなふうに地道に告知されて、フィナステリドに対する理解を深め、フィナステリドの情報が薄毛で悩んでいる方に広がることを願います。
 
 
 
情報が偏り過ぎ (管理人:育毛コーチ山田)
2012-04-19 15:55:50
あまりにも、情報が偏り過ぎていて、医療側が安全だと言い過ぎているように思うのです。

これで米国のFDAが発売禁止にでもしたら、安全だと言って処方していた医師はどうするんでしょうね?どうなるのでしょうね?
 
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