今朝、自宅前の道路をアライグマが横切っていきました。
なんだか縁起がいいですね。
横浜の高級住宅街にも自然が残っているんです。
以前はタヌキのご夫婦も見かけました。(今は消息不明)
さて自慢話はそれくらいにして、
婚活も板についてくると、とにかく相手を褒めましょう
という基本は必ず実行していると思います
しかしですね、
馬鹿の一つ覚えのように褒めちぎってばかりいると
さすがに相手も「白々しいお世辞を言いやがるな」と
社交辞令に勘づくはずなんです。
もちろん本当のことかもしれませんけど、
ウブな女性はそうつぶやき信じない可能性もあります。
人は誰でも自分の長所は評価してもらいたいですし、
良いところは褒めてほしいものですが、
ただ、いいことばかり言われると逆に不安になるんです。
「この人は自分の長所ばかり褒めてくれるけど、
短所のことを知ったら嫌いになるんじゃなかろうか・・
まずいな~まずいな~」となります
誰でも短所や欠点はあるわけですから、
その良くない面も認めたうえで好きになってもらうほうが
嬉しいんですね。
だから、ときには良くないところも指摘してあげて、
そこを認めて受け入れてあげれば、
より好意が伝わりますし、信頼関係もできるわけです
お互いに取ってつけたようなお世辞や白々しいセリフ
を言い合いっこしているうちは仮交際のままでしょうね~
たまには「そういうところがポンコツよね~まったく」
などと指摘し認めてあげれば、
相手も「きっとこんなヘタレな僕を見捨てないだろう」
と信頼感が生まれると思いますよ~
心にもないお世辞や見え透いたお世辞ばかり並べて
褒めてばかりいたんでは安定した関係は築けません・・
そんなお調子者はもう止めてスッキリしてください。
気持ちもせいせいするはずです~
ではでは
すんごく気になっていた女性がいたんですけど、
気がついたらいつの間にか休会中になっているんですけど、
休会中なんですか?
と会員さんが大慌てで大事件のごとく連絡してきましたが、
文字通りです。
かなりショックを受け、泣き崩れそうになっていましたが、
文字通りです。
ピッときたら、パッと申し込まないと、
こういう惨劇が起こってしまうこともあるんですね
婚活はピッときたら、パッと行動に移すことが大切なんです。
隣にピッとくる人が座ったら、パッと「こんにちわ!」
と挨拶するんです。
お見合い相手にピッときたら、パッと「またお会いしたい」
と言うんです。
今までもピッときているのに、パッと行動しなかったから
独身のままということもあるんじゃないでしょうか
降りたインスピレーションを速攻で行動に結びつけていけば、
何かが始まり、何か結果が出るわけです
悶々と婚活していてはいけませんのよ
ではでは
ディズニーランドに新しいエリアがオープンしたそうで、
今からワクワクが止まりません
生きているうちに一度は行ってみたいな~とは思っています。
めいどのみやげにしたいところです。
何度もデートを重ね、ディズニーランドにも行ったというのに
相変わらず「ですます」調で会話している2人は多そうですね。
さすがお見合いカップルと他人には褒められるかもしれませんが
さすがにそろそろ言葉使いは変えてみましょう。
いくらお見合いで出会って、仮の段階とはいえ
交際している相手にいつまでも「ですます」調で話されたら
気持ちまでよそよそしくなってきませんかって話です。
ディズニーランドに行って手までつないでいるというのに
「ですます」調で話していたら、
ジャングルクルーズの船長さんも驚くのではないでしょうか。
アドリブも出てこないはずです
言葉使いは「あなたのことをこのくらい親しく思っています」
という意思表示でもあるんですね。
だから、いつまでたっても、いい感じの展開になっても、
かしこまった「ですます」調で話しているというのは、
「あなたのことをそんなに親しく思っていませんから」
という意思表示をしているのと同じなわけです
もちろん、こんな状態では2人の距離はなかなか縮まらないし、
お互いに好意を持っているのかどうかもわからないままです。
そんなときにですね、
相手が他の方ともお見合いし、こそっと仮交際を始めたとします。
そしたら向こうの男性がフレンドリーな感じで話すポップな人
だったとしたら、恐らくその人と急接近すると思うんですよ。
気さくに話しかけてくる人には親しみが湧くからね~
方やお客様口調、方やお友だち口調、
同じディズニーランドでデートしていて楽しいと感じるのは、
さ~どっちだ~
ディズニーランドじゃなくても友だち感覚で会っているほうが
楽しいんじゃないかな~
ハッキリ言って、
言葉使いによって人間関係が決まることもあるんです
女性が「トイレに行きたいです。さっさとすませてきます。」
と夜のシンデレラ城の前で言ったとしたら、
やはり男性は「まだ警戒心があるんだな、まだ距離があるな」
と感じて、親しくしようと思っても逃げ腰になるんですよね~
ここまできても上司と部下みたいな仲にしか思えないわけで・・
とくに真剣交際に突入したら、「ですます」調は卒業すること。
一気に関係を深めていかないと他のライバルに割り込まれるか、
一歩距離を置いた関係としてだんだん気まずくなっていくかです。
馴れ馴れしすぎるのもお見合いカップルには似つかわしくないけど、
早めに「ですます」調を止める勇気も持ってほしいもんです~
ではでは
昨日の晩ご飯にカレーを食べたのをすっかり忘れ、
今日の昼ご飯にコンビニでカレーを買ってしまいました。
その後、今日の晩ご飯は昨日の残りのカレーだと思い出し
しっかり途方に暮れております。
インドには移住できないな~とも思いました。
そうそう、「実はカレーくらいしか作れないのですが、
趣味に料理と入れても大丈夫でしょうか?」
と女性から相談されたことがあるんです
もちのろんでございます。
なんなら自己PRに、「生まれつき料理が得意なので、
ぜひ殿方に召し上がっていただきたく存じます」
くらいなことを書いても許しましょう。
もしそこんとこに素敵な殿方が引かれお見合いとなり、
まんまと交際に入り、そのまま順調に進んだとします。
ほぼほぼラブラブな感じでもあります
そのときに「実はハウスバーモントカレーみたいなもの
しか作れなかったりして~にゃは」と告白しても
彼から「なぬ?ばかもん!この性悪女め!訴えてやる!」
などと攻められることはないはずなんです。
もう2人の関係がある程度できあがっていれば、
ゆで卵に毛が生えたような料理しか作れないとしても
「まぁ、しょうがないな~」ということになりますよ
きっと。
最初に相手の興味を引くような趣味や特技を提示しておき
ある段階まで関係が進み、結婚が少し見えてきたときに
最初のエサをそっとひっこめてしまうという技ですね
相手には当然不満は残りますけど、
「もうここまできちゃったし、好きになっちゃったから」
と了解することになります
もちろんこのようにオイシイ話で釣ったからには、
「料理はカレーならOK」という話を切り出す前に、
他の自分の良いところと魅力を総動員して
相手を魅了しておかなければなりません
ただし、性格の面では拡張したり盛ったりしたらダメ~
「穏やかで清楚な女性とあったのに全然違うじゃん!」
と片膝を立てて焼酎飲みながらくだを巻く姿を見たときに
かえって信用をなくすことになります
男性もバカじゃありませんから嘘は見破れるわけです。
残念ながら狙いは外れました・・
せっかくの恋心も消え、このまま静かに真剣交際終了
ではでは
今日は電話を掛けたらもれなく醤油が当たる
という特別な日でもなさそうなのに、
なぜか問合せや相談の電話が次々に入ってきました。
おかげで約束していた会員さんの相談の電話が取れず
申し訳ないことをしちゃいました。
また顔を洗って出直す、いや、日をあらためてかける
とメールがありましたので、少し安心です。
何か悩みがあったときにいつでも相談できる相手がいる
といいですよね~
親でも友人でも先輩でも八百屋の兄ちゃんでもいいけど、
できれば交際相手ならベストかもしれません。
自分の内面的な悩みは、その辺にたたずむおっちゃん
などにベラベラしゃべることはなく、
信頼する人や好きな人に打ち明けるわけですよね
なので、
交際相手に自分のプライベートな悩みを話したら、
相手は「こんなに自分のことを話してくれるなんて
僕のことを信頼してくれているんだな~」
と嬉しく思うんです。
そうすると、相手も、
「実は僕も人には言えない恥ずかしい悩みがある」
と本当に人には言えないような恥ずかしい悩みを
打ち明けてくれたりするんですね
こうしてお互いに自己開示をすることで、
仮交際なのに親密な関係ができあがっていくんです。
手を繋げる日も近いと思うな~
自己開示にもいろいろなレベルがあるんですけど、
自分のプライバシーや内面の深いところまで話すのは、
その人と親しくなりたいと思っているということです。
反対に、相手の話はちゃんと聞くけれど、
自分のことは一切話さない人も割といますよね~
交際しているんだかなんだかわからないパターンです。
これは、まだ信頼されていない、好意を持たれていない
ってことになりますから、もっとがんばれ~
もしくは、全く自己開示しないのですから、
とっても防御の堅い人ではないでしょうか
何度もデートしているのに自宅のエリアすら教えない人
いますいます。
強い警戒心があるわけなんで、なかなか手ごわいよ~
自己開示をすればするほど、その相手と親しくなれる
という効果があるわけなんで、
仮交際相手とどんどん親しくなりたいのであれば、
無口とか言ってないで自己開示をしていきましょうね。
ではでは