昨日、ラジオ技術誌に発表された6R-A6プッシュプルアンプについてちょっと考えてみたわけですが、
なるべくシンプルで、部品点数少なくコンパクトにという、今回のアンプ製作意図にはちょっと合わない旨報告いたしました。
それで、全段差動PPでいこうかと思ったのですが、もうちょっと手抜きをしたく・・・・(というよりもっとお手軽なものにしたく)以下のようなものを考えています。
海外の真空管アンプのHPで見つけた回路です。(検索ワードは、Self Inverting Push-Pull (SIPP)でヒットします。)
見ての通り、ムラード型のアンプのドライバー段までの回路そのものです。
手抜き感プンプンの回路ですが、多分ちゃんと動作するはずです。9R-A6のACバランスも、定電流回路に、LM317を使いますので、問題ないように思います。
次回もう少しこの回路を詰めてみようと思います。
なるべくシンプルで、部品点数少なくコンパクトにという、今回のアンプ製作意図にはちょっと合わない旨報告いたしました。
それで、全段差動PPでいこうかと思ったのですが、もうちょっと手抜きをしたく・・・・(というよりもっとお手軽なものにしたく)以下のようなものを考えています。
海外の真空管アンプのHPで見つけた回路です。(検索ワードは、Self Inverting Push-Pull (SIPP)でヒットします。)
見ての通り、ムラード型のアンプのドライバー段までの回路そのものです。
手抜き感プンプンの回路ですが、多分ちゃんと動作するはずです。9R-A6のACバランスも、定電流回路に、LM317を使いますので、問題ないように思います。
次回もう少しこの回路を詰めてみようと思います。