どこかの家の軒先で、お年を召したご婦人が、
お年を召した殿方に向かって何かお小言を言ってました。
「そういうことやってるからいつも遅くなるのよ」と。
たぶん老夫婦だと思います。
旦那様の口はモグモグしていますが声が出ていません。
恐らく毎日お小言で叩きのめされているのでしょう。
30年は寿命が縮んでいるはずです。お気の毒です。
交際している場合も、女性のダメ出しがだいぶ強烈で
ションボリし、泣きべそをかき、おかんむりになって
現状報告してくれる男性もいます。
付き合っているんで、ダメ出しはあっていいと思うけど
そのダメ出しの仕方が問題なんですね。
ダメ出しにも、
「不快を与えるダメ出し」と「元気を与えるダメ出し」
の2種類あるんです
もちろん結婚を目指しているカップルなら、
不快なダメ出しは切り捨てなければなりません
この単純な仕分けが運命を左右することがあるわけです。
不快なダメ出しは、
「そのルフィのTシャツはその年で着たらダサいわよ」
これ、何だかけなされたようでムカムカしますよね
その苦言がとにかく不愉快で後味が最悪になるんです!
「こんなキツイ女性と結婚したくないやい」となります。
元気をくれるダメ出しは、
「そのルフィのTシャツより無地のほうが似合うわよ」
これ、言ってくれてありがたいなとニコニコします
その助言が何となく愛を感じ、感謝できるんです!
「こんな優しさのある女性と結婚てみたいな」となります。
この2種類のダメ出しの使い方によって、
相手の交際のモチベーションが全く違ってくるわけよ~
「ポロポロと食べ方が汚いからフォークを使いなさいよ」
といった不快なダメ出しではなく、
「箸じゃなくフォークを使へばポロポロこぼさないわよ」
と上手くフォローした元気をくれるダメ出しをしてほしい。
食事中に、この不快なダメ出しをされた男性会員さんは、
二度と洒落たレストランには誘わないと誓っていました
まるでダメ男くんは自分で育てるとよく言われますけど、
その場合、勇気や元気を与えるダメ出しのほうをしながら
成長を促さなければなりません
不快を与えるダメ出しでは、
相手が不愉快な気持ちになるだけで成長はすぐ止まります。
ときにはトラウマになって退化しちゃうかもしれません
そうなったら責任を取って結婚してあげてね~
人は感情の生き物です。
後味の良い元気をくれるダメ出しをしていく形に切り替えて、
単純な男性をバシバシ育て上げてほしいなと思いますが
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
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お急ぎのところ誠に恐縮ですが、
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