先日、完成した、6B4G PPアンプですが、現在常用機として使用していますが、
入力にボリュームを設けているので、プリアンプを介さずCDプレーヤーからダイレクトに入力にて使用しています。
これで、実使用は、なんの問題無いのですが、やっぱりプリアンプを入れて使ってみたいという思いがあります。
ですが、今現在私の手元にあるプリアンプは、キットで製作したアドバンスのSV-3という廉価品のアンプがあるのみで、
残念ながら、積極的にこれを使ってやろうという気になりません。
というのも、このアンプが、反転アンプであることや、音量調整の2連ボリュームが安物を使っているせいでしょうか、左右チャンネル管の減衰率の偏差が、
大きく、左右のゲインがそろわず、使うには、今一つな感じなのです。
廉価なキットですから、使用部品についてのコスト的な制約がある中で、こういったことは、不具合というよりはやむを得ないことなのだと思っています。
で、今回は、新たに、自分の納得できるクオリティーの気に入ったパーツを使用して、オリジナルのプリアンプを自作してやろうという気になりました。
どんな構成にするか、ちょっと検討してみようと思います。
次回、大体の概要をまとめて報告してみたいと思います。
入力にボリュームを設けているので、プリアンプを介さずCDプレーヤーからダイレクトに入力にて使用しています。
これで、実使用は、なんの問題無いのですが、やっぱりプリアンプを入れて使ってみたいという思いがあります。
ですが、今現在私の手元にあるプリアンプは、キットで製作したアドバンスのSV-3という廉価品のアンプがあるのみで、
残念ながら、積極的にこれを使ってやろうという気になりません。
というのも、このアンプが、反転アンプであることや、音量調整の2連ボリュームが安物を使っているせいでしょうか、左右チャンネル管の減衰率の偏差が、
大きく、左右のゲインがそろわず、使うには、今一つな感じなのです。
廉価なキットですから、使用部品についてのコスト的な制約がある中で、こういったことは、不具合というよりはやむを得ないことなのだと思っています。
で、今回は、新たに、自分の納得できるクオリティーの気に入ったパーツを使用して、オリジナルのプリアンプを自作してやろうという気になりました。
どんな構成にするか、ちょっと検討してみようと思います。
次回、大体の概要をまとめて報告してみたいと思います。
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