梅雨前線の北上により、また大雨になりそう。特に広島市の降雨予測が気になりますね。
初めて線状降水帯という言葉を知った、あの高速道路からちらっと見える被害があった地域にまた降りそう・・・どうか何事もなく雨雲が通り過ぎますように祈ります。
大きな山を受けた谷筋は湿った空気を含み、山を越えればそんなに降ることもなく。
島は南からは石鎚山に守られ、西(北)からは野呂山に守られて、降雨予測の赤や黄色は消えてくれます。
とはいえ、お天とうさんは気まぐれ。油断していると雨雲さんが振り向くか。
我が家は低いとはいえ、やはり急傾斜地を抱えているので大雨は心配。なので雨の前後は水路(みずみち)をチェックします。猪ちゃんが溝を潰してないかが主なチェック事項です。
今回の雨ではお隣さんの水路が大変だったとのこと。それって雨量だけでなく山側の管理が不十分だったのではないかと素人は考えてしまいます。猪ちゃんが毎日荒らしに来てるし、それに伴い畑(?)の中は水の流れ方が変わってますけど・・・先代がお元気なころはよく溝を切っておられましたが・・・
これまでの雨で山はそれなりに水分を含んでいるので、これからが要注意です。
夕食の食材にと紫蘇を採りに上がったら、畑はぬかるんでいました。
ミニトマトは水分超過か、葉っぱがおかしい。きゅうりは大きくならないうちに収穫しとかなきゃ!
蜜柑も無花果も青い実がついてますよ。
アルストロメリアもまだ次々と咲いています。