本日は、GE JAN 6550Aを挿し出力管差し替えPPアンプの測定をしました。
●入出力特性
●残留雑音
入力ショートにて
L chが0.05mV、R chが0.05mVとなりました。
●出力-歪
●周波数特性
●ダンピングファクター
ON-OFF法にて
約4程度でした。
感覚的ですがKT88とほぼ同じような感じです。
一点気になったのが歪率のグラフのカーブが、KT88と少し違っている点です。
歪率そのものは、充分低歪と言えますので問題視しているわけではないのですが・・・
初段管は、替えていないので、歪率の違いは、出力管に起因するわけですが、その違いが生じる理由としては、出力管のペアーのバランスによるものかなと思っています。
手持ち6本の中から無理に2ペアーを取りましたので、マッチング度合いもそれなりです。その結果、KT88と少し違った結果が出たということかなと思っています。
●入出力特性
●残留雑音
入力ショートにて
L chが0.05mV、R chが0.05mVとなりました。
●出力-歪
●周波数特性
●ダンピングファクター
ON-OFF法にて
約4程度でした。
感覚的ですがKT88とほぼ同じような感じです。
一点気になったのが歪率のグラフのカーブが、KT88と少し違っている点です。
歪率そのものは、充分低歪と言えますので問題視しているわけではないのですが・・・
初段管は、替えていないので、歪率の違いは、出力管に起因するわけですが、その違いが生じる理由としては、出力管のペアーのバランスによるものかなと思っています。
手持ち6本の中から無理に2ペアーを取りましたので、マッチング度合いもそれなりです。その結果、KT88と少し違った結果が出たということかなと思っています。
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