チャー君の介護日記

25歳の元♂老猫チャー君の介護実録
ブログ内検索=2011/10/27 10/29 10/30 10/31に掲載

アンチエイジング

2010-12-04 | 日記

2010年12月5日で24歳7ヶ月になる元男の子の日本猫チャー君。
チャー君は2008年5月3日(=Xデー)、天国への旅立ちを、ママとチャー君の召使さんに邪魔をされ今に至っています。

本日は 太陽に向かって吼えるチャー君!

 右後脚の変な格好で、アンバランスでも雄叫びするチャー君!

上記の画像のように歳をとり、つんのめったような脚の着き方をします。もちろんバランスがとれずユラユラ身体は揺れますが、それでも何とかバランスをとり歩き出すチャー君!

去年から発作痙攣がでていますが、それ以外は巷で話題のアンチエイジングを実証するようなチャー君の生き様!

去年の今頃は、老齢による腎臓機能の衰えでニャゲロが毎日のように続き、体重も極端に減少、痙攣発作もいつなんどき起きるかわからず、今年の春がチャー君の命の限界と召使さんとママは覚悟をしていました。

しかし、しかし、押川氏の勧めでビール酵母(市販のものと別物)を摂取してからというもの「しらべ」との相乗効果で、完全復活を

★以下復活のまとめです★

歯が鋭くなってきました。召使さんの手の平を簡単に刺すくらいの鋭さが!

爪が生え変わり(18本中15本生え変わり。内1本は痙攣時に抜け、14本が現在も生え変わり進行中です)

テリトリーのチェックをするように(雄叫びの鬼と化しています)

走る・ジャンプできるように(健康な猫のようなものではなくヨタヨタ歩きでの走る、飛び跳ねるようなもの)

チャーベッドに上がるのにいとも簡単に昇れるようになり。

ウン〇がスムーズに出るように(密かに大漁祭が開催されています) :猫を飼っている人は、ニャゲロを地雷と呼んでいますが、我が家では丸いコロコロウン〇が地雷となって・・朝寝ぼけながら踏むことも。。。。。

狭いところへ入っても自力で狭いところから脱出できるようになり。

気持ちいいときに鳴らす喉ゴロゴロがママたちの耳にハッキリ聞こえるようになりました。

夏限定のドマーニ君とダレ寝

朝7時になってもママと召使さんが起きない時は、チャー目覚まし時計が大声で起床の合図を:ママたちが起きてから、サッサとベッドへ行き眠るチャー君です。

毛艶が一段と出てきて、白髪が極端に減りました。ビロードのような毛です。

散歩で会う人達に怪我をしてるの?と聞かれますが、24歳で~と答えるたびにチャー君の容姿と元気さに驚いているみたいです。実際当事者のママも、これって24歳の老猫??と驚いているんですから!

アンチエイジングは遺伝的なものが関係していて、特別な遺伝因子を持った人しかアンチエイジングはないものと思っていましたが、チャー君の若返りを見ていて、腸環境をよくすることで実現できるものと確信しました!

本日の業務を終了し爆睡中のチャー君


チャー君の介護日記

2011年7月10日に25歳で天国へ逝ったチャー君。 このブログは、2009年5月3日=Xデーから3年あまりの介護の実録です。痙攣発作から雄叫びができるまで回復したチャー君のミラクルの軌跡です。