先週行われた理事長杯予選。1wが左に曲がる曲がる。収集つきません。距離は出ます。曲がり幅が読めません。
おかげで今日練習場へ。さらに悪化。こんな物です。瞬間最大風速HDCP9なんて。
ゴルフをしている人にとって、なんとも素敵な響き…。「シングル」
このBLOGを始めるに当たって、目指せシングルなんて書いていましたけれど、近そうでなかなか遠かったので、目指せシングルなんて恥ずかしくて書けなくなっておりました。
で、とうとう、というわけですけど、種明かしすると・・・・
実は、コロナで自粛が影響していると思われます。僕はこれまで、水曜日に練習場に行って、土日にもう一日練習場に行くという生活を12年のゴルフ歴の間、ルーティンとしておりました。その間、ひらめいては挫折し、開眼しては閉眼するというのを繰り返し、私自身の中に幾人ものスイングを持つプレーヤーを抱えていました。いざ現場に行っても、あれやこれや試し、結局調子のよかったラウンドも途中で台無しにしてしまう事がばかりでありました。
ところが、コロナになって、練習場に行かなくなると、できることしかしなくなったんです。ここはフェードで、とか、高い玉でとか、キュキュッと止めてとか、色気が出ていたんですが、そんな気持ちが陰を潜めて、アドレスすると、いつもの通りでと考えるようになったことが、よかったのかなと思います。
先日の月例での-2での準優勝で1つハンディが下がっただけで、JGAのハンディキャップはまだまだ多いですが、クラブハンデとはいえ、9をいただいた事はうれしいです。ちょっとはこれから頑張ろうかなという気持ちになってきました。
しかし、ハンディキャップボードの名前を見ると、なかなかすごいことです。
今日は記念にカキコ。
懐かしいサングレートゴルフ倶楽部に一人予約ゴルフに出かけてきました。
もう6年も前になるでしょうか。サングレートゴルフ倶楽部のメンバーでした。仲よくしてくださっていた方もいたのですが、当時腰を痛めて、サングレート名物の「モンスター7番ホール」の三打目からの上り坂がつらくなり、平坦なコースを探してロータリーへという経緯がありました。
BクラスからAクラスになり、シングルを目指していた(今でも)あの頃は、かなりうまいつもりでいましたが、今思い返すと右に左にOBを打っていた様な気がします。いや確かに打っていました。それでもよいときには80台。かなり満足していたのですが、今回、久しぶりに回ってみて、あの頃できなかったことができたり、あのころ考えもしなかったマネジメントができるようになっていたり、少しは進歩していると実感しました。
練習はうれぎらないというのは本当なのですねぇ。
今回は 42 40 82でした。(白からですけど。)
追記
久しぶりに回ってみて、なんだか雄大な景色に感激しました。あちらこちら整備されていたり、なんともグリーンが素晴らしい。もう一度メンバーに戻ろうかなぁ。
日曜日の研修会。年の近いM尾さんがなんだか若者っぽい帽子をかぶっていました。つばが広くて曲がってない帽子。その帽子のつばに、銀色に光るシールが貼ったままでした。なんでまた?と思いましたが、以前、勤める学校の子どもに同じように帽子のつばにシールを貼ったままにしている児童がいたことを思い出しました。
「帽子のシールはがさないのか?」
と尋ねると、慌てて
「これは剥がさないでいいんです。」
と私の手からもぎ取ります。よほど剥がされるとだめなようで…。その頃はなんで注意書きのシールなんて必要なのか全く理解できませんでした。もちろん、それからある程度理由を調べても、理解なんか出来ないでいたのです。
それが、同じくらいの年のM尾さんがおしゃれにかぶっていてビックリしたのです。
今日、練習場のショップで目を引くものがあって、それがその「New Era」のキャップ。NYの帽子の他、数種類形のなじまない帽子が置いてありましたが、そのなかで絶対に僕がかぶることがないだろう水色の帽子が、手招きしていました。あんまり気になるものだから、ショップを2周して諦めようかと思いましたが、かぶった自分の姿がなんだか格好いいような錯覚をしてしまい、
「この間のご褒美」
ということで衝動買いしてしまいました。
しかし、しかしですよ。つばに貼ったシールをそのままにするなんて、この僕が許すはずがありません。絶対、その場で剥がしてやる!と意気込んで買って帰りました。
そして、見事に、
ハッハッハ!
剥がしてやりました!
しかし、よーーーく見ると………………………………………………、
シールの跡が!!
この帽子って、シール貼りっぱなしが、デフォ????なんですか??? やっぱり。
解せぬ
久しぶりの優勝!って思っていたら、2月にも優勝していたのに(゚ロ゚)。あれ?最近調子悪かったのに。おまけにハンディキャップも1つ下がって13になったのに、何でかなぁ。
前回の月例で、あまりに調子が上がらない僕に、同伴の園田さんが、
「下手くそは、そんな難しいマッスルバックのアイアンなんて使わんと、簡単なアイアンにせな。」
と言われたので、調子が悪いのも今日だけだと反論もしたかったけれど、腹立ったからめっちゃ易しいアイアンを買ってやりました。
シャフトは NS PRO 930GH フレックス:R
Rシャフトなんて考えもつかなかったけれど、この際とことん易しくしてやれと思い、軽くて柔らかいシャフト。ヘッドはポケットキャビティーで少しグースが入った物。少しロフトは立っていて、いかにも易しいアイアンって感じ。
練習に二度連れて行ったけれど、ポーンと打って距離も出る。ピシッと打ってさらに飛ぶ。アプローチ感覚で5番アイアンまで打てるのがビックリ。なんで今までこんなアイアン使わなかったのかと後悔しきり。園田さんに感謝感謝。
それで今日の研修会。力まずアイアンが振れて、そこそこのショット。パターが入らなかったものの、上がり3ホールでいつものようにスコアを崩すこともなく 42 40 82 最後はバーディーのおまけまでつきました。
自分のことはさておいて、アイアンの重さやフレックス、スチールでSシャフトって思い込んでいた僕のような人、たくさんいるんじゃないかと思ったわけです。易しいアイアン持つ事って、いいことだよねぇ。初めてそう思った次第であります。
昨日は、所属クラブで、OGMグループの対抗戦がありました。
それなりに備えて、調子も上向き、朝の練習では狙ったとおりに打てている自分に、
「よし、今日はいけるんじゃない?」
なんて思っていました。
いざ本番。一打目、ナイスショット。同伴のよく飛ぶ人たちと並んでまずまずの距離がでる。にんまり😁
しかしです、しかし、昨日はずっとこれで泣かされたのですけれど、左に曲がる。ラフから寄らず、ボギー。
その後ずっと左に外す外す。寄らない、入らない。そのうち、左が嫌でこすりダマ。と散々な一にになりました。
思い返してみると、調子が上向きになると、いつもグリーン左に外してはあーでもない、こーでもない。そのうちスイングを壊してしまうといったサイクルをずっと繰り返してきたように思う。左に曲がる玉を認められない自分がずっといるのです。人のことは、
「持ち玉、ドローでいいですねぇ。」
なんて言っているのですけど、いざ自分のことになると、まっすぐ打ちたい!!!!っていうのが頭をもたげるんです。困ったものです。
よく、僕のことに
持ち玉ドローだから右サイドを狙っとけば、フェアウェイが広くなるよ
と教えてくれた友だちがいたけれど、なかなか実践にはうつせなかったのです。
昨日のラウンドで、優勝した同伴者に、持ち玉はなんですかと聞かれた。言葉に詰まった自分は、右にも左にも曲がって困っています。と答えたものの、自分の持ち玉を決めずに来たことに改めて気づかされたのです。
今日、練習場で思い切って、左手の親指をシャフトの横に添えてストロングに握ってみた。まあ、強い玉が行くこと。びっくりした。ネットまで軽々届くんですから。これが現場で出来るとは思わないけれど、少なくとも、持ち玉はなんですかと聞かれたら、胸を張って、
持ち玉は、ドローです!
と答えることにしようと思う。これで、苦手な2番ホールも克服できるかしらねぇ。
研修会、復帰後第3戦。
ドライバーがちょっと安定しまして、アプローチが寄りまして、パターが入ったからちょっといいスコアで上がれました。
苦手なNEWコース。魔の2番ホールもボギーで乗り切り、後半はパターと運に助けられ、
44ー38、82
今年は調子いいかも。
久しぶりのホームコース。気温-4°。ずっとこんな調子の一日でした。寒くて体が動きません。(言い訳です。)
今日は、とっても寒くて、凍えました。
実は1月のロータリーゴルフ倶楽部の月例で、久しぶりの入賞。本日受付でラウンドの際に賞をいただきました。商品券ゲットです。その結果、帰りに品物に買えてきました。
軽いキャディーバッグがほしかったんです。
なんか、似合わない色と形。ヘッドカバーやらちょっと変更の必要ありだなぁ。
11月。そろそろ冬支度。
昨年まで12月になるとスタッドレスタイヤに履き替えておりました。今年、ヴェゼルで2シーズンしか履いていないブリザックが、クラウンで履けないから買い取り業者に持って行ってもらったので、今年はどうしようかと悩んでいました。マンション暮らしになったので履き替えたタイヤ4本を置いておくのも難しくなったし、昨年などは1度も雪に遭遇しなかったので(なんでスタッドレス履く??とよく言われます)、どうしようかと悩んでいたのです。とはいえ、譲り受けたクラウンのタイヤはずっと車庫保管されていたとは言え、かなり劣化しておりましたから、早々に新しいタイヤに履き替える必要もありました。よって出た結論が、
オールシーズンタイヤ。
夏タイヤでもない、冬タイヤでもない、否、「夏タイヤでもあり、冬タイヤでもある」タイヤです。
昨年2016年から、グッドイヤーが本格的に販売展開するようになった「ベクター 4シーズンズ ハイブリッド」が目に入りました。本格的な雪山には登りませんが、年に数度あるかという雪に対応すべく、チェーン規制でも高速を走ることが出来るという謳い文句のタイヤです。
購入に当たり、ネットでいろいろと情報を集めましたが、散々なレビューもあったりしましたが、実際に履いている方はそこそこ走るという感想をお持ちなのに安心しました。とはいっても、購入を相談したタイヤ屋さん達は口をそろえて、「おすすめしませんが」とおっしゃいます。その理由が、「夏タイヤとしても冬タイヤとしても中途半端で、凍結路はだめです。」とおっしゃいます。一時はやめようかと思いましたが、決め手になったのはYOUTUBEの投稿動画。スタッドレスと変わらず、雪道を走り回っていました。ちょっと古いスタッドレスと同じような性能だという2CHの情報も。
結局、タイヤ館西宮店で購入することにしました。そこの店の方も、「あまり…」というお話をされ、さらに、
「うちでは一本もオールシーズンタイヤを売ったことがありません。昨年も一人相談されましたけど結局やめられました。」
と続けました。しかたがないから、
「僕が最初の人柱になりましょう。」
と宣言して、購入することになりました。そして、今日タイヤ交換をしてきました。早速レビューを
11月5日 夕刻
乾燥路では、最初に気がついたのはやはりタイヤのノイズ。スタッドレスのゴーォという音ほどではありませんが、タイヤの細かいパターンが振動しているような音が耳につきます。心なしか聞いていた音楽がきこえずらい様に思います。加えて、アクセルペダルに伝わる細かい振動もスタッドレスの時のように感じます。低速で走っているにはあまり感じませんが、中速で走っていると感じるように思います。
ただ、音を脳みそから消してタイヤとしての性能を確かめると、低速でのハンドリングのレスポンスはクイックで、凸凹にもやさしく対応しているように感じます。夏タイヤとしての性能は、ほんの短時間でしたが、ほとんど変化ないあるいは新しい分良くなったと思います。
11月6日 追記
タイヤのノイズについて、やはり感じました。コーーーーォという感じの音でした。ただ、2日目ですが、慣れてしまいました。初日は聞き慣れない音だったためか耳につきましたが、聞き慣れてくると感じなくなってきました。むしろ、ロードノイズは拾いにくいのではないかと感じたほどです。道路の凹凸の振動も柔らかく吸収してくれます。踏切の段差などもごつごつ感じません。 スタットレスタイヤのようなふわふわした感じもありませんし、乾燥路での中低速運転に対しては、不安はなくなりました。
じっくりと人柱として、情報を書き込んでいきます。
これで冬のゴルフシーズンも安心です。
レッスンに通っていたときは、毎回スイングチェックしながら練習していて、いつもVゾーンにプレーンがあるかチェックしていたけれど、行かなくなってからはほとんど見ることはなかった。その結果、外からクラブが入るようになっていて、その結果引っかけ、スライスなど散弾銃のようなゴルフになっていた。どおりでうまく飛ばないはずだと納得する。
今は少し違和感があるけれど、修正するといい玉が出るようになった。腰痛もこのせいだったに違いない。しかし、30分500円は高いよなぁ。