先日組みあがったプリアンプの測定を始める前に、手持ちの6SN7を測定して使用球を決めました。
手元に33本ありましたので、測定には結構な時間がかかりました。
自分でもあきれたけどこんなにありました。
すべて80年代に秋葉原で買い求めたものです。
良さげなもの見つけるとついつい買っちゃうんだよね。
さて、測定ですが、TV-7にてGmをチェックしたうえで、簡単なバラックを組んでIpをみてみました。
TV-7AUを使用
校正していないTV-7なのであくまでも参考値ですが、測定値を25倍するとgm(μmhos)となるそうです。(測定レンジが"B"のとき)
Ip測定
プレートに230V、カソード抵抗1kΩの自己バイアスにて測定
以下測定結果です。
この測定結果より、このアンプの測定には、No.121,122の球を使おうと思っています。
それにしても製造から半世紀以上たってもすべての球がちゃんと使用可能なのは、大したものです。
また、特性のばらつきも少なく良く管理されていると思いました。
当時の米国真空管産業は素晴らしかった!ということですかね。
手元に33本ありましたので、測定には結構な時間がかかりました。
自分でもあきれたけどこんなにありました。
すべて80年代に秋葉原で買い求めたものです。
良さげなもの見つけるとついつい買っちゃうんだよね。
さて、測定ですが、TV-7にてGmをチェックしたうえで、簡単なバラックを組んでIpをみてみました。
TV-7AUを使用
校正していないTV-7なのであくまでも参考値ですが、測定値を25倍するとgm(μmhos)となるそうです。(測定レンジが"B"のとき)
Ip測定
プレートに230V、カソード抵抗1kΩの自己バイアスにて測定
以下測定結果です。
この測定結果より、このアンプの測定には、No.121,122の球を使おうと思っています。
それにしても製造から半世紀以上たってもすべての球がちゃんと使用可能なのは、大したものです。
また、特性のばらつきも少なく良く管理されていると思いました。
当時の米国真空管産業は素晴らしかった!ということですかね。