今日は定休日で時間があるため、
フェイスブックを見ていたら、「知り合いかも」に
見覚えがある顔が登場してきました。
確か・・7年位前に退会していった元会員さん・・
懐かしくてタイムラインなどを覗かせてもらうと、
どうやら、まだ独りで元気に暮らしている様子。
旅先での1人ブイサインのポーズや風景写真、
夕食と思われる定食や丼物、麺類の写真のみ
ごっそり掲載していますから、どーみても未婚。
写真を見るかぎり外見に異変が生じたくらいで、
あとは何も変わっていないんじゃないかと思う。
写真に「いいね！」してやろうかと思いましたが、
なかなか勇気が出ませんでした
相変わらずお元気そうで何よりです。
年月が経つのは早いけど、10年後、20年後も
全く何も変わり映えのない生活ってツマラナイ
という気がしないでもないのですが・・
そんな感じで独身の懐かしい顔見知りがいる
かと思えば、結婚して退会していった方々も
多数フェイスブックで確認できます
こちらは、子供たちや家族とお出かけしたり、
誕生日のお祝いなどの家庭行事の写真を
いっぱいアップしているわけですね
たかだか数年といっても人生いろいろだな～と
フェイスブックを眺めつつタメ息をついたりして。
結婚したくて同じように婚活しても、
この差がつくのはなんなんしょ？
「失敗したところで止めてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる」
と、かの松下幸之助さんも言ってますよね。
要するに、
結婚できた人は結婚するまでやったから
既婚者になれたということです。
7年前に退会していった元会員さんも、
活動がうまくいかなくてもがんばり続けていれば
すでに結婚して子供までいたかもしれないし、
明日結婚が決まったかもしれません。
フェイスブックのプロフィールやタイムラインも
大きく変わり、「いいね！」やコメントもたくさん
付いていたことでしょう。
と、今は何も付いていない寂しい状況を見たら
急に泣けてきました
カムバックミー！
さて、涙を拭いてそろそろお見合いの立会いに
行ってまいりま～す。
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近所の家系のラーメン屋さんに入りました。
そこに今回は20代後半位の女性定員さんがいた
のですが、これがまた暗いというかなんというか・・
オーダーをとりにきたときも全くニコリともせず、
というか表情を全く変えず、水だけ置くんです。
ムスッとして・・
最初は一体何に怒っているんかな～と思い、
自分の全身をチェックしたり、臭いを嗅いだりした
わけですが、特に落ち度はなかったと思います。
でも、麺の固さについて何も聞いてくれないし、
半ライスは無料サービスですと教えてくれないし、
「あら素敵ですね」というリップサービスもないし、
ただ「はい・・」の一言だけで立ち去りました
せめて、ちょっとだけでも笑顔を見せてくれると
もっとやる気を出してラーメンを食べれたのにな、
と残念に思いました
お店ならスタッフが明るい人たちならお客さんは
集まってきますし、会社なら社長が明るければ
優秀な人材が集まってくるもんです。
基本的に誰でも明るい人が好きですから
そんなわけで、明るい人のところには人が集まり、
縁も集まるわけです！
当然これは婚活にも当てはまります。
メチャ早く結婚していく人ってのは、例外なく
人当たりがよくて、いつもニコニコしています
その明るい雰囲気に異性も集まってくるんで、
いくらでも恋愛するチャンスがあるわけなんでね。
明るく太陽のような存在がモテるのは自然の原理
ということ。
明るいところには、人も虫も魚も集まるので～す。
それじゃ性格が暗くて地味な自分は結婚できない
と思って諦めるのは、まだ早い！
性格が暗くても地味でも構わないのですよ。
自分の性格そのものを変える必要はなくて、
異性に会うときだけは明るく振る舞うことで充分
つまり、人目につくところだけ変えればいいんです。
まぁ、演技つっちゃ～演技ですが。
自分の家に帰ってから1人で明るい笑顔を振りまく
必要はありませんし、通りすがりの人に対しても
その必要はありません。
むしろやめておきましょう。
それならできるはずですよね
そうすれば、「あんなんでも、とても明るいのね～」
となり、どんな顔していようが身体していようが
印象はバッチグーになり、周りに異性が集まり始め
「あれでもいいわ」と思ってくれる人も現れるという
手はずなんです。
てことで、今日は家の鏡で根アカの練習をしてみて。
1人で。
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西日本は４０年ぶりの大寒波だそうですね
九州など西日本を中心に大雪になっているようで、
大変なことです・・
九州や西日本方面にはウチの会員さんもいますが、
気を付けてくださいね。
こんな日は外でのデートは控えて、お部屋デートが
良いかもしれません。
より親密になれるチャンスでもあります
さ～男性陣はがんばれ
あ、こんなことを奨励しちゃいけないんだっけかな・・
仲人としては。
結婚相談所のルールは堅い面がありますから、
会員さんには「ばんばんどうぞ」とは言えないのです。
また婚活って、そういうもんじゃないですし。
そもそも簡単に男女の関係を持ってしまう交際って
結婚が決まりにくいんですよね。
男性にとってのエッチてのは関係の終着点になる
可能性もあるもんですから。
結婚が目的の交際じゃなくエッチが目的の交際という
のも婚活の中でも起こりえる話でして・・
男性ってのは、基本的に結婚よりなによりSEXが先
という目標があるから、それにやすやすと応じてしまう
と、それだけで満足してしまい、「結婚」という目的を
忘れてしまうこともあると思う。
だから、結婚相談所では早期に結婚を決めるために
目を光らせるわけ
つまり、女性にしたら簡単にはエッチさせないことが
結婚を引き寄せるコツになるんです
できれば、「結婚までは深い関係を持ちません」
という姿勢を打ち出せば、男性は結婚したくなるはず
なんですね。婚活では。
昔は、婚前交渉はなるべく控えるという伝統があった
ので、性衝動につられて結婚した男性はたくさんいた
そうです。
ここがポイントかも。
現在のように婚前交渉があたりきしゃりきの時代では、
その分結婚が難しくなってきたんでしょうね。
結婚しなくても欲求は満たせられるから
でも、成果主義の結婚相談所も断じて婚前交渉は禁止
ということにしているわけじゃありません。
そりゃ～、ラブラブな関係になれば、当然の成り行きで
ニャンニャンすることにもなりますよ～（表現古い？）
それも、え～じゃないかび～じゃないかし～じゃないか。
アタクシは、そこまで頭の固い、髪の薄い仲人おじさん
ではありません。
物わかりのいいイカシタお兄さんです。
なので、会員さんからも性に関する相談はよくあります。
しかも、なぜか女性会員さんからの相談がほとんど
それだけ真剣だし、シビアな問題なんでしょうね。
もちろん親身に話を聞き、男の心情を伝えます！
で、愛のある婚前交渉なら許しちゃってます～
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「友だちの旦那さんはすんばらしい人だから
わたすも負けたくない」
と書き残して婚活の旅に出る人がいます。
もちろん狙いはハイスペックの若いイケメン
婚活市場と恋愛市場の違いを理解してないと
やりがちなことですね。
婚活上級者なら百も承知のことなんですが、
結婚を考えるとき、自分が相手にあれこれ
要求するのと同じように、
相手だってあなたに対して求めるものがある
わけです。
自分にそれがなければ、選んでもらえない・・
これが婚活市場です。
ギブ＆テイクの関係で成り立ってこと
自分の市場価値が高いと自覚している男性は
当然相手に求めるものは高くなるんですね。
だって、自分ばっかり損したくないから。
お互いが求めるものをなるべく多く持っていて、
初めて結婚が成立するわけです。
世間では、釣り合いと言います。
仲人業界では、ちょうどいい2人と言います。
つまり、ハイスペックの若いイケメンと結婚した
ければ、それに見合うものを自分で多く保有
している必要があります。
どんな女性を望んでいるか、だいたい想像は
つきますよね～
はい、ピンポン、その通りです。
若かりし頃のアタクシの希望を言うと・・
そりゃもう大変です。ま、割愛しておきます
ですから、ギブ＆テイクで考えると、
自分が提供できるもの、
率直に言うと、いろんな魅力が増えれば、
それに比例して、あなたと結婚を考えてくれる
男性のグレードもアップしてくると思いますよ。
ただ、それはそう簡単じゃないかもしれません。
もはやどうにもならないところもあるはずだし・・
「それならば考え方を変えましょ」
ってことになるのが仲人業界の常なわけです。
自分を磨いて高値に釣り上げることに苦心する
より、自分が高みから降りてくることのほうが
全然簡単じゃないの？ってことになります。
仲人業界では、そうしてくれると助かるんです
「いい加減そんなこと言っている場合じゃなわよ」
と一喝されたときに、ご一考くださいませね。
このシンプルな結婚のメカニズムを知っていると
婚活初心者も泣きたくなるよな経験をすることなく
結婚できるかもしれません。
婚活での競争が当たり前の今の時代では、
「なんの取り柄もない、ふつつかものの娘ですが
よろしくお願いします」という昔の親御様の口上は、
男性には、「ありえね～ギブ＆テイクでよろぴく～」
てなことになります～
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20代前半の娘さんの結婚のことで、
50代のお母さんが凄ーく心配して連絡を
してきてくれました。
まだ若いからいくらでも嫁の貰い手はある
ように思いますが、
本人がとてものんびり屋さんなので今から
結婚できるのかどうかを心配してるんです。
ただ、本人にその気があるか、ということが
肝心なんですが、幸い本人はバリバリに
その気があるとのことなんで、
どうぞウエルカムという話をしました。
若い子がその気を出せば結婚などチョロイ
と思うんです。
ただし、結婚相談所では、です
結婚する気がなければどこでどうやっても
結婚できないのは当たり前なんですけどね。
今は結婚する気がなくても、たぶんいつかは
結婚する気が出てくると思いますけど、
それなら極力若いうちにちゃっちゃかと動いて
おくほうが得します。
アラサーの人なら、もう30歳と考えるのか、
まだ30歳と考えるかが分岐点かな～と。
「もう30歳！」と思っているんであれば、
即婚活をどーぞどーぞ。
まだ30歳と思っている人は、結婚を焦っては
いないでしょうけど、それなりにイイ人と結婚
したければ、気が乗らなくても婚活をぜひぜひ。
イイ人狙いは早い者勝ちですからね。
でも、きっと婚活など、気は重いし、腰も重い、
でしょうか・・
それは困ったちゃんです
しかし、そんな人こそ結婚相談所に身を置いて
ほしいな～と思ってしまうわけですよ。
その気、やる気が薄い人はカモンと言いたい
ところです。仲人おじさんとしましては。
だって、そのまんまじゃ、ずっとそのまんま
のような気がしますよ～
今までの環境がそのまんまだったから、
ずっと独身のまんまだったわけですから
ですから、まず環境を変えないとね。
人は、環境が変われば行動を変えますから
大丈夫。
自分と同じように婚活をがんばっている人
と出会う環境があると行動をお起こします。
ですから、環境を変えてその気とやる気を
コントロールしちゃってください。
今までほとんどモテた経験がなかったんなら
結婚相談所で環境を変えてみて
外見や性格だけに左右されない出会いが
ありますから、あなたもそこそこいけます。
外見や性格は変えられなくても、
環境が変われば人は変わるんですから
自信を持って婚活したらいいっすよ～
環境ならいつでも変えられますよね？
今はまだ結婚願望がないって人も、
「いつかは結婚したい」と少しでも思ってたら
ぜひ環境を変えてみたらいいです。
まごまごしてたら永久に結婚願望がないまま
終ってしまう可能性がありますし・・
少し商売っぽくなったような気がしないでもない
けど、まぁ本当のことだから仕方ないわ～
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